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3728C キハ11-116+キハ11-102
3632C・3638C キハ11-118+キハ11-119
美濃太田駅は、太多線へは1番線からが徐行なしに発車できますが、3632Cは4番線発車です。
分岐器の速度制限が25~35km/hですが、この場合、太多線本線に入って加速を始めるまでに1分4秒、1分24秒など長時間かかります。その影響か、起動してから70km/hに達するまでに1分59秒かかりました。
美濃川合までは3分30秒ほどで到着。
次の可児までは順調に加速する場合1分5秒ほどで75km/hになるようです。この日はその後も動力をかけ続けました。しかし減速したタイミングには気づかなかった。
美濃川合から可児へは、20‰の上り勾配があります。保育社の「JRの車両」には、キハ11がこの傾斜の勾配を60km/h以上で走行可という記述がありましたが、太多線にはほかにもあり、同車の性能がここで発揮されるようです。
3632C:14時から午後の運用を再開する車両で、夕方まで多治見ー美濃太田間で折り返します。
幕の表示は「多治見-美濃太田」です。
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