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鉄道関連とその沿線、中部国際空港駅発列車等を取り上げています。
10月19日に「無題」として公開した記事は、改めて書き直します。
 
 10月12日の臨時列車の写真を投稿します。
16時台の鈴鹿サーキット稲生発桑名行(キハ75の4両)
17時26分稲生発列車の桑名到着後(無人状態を確認して撮影)

編成は名古屋方から106+103+10+306+5で、106と103が美濃太田のクルマでした。
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 10月11~14日、「鈴鹿サーキット」にてF1日本グランプリレースが開催され、12日が予選、13日が決勝となります。

 このための臨時増発列車に、JR東海の普通列車用気動車が駆り出されます。

 臨時列車は伊勢鉄道のホームページに詳細に記載されています。
 twitterの情報によると、キハ11は「5両編成」組に充当されるようです。


 なお伊勢鉄道の臨時列車の時刻と照合すると、以下のようになります。
 名古屋6:48→鈴鹿サーキット稲生 7:44
 津 9:16→鈴鹿サーキット稲生 9:29
 四日市10:02→鈴鹿サーキット稲生10:24

  その後は亀山駅で待機している際の写真がtwitterにアップされています。

 なお、夕方の5両組成と表記されている臨時快速の時刻は、同社HPによると
 鈴鹿サーキット稲生17:26→四日市17:51→桑名18:06
 鈴鹿サーキット稲生18:59→津 19:11
 鈴鹿サーキット稲生19:47→四日市19:59→桑名20:13

 なお、現時点ではミオ車が充当されているかは不明です。


名古屋鉄道・美濃町線で使用された「モ603」が第二の車生を送っていた場所ですが、現在は、車両が無くなった跡に新たな建物が建築されつつあるようです。

可児駅は、前回述べた通り、中部国際空港駅発の列車の終点である名鉄新可児駅と隣接しています。
 そこからバスが通っている「花フェスタ記念公園」を見てきました。
入り口はこのような感じです。
「花の地球館」(温室)

  サイモンとガーファンクルの「スカボローフェア」で名前を聞いたことがありますが、いまいちよくわかりません。
 花を見て感動できる人は素晴らしいですね。
直行バスがガラガラなのに対して駐車場はほぼ満車で、交通機関は自動車以外想定外のようです。

 3728C キハ11-116+キハ11-102

3632C・3638C キハ11-118+キハ11-119
 美濃太田駅は、太多線へは1番線からが徐行なしに発車できますが、3632Cは4番線発車です。
 分岐器の速度制限が25~35km/hですが、この場合、太多線本線に入って加速を始めるまでに1分4秒、1分24秒など長時間かかります。その影響か、起動してから70km/hに達するまでに1分59秒かかりました。
美濃川合までは3分30秒ほどで到着。
 次の可児までは順調に加速する場合1分5秒ほどで75km/hになるようです。この日はその後も動力をかけ続けました。しかし減速したタイミングには気づかなかった。
 美濃川合から可児へは、20‰の上り勾配があります。保育社の「JRの車両」には、キハ11がこの傾斜の勾配を60km/h以上で走行可という記述がありましたが、太多線にはほかにもあり、同車の性能がここで発揮されるようです。
3632C:14時から午後の運用を再開する車両で、夕方まで多治見ー美濃太田間で折り返します。
幕の表示は「多治見-美濃太田」です。