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鉄道関連とその沿線、中部国際空港駅発列車等を取り上げています。
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高山本線が、6月29日の飛騨萩原~上呂の土砂崩れに続き、7月には飛騨金山~下呂と
坂上~打保で不通となり、とうとう「ひだ」が全面運休、キハ25-5+105は猪谷駅閉じ込めと
なってしまいました。そのうち飛騨萩原~上呂は既に再開、飛騨金山~下呂は8月10日
再開となって「ひだ」も飛騨古川までは運転再開となる模様です。

 一方、それとは別に、TKJに属するキハ11 301と302のどちらかが検査に入る
らしいという話をどこぞで目にし、この週末ちらっと勝川を覗いてみました。

 3日は2両とも貫通路に「城北線マーク」の描かれた車両で、302がラッシュ
中心の運用だったようです。5日は302が営業、勝川に残っていた301に少々
怪しい動きがあり、9時半頃に「回送」幕を表示していました。
 留置車両は「勝川-枇杷島」幕にしてあることが多く、「回送」は敢えて
線内を回送列車で走らせる時とも考えられ、その場合相手は整備を行っている
JRの名古屋車両区ということかと思われます。
 
 もっとも、代走で来る車両は、303~306のどれかで、外観は貫通路のマークが
ないことやTKJのロゴがJRに変わる程度と思われます。
  
 あくまでも冗談ですが、キハ11の7とかキハ48の3812+6812が復活すれば
小盛り上がりではないかと
(今更鋼製車体か、ということもあって実現の確率はかなり低い)
 車両そのものは名古屋市内にあるので
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