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鉄道関連とその沿線、中部国際空港駅発列車等を取り上げています。
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フラップ式ではなくLED使用の機械に関してですが、JR東海が先日、来月の金山・八田駅を
皮切りに、改札にある行き先案内をLEDから液晶ディスプレイに変更することを公表しました。
 
 某鉄道でフラップ式→LED利用の流れを見ていると気づきにくいのですが、
 その鉄道でも、車両内の情報表示としては平成になる前から使用されており、
駅にある装置もその点では新たな模索が始まってもいい時期ではないかと思います。

 そして、近鉄では津駅の行き先表示がLCDに交換されていました。
 「津駅 行先案内」のキーワードで検索すると、メーカーである某企業のページが現れ、
そこに交換された日付も掲載されていました。
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 この日は「津駅」から、紀勢線上の隣駅「一身田」までのウォーキングが開催されました。  このコースはある関係に詳しい人にちらっと話したところ、参加できないのを残念がる ほどらしく、ここにある高田本山や一身田の町には、歴史的には大変意義のあるものが 存在しているのだそうです。

 ついでに1枚撮影してみたのが上の写真です。

 ちなみにこの日は亀山と津の間で臨時普通列車が運行されましたが、車両は普段と同じ
1500-1600番台が用いられ、正面の表示は「臨時」、側面の表示は種別なしの行き先のみと
なっていました。

キハ11形0・100番台が相次いで落成した1989年1~3月から30年が経過します。 先陣を切って新潟の工場から甲種輸送されたのが100番台の101~105で、同年1月13日に 新潟を出発し、信越本線(一部は現在の越後トキめき鉄道、しなの鉄道)、篠ノ井線、 中央西線を経由して笹島に回着(「鉄道ダイヤ情報」に掲載された計画) 1月18日に竣工となりました。この5両はミャンマーに渡り、彼の地で 何とか就役しています。

 ところで、飛騨木曽川国定公園に指定される木曽川での撮影を試みましたが、 撮り直したくなったので、実行に移しました。 
  山の稜線や渓谷美をメインとしてみました。
 

某サイトによると、2018年12月現在もかの国の環状線で4両組成で用いられているそうです。

 あちらでは低屋根化改造を施されたことと、一部車両のラッピング、そして正面貫通路が
開放された状態に変化したのが基本的な変化です。数年経過して方向幕窓が破損したり、
正面のライトケース周辺などに汚れも見られるようですが、この4両に関してはまだ大過なく
使用されているようなので、ほっとしました。

12月31日、テレビ東京系列で「孤独のグルメ」が放映されましたが、
主人公の名古屋出張で同市西区の比良を訪れるシーンがあり、この時使われたのは
市営バスでなく鉄道、ということで、列車、すなわちキハ11-301の単行が比良駅に
到着するシーンが入っていました。
 そしてホームを降りて階段へ向かう様子まで対向ホームから撮影され、階段部では
方面表示ごしに階段を降りる主人公が映る、ある意味濃い内容です。
 
 この路線のこのシーンをテレビ越しに見るなど、想像したこともなく、よくやったものだと思います。

 

 ちなみに、城北線は同駅付近では国道302号線と並走し、ドラマに登場したラーメン屋は、
この302号と「比良三丁目」交差点で交差する道路を北へ進んだところにある模様です。