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鉄道関連とその沿線、中部国際空港駅発列車等を取り上げています。
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21日、金城ふ頭へ行ってきました。
車両とアリがどうなっているかを少し見てきました。
 車両については、配置は先月と変わっていません。

  鉄道ピクトリアル8月号には、ミャンマーへ行った車両についての
報告が掲載されていました。
 ミャンマーでは最初の2度譲渡されたものは受け取られ、
その後のものはティラワ港で 通関手続き待ち、最後が金城ふ頭で
待機となりますが、最初の移動には旧100番台の101から 122までと
旧0番台の6,8が該当しています。
 これらはヤンゴン中心のものと、2016年4月から元のキハ11の番号では6と111、117が地方での運用となったようです。
 ボックスシートはベンチシートとなっています。
 5両はあちらのサッカー選手をあしらったラッピングがされているそうです。

 その後にミャンマーへ運ばれた車両はティラワ港で通関手続き終了待ちとのことで、
最後のものが金城ふ頭にいる車両となります。

 東海の車両の輸出が中断状態になった背景として考えられることを書きます。
 あちらへは多数の会社の車両が送られているので、部品が多様でサポートしづらいのでは
ないかと思ったのですが、サポートにはJR東日本の社員が行っているとのことです。
 仕様の異なる東海の車両では一部部品をメンテナンスしづらい場合もあると思われます。
 また、屋根の高さを下げるための冷房装置の落とし込み工事を要するなどの事情もある
ようです。
 キハ40 3005の屋根高さを下げる際の 室外機落とし込みでかなり苦労したとのことです。

 金城ふ頭にある車両は、駅の歩道橋から望遠で見る限り、まだきれいな状態のようです。





 ところで「ヒアリ」に関してです。
 名古屋港でもコンテナを扱う鍋田ふ頭は、ここより西にあり、水路で隔てられています。
 しかし、無関係、と言えるか、と言えば、本当にどうかは素人では断言できないと思います。
 水路でも飛び越す可能性がありますし、高速道路を伝って移動する可能性もないわけでは
なさそうです。
 
 ただ、今年は名古屋港活性化の切り札的存在の「リニア鉄道館」や、特に「XXランド」
にとっては初めての稼ぎ時になりそうな時です。
 アリの影響で敬遠する観光客が増えると、関係者は色々大変なのではないかと思います。

 先の2か所を筆頭とするこのふ頭で店舗を開かれている方は、アリがいるかどうか、できる
だけ調べて発信する方が良いかもしれませんね。

 そのような理由で、21日の夕方1時間の結果を書きます。
 金城ふ駅からリニア鉄道館までの間では、それらしいアリは見かけませんでした。
その後私は刺されたこともなく、無事に過ごせています。なので大丈夫ではないかと
(あくまで主観)考えています。
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