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鉄道関連とその沿線、中部国際空港駅発列車等を取り上げています。
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JRの3月4日にダイヤ改正が行われました。
 JR東海の動きは主に東海道新幹線のN700系増とさらなる時間短縮いったところです。
 この近辺では美濃太田区にあったキハ75形1編成が名古屋区に移り、同区所属の
キハ25形1000番台1編成が美濃太田へ移るトレードが行われたとのことです。

 名古屋へ移ったのは3連車に使われたワンマン運転未対応車ですが、3連にはワンマン対応
車の組み込みが増え、それによって運用できなくなったところをキハ25-1000が補うのでしょう。

 さて時刻表をぱらぱら見ていて目立ったのが上記4715C。
 これまでは土曜休日に限り岐阜~下呂間運行でしたが、その土休日が岐阜~美濃太田(3709D列車)列車と、美濃太田~下呂(4715C列車)とに分断されました。

 昨年、この列車で岐阜~下呂間を1000番台で乗り通すべく意気込んで岐阜駅へ行ったことが
ありました。目の前に残念ながらというかそんなでもないかも、という0番台編成がやって
きて、その日は下呂まで2両目の車端部のロングシートで座ってみた、なんてことがありました。

 美濃太田9時台後半は朝輸送が終了する時間帯で、一部車両が車庫へ引き上げてメンテナンスなどを行う時間のような印象です。4715Cが岐阜から直通の場合、朝から使い続けて下呂駅で小休止
させることになり、15時過ぎまで美濃太田に戻れないことになりそうですが、美濃太田で車両を変えると問題が緩和されるのかもしれません。

 (7月追加)

 岐阜駅9時10分発美濃太田行3709Dの後運用について、6月3日に見たところ、
この日は太多線の美濃太田10時35分発多治見行3622Cでした。(他の日がどうかは不明)
 この日3709Dで美濃太田へ行き、直近の太多線列車で撮影場所へ向かったのですが、
そこで列車を待っていると、走ってくるのはどこかで見た番号のヤツでした。
 終点とのことで一度下車した車両が、30分後を追いかけてきたわけで、驚きました。
この編成はその日多治見、岐阜、多治見と何度か太多線を走行しました。
 
 
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