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鉄道関連とその沿線、中部国際空港駅発列車等を取り上げています。
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当ブログではこれまで三重県にあるキハ11形等を取り上げていなかったのですが、
こちらの方が車両が後まで残るということで、6月と11月21日に行ってきました。

  6月にキハ11形で運転されていた紀勢線329C、916Cなどが、この日はキハ25で運転されました。

 
 
 キハ11の0/100番台がごくわずかしか稼働していないことは話には聞いていましたが、実際に見てみると見られたのは10番のみでした(この日は3912C,922C)。
他に6月に0/100番台が充当されていたものの多くは300番台が入り、松阪駅では朝、同番台の6両中4両が出そろうシーンも見られました。
 この日はこれまでほとんど乗車機会のなかった300番台にしっかり乗車できました。


この日唯一見かけた0番台 922C(松阪駅)

 「ワンマン 後乗前降」のプレートが外されていました。
また、「海イセ」や車番の表記も消えかかるなど、先が長くなさそうな風情でした。
美濃太田から移った101と104と105はどこへ行くのでしょうか。



 そして話題のものを撮ってきました。8月の車両入れ替えでは、熊野市方面から多気行きの324C,326Dは40系列のままで変更されなかったようです。

40/48の「新宮」表示








 ところで、先頃、某気動車系掲示板で、キハ11のミャンマーでの運行が始まった様子が報告されました。日本を上回る長編成で用いられているようですね。そして車内はボックスシートがなくなり、全てロングシートとなったそうです。なんでも環状線で使用されているとのこと。
 車両だけを見、まだ日本にいるような錯覚をしてしまいました。
   また岐阜県在住の方々がひたちなか海浜鉄道を訪れられ、あちらでの改造の様子も報告されました。幌やジャンパ線などが変更され、やや顔の感じが変わりましたが、写真に撮られた時は東海色のままで、まだ雰囲気が残っていました。
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