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鉄道関連とその沿線、中部国際空港駅発列車等を取り上げています。
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  まず、平日の運用調査ですが、現在出向く機会を作ることができておりません。未定になりました。
大変お待たせして申し訳ありません。
 さて、毎日活動していながら話題に取り上げられることが少ないキハ11ですが、記録をということで証拠を確保しました。
ここは桜が満開でしたがやや撮影しづらい場所でした。

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当ブログを始めてから、キハ11の「騒ぎネタ」がないかと探していましたが、
今年になって一つできました。

キハ11と、用いられている城北線で「20周年」が。
キハ11の201・202の営業開始が「1993年3月18日」で、名古屋駅の隣の「枇杷島駅」まで城北線が営業開始したその日から、同線の列車がキハ11に装いを改めた、という次第です。

「CRJ」の件ですが
関係の方、旅客用小型ジェット機を期待された方、すみません。

RJを、Rail Journal とするつもりでいたのですが、
ご存知の方もいらっしゃると思いますが Canadia Regional Jet、カナディア社が開発した地方都市間用の小型ジェット機、の略語でした。

ということで、先日、中部国際空港で見てきました。
CRJを調べた際最初にJ-airのCRJ100の写真を目にしました。同社といえば東海地域では県営名古屋空港を
ベースにしていたのが、3月に撤退しました。
 しかし中部空港のCRJ700発着を突き止め、やっと現物を確認できました。
200を写真で見るよりスマートで気に入りました。

 ジャンルを「乗り物」としていますが、もう少し広げてやりたいと思います。
よろしくお願いします。

岐阜県の岐阜市から富山県富山市までを結ぶ高山本線という路線があります。
 その岐阜駅から美濃太田駅までと、太多線はJRになってから、飛躍的に列車本数が増え、乗客も増えました。

 両線で運行の主力となっているのが、キハ11というディーゼルカーです。
 全長18m(車体長17.5m)、車体幅2.7mながら自重は28.6t。キハ40系列よりも10t軽く、あの209系のモハ208に匹敵する軽量です。ホワイトベースのカラーはかつてのディーゼルカーでは汚れが目立つなどと言われ、避けられてきたと聞いていたので、感動した覚えがあります。まったくの国鉄時代からの転換の旗手的存在といえました。
 そして座席。JR東海に入った211系0番台と同様の座席です。同車はそれまでの113系などのブルー系から打って変わりピンク系の色になりました。「しば漬け」のようなこの色と、クロスシートのバケットの複雑な形状が個人的には気に入っているのですが、JR東海において同系ではクロスシートがレアな存在になり、結果としてキハ11の採用例の方が多くなっています。その点で注目に値します。

キハ11
そこで、その動きについて調べてみました。次からはそのリストです。