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鉄道関連とその沿線、中部国際空港駅発列車等を取り上げています。
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近隣のブログを覗いていたところ、新元号には「永和」のようなものもいいのでは という意見が出されました。  「令」の字は、これまで地名として使われた例がほとんどありませんが、 それに近い響きを持つのがこの「えいわ」駅です。    昨今の世界やら日本国内のことを思うと和やかな社会が永く続いてもらいたいものです。
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 愛知県春日井市に実在する町名です。

 この日、菅官房長官により5月以降の新元号「令和」が公表されました。
 最近は元号の「平成」が公表された記者会見の映像が流れますが、扶桑町に
「小渕」という地名があり、小渕官房長官の苗字はそれと同じだと思いながら
見ていました。

 今度はそのようなものはないかと探したところ、愛知県春日井市に上のような町名が
あることを発見しました。

 同名の交差点もあり、そちらの名称を示すプレートも撮影してきたのですが、
ここで大きく落胆しました。ローマ字は「Suga-daijin-cho」ではなく
「Kan-・・・」だそうです。


  (城北線 勝川・味美間車窓 2018年12月撮影をトリミング)
 2019年もよろしくお願いいたします。



一瞬、JR東海が下呂温泉へ向けての新観光列車でも公表するのかと思いました。
 だとしたら種車は85系かまさかのキハ25か?と思ったのですが、これは近鉄の話題で、
同社が観光車両「つどい」に足湯を搭載し、近鉄名古屋~湯の山温泉の間を1往復させると
のことです。

 高山太多線と時折名鉄のことに主な関心が行っているので、湯の山温泉と言われると、
ああそうか、と思いました。話題作りとして大いにありではないかと思います。ただ、
下呂市内には街角に無料の足湯があって、そこを体験した人間としては、えっ、とは
一瞬思いましたが。

 今回は湯の山温泉でしたが、高山本線沿線でも、下呂温泉、濁河温泉のほかにも温泉があり、
飛騨小坂の下島温泉や巌立峡に存在するそうです。そうなれば飛騨小坂駅も有力な特急停車駅と
なるかもしれません。
 もっとも、今知名度が低いことには、これまで訪れた人たちの評価が含まれているので、
難しい問題もあるのでしょうが、これらの温泉にいつか注目する方が現れてほしいものです。


 無関係ですが、一頃人気をあつめた「う○○ドリル」発想の原点が、名古屋の千種駅の
トイレなのだそうです。


昨年、当ブログをご覧いただき、また各所で皆様に様々な気遣い等々いただくなどした
皆様、ありがとうございました

 今年もよろしくお願いいたします



 ひたちなか海浜鉄道 キハ11形勝田行 後部車



 名古屋鉄道 扶桑駅行先案内と3300系3311編成(2017年落成車)
(一部プライバシー保護のため加工しました)