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鉄道関連とその沿線、中部国際空港駅発列車等を取り上げています。
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  JR各務ヶ原の新駅舎を見た後、普通列車に乗車してきました。
帰路はここ数カ月変化が起きている名鉄にも乗車しました。

 各務ヶ原駅新駅舎は黒色のコンパクトなものでした。右側にあった元のコンビニの部分が更地になり、駅舎本体は黒に近い色の長方形で、客が
出入りする部分はガラス張り、窓のない部分も左側にありました。
 タクシー他の乗り場に、駅舎の前は有料駐車場となっていました。

   美濃太田駅では、掲げられていた昨年の連続テレビ小説の大幕が
なくなり、長良川鉄道の駅も萌え系看板が姿を消して、特別車両
「ながら」のバックが大きく貼り出されていました。

 
 そして、キハ25はワンマン運転時の英語放送が恒例となり、
また、岐阜県内の運用車にも左のようなボタン改造車が現れました。
 すでに年初に0番台の2-102が現れていますが、これに加えて1006-1106も新装となっています。1-101、1002-1102、1005-1105は従来のままです。
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フラップ式ではなくLED使用の機械に関してですが、JR東海が先日、来月の金山・八田駅を
皮切りに、改札にある行き先案内をLEDから液晶ディスプレイに変更することを公表しました。
 
 某鉄道でフラップ式→LED利用の流れを見ていると気づきにくいのですが、
 その鉄道でも、車両内の情報表示としては平成になる前から使用されており、
駅にある装置もその点では新たな模索が始まってもいい時期ではないかと思います。

 そして、近鉄では津駅の行き先表示がLCDに交換されていました。
 「津駅 行先案内」のキーワードで検索すると、メーカーである某企業のページが現れ、
そこに交換された日付も掲載されていました。


 この日は「津駅」から、紀勢線上の隣駅「一身田」までのウォーキングが開催されました。  このコースはある関係に詳しい人にちらっと話したところ、参加できないのを残念がる ほどらしく、ここにある高田本山や一身田の町には、歴史的には大変意義のあるものが 存在しているのだそうです。

 ついでに1枚撮影してみたのが上の写真です。

 ちなみにこの日は亀山と津の間で臨時普通列車が運行されましたが、車両は普段と同じ
1500-1600番台が用いられ、正面の表示は「臨時」、側面の表示は種別なしの行き先のみと
なっていました。

キハ11形0・100番台が相次いで落成した1989年1~3月から30年が経過します。 先陣を切って新潟の工場から甲種輸送されたのが100番台の101~105で、同年1月13日に 新潟を出発し、信越本線(一部は現在の越後トキめき鉄道、しなの鉄道)、篠ノ井線、 中央西線を経由して笹島に回着(「鉄道ダイヤ情報」に掲載された計画) 1月18日に竣工となりました。この5両はミャンマーに渡り、彼の地で 何とか就役しています。

 ところで、飛騨木曽川国定公園に指定される木曽川での撮影を試みましたが、 撮り直したくなったので、実行に移しました。 
  山の稜線や渓谷美をメインとしてみました。
 

某サイトによると、2018年12月現在もかの国の環状線で4両組成で用いられているそうです。

 あちらでは低屋根化改造を施されたことと、一部車両のラッピング、そして正面貫通路が
開放された状態に変化したのが基本的な変化です。数年経過して方向幕窓が破損したり、
正面のライトケース周辺などに汚れも見られるようですが、この4両に関してはまだ大過なく
使用されているようなので、ほっとしました。