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2017年も間もなく終わります。
今年も腰が重いままで来てしまいました。
ところで、6月に公表されたJR東海の85系後継特急車がハイブリッド車になるとされましたが、
その後のJR東日本と北海道の普通列車用新型車は電気式となり、また就役した四季島、
トワイライト瑞風も電気式のようで、液体式から一気に変化しています。
今年の鉄道ジャーナル6月号のテーマ「気動車の現状」は、今思えば本当に気動車関係に
転機が来ているということだったのかと思います。ACCUMが勢力を拡大し、BEC819系の
本格稼働や東日本の男鹿線で九州車に似たEV-E801の営業開始がありました。
あまりに急速で唖然としますが、自動車業界では今年ヨーロッパや中国が電気自動車
一本化を打ち出し、ガソリン使用車が脇に追いやられる勢いのようです。
ここまで流れが速いと、液体式としてはキハ25が最後くらい、あるいは途中で電気式に
改造ということにもなるかもしれません。
ただJR四国の2600系、八戸線のキハE130は液体式だそうです。
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