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鉄道関連とその沿線、中部国際空港駅発列車等を取り上げています。
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土曜日の「ブラタモリ」で岐阜市内を取り上げていましたね。
 岐阜公園からのロープウェイ~山頂の岐阜城記念館、リス村(=城内の施設の
跡地を利用)、ロープウェイの真下で発掘作業が行われている信長居館跡などの
紹介がありました。
 
 当ブログでは長森駅前後から城を望むことができると書いた覚えがありますが、
逆に城から濃尾平野を一望できると紹介されていました。
 しかし、以前も述べたように金華山はこの岐阜城と岐阜公園のみではなく、
南端は徹明町近隣に及びます。
 徹明町近辺の交差点にある地図には、山に入る道ごとにずらりと神社の名称が
並び、 東は上加納墓地、岐阜市斎場などスピリチュアルな場所が多く、大変恐れ
多い山なのですが、番組内ではその辺りの事情は紹介されていません。

 そこを恐れるどころか、自分にふさわしいと思ったところが、ある意味織田信長らしい
とも言えそうです。
 
 そして番組の最後の辺りで、楽市楽座のあったとされている旧園徳寺の跡を
探訪していました。現在の同寺は、JR~名鉄の岐阜駅に連なる長良橋通り沿いに
ありますが、かつては違っていたようです。
 番組内では古地図のみで現在の地図が示されなかったのですが、途中で金神社が
登場しました。例の名鉄モ513号電車が置かれているであろう神社で、かなり駅に
近い箇所を歩いているようでしたが、最終的に現在のマックスバリュの岐阜元町店の
近隣にたどり着いたということは、地図を見ると名鉄岐阜駅各務原線ホームの
 田神方の踏切から北へ進んだ個所のようです。

 この道は長良橋通りより東にあたり、さらに北上すると金華山が右に迫ってきます。

 駅の近くにあのようなものがあったのですね。

 

  




 

 

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 2013.6.8-9.8/長森-那加 のページですが、さまざまな事情を勘案した結果、
勝手ながら休載とさせていただきます。


最近寒い日が増え、道にも枯れ葉が目立つようになりました。  そろそろ秋の風景を撮っておきたいと思い、沿線の催事による増結・増発の 日でもあるこの日に坂祝の跨線橋で写真を撮ってみました。

 工事が終わってビニールシート等が撤去され、美しくなりました。

 路肩が狭いのと、自動車の量が多くて列車の接近がわかりにくいという難点はあります。

 ただ色が鮮やかなのは紅葉やカエデなどがあるからで、枯れ木だけでは今一つ
感動が盛り上がらないということも実感しました。

3712D 3714C

濃川踏切が道路工事で一時的に閉鎖されるとの話が出ているので、列車の中から
見てきました。

 踏切は南側を並走する名鉄のものが封鎖され、この踏切前は通行止めとなっています。
普段ならこの南にある各務原のイオンモールなどからも往来できるのですが、それが不可能と
不可能になっています。
 JRの踏切は警報機が鳴動してこの時点では使われているようですが、道路の方は
工事の着手と思われる形になっています(従来あった柵の撤去と仮柵の設置などが
行われている)。
 各務原の某お祭りまでは1週間あり、その間に状況が変化する可能性もありますが、
 現状のここでの撮影は厳しいような気がします。

 それだけで終わるのもつまらないので、少々見てきたものを。

 長森駅の前後まで下り列車の車窓左側に眺められる金華山ですが、現在の時期は
緑がほとんどのようで、列車を紅葉をバックに撮影という状況では全くなさそうです。
 その下り列車が長森駅を過ぎて築堤を登り、小さな川を渡るころから、車窓の右側には
南側に三角に近い形のタワーが見えます。それが「138タワーパーク」(木曽三川公園)
のタワーで、高速道路をくぐって工場が見えたところで途切れます。

河和駅の行先案内を見納めのつもりで見に行ってきました。

 名鉄でのフラップ式のものは、河和のものが更新されると、その後残るのは
犬山線の扶桑と可児市の名鉄資料館に保存されているもののみではないかと思われます。

 一方で、近鉄では、松阪と津には確実に残っています。それに加えて近鉄四日市でも最近まで存在した(もしくは現在も存在する)可能性があります。
 これはyoutubeに最近アップされた同駅の終電間際の様子を撮影した動画で分かったものです。
 近鉄が主要駅で現在もこれだけ稼働させているとは驚きでした。

 ところで河和といえば、個人的には海を見るだけという時が多いですが、観光スポットを
探すとえびせんべいの里などがあります。ただ駅の至近で目立つのはそれだけで、あとは師崎
周辺やセントレアといったところになるようです。
 
  駅前が河口となっており、水門が存在します。