×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
5月4日、3714Cで岐阜へ出掛けました。
この日の3714Cは蘇原での乗車が多く、長森~岐阜間で後ろ50名ほど、前の車両は立ち客が多く前進が難しかったと思います。
岐阜市には交通関係で興味深いものがいくつかありますが、 今回は二つのみ話します。
タワー43でのイベントのついでに、43階から撮影をしてみました。高山本線が岐阜から東に走っているので、上り列車はライトが近づいてくる様子を見渡すことができます。しかし、当然ながら車両が小さすぎました。そして、岐阜駅の東側は結構架線柱が立て込んでいるため、車両の顔を撮る場合のチャンスが、ホーム屋根の端を外れる瞬間のみのようです。
もうひとつは路面電車の遺物。
徹明町交差点に、旧徹明町駅をしのぶ形見があります。
徹明町は、名鉄岐阜市内線の途中の電停であるとともに、美濃町線の起点でもありましたが、ここには「駅舎」というか事務所がありました。2013年5月4日に確認したところ、ここはまだ残っています。
ここ数年、旧美濃町線のモ603が解体され、市ノ坪地区の工場跡地が再出発していますが、まだ面影をしのべる場所といえるでしょう。写真は以前に撮影したものです。
この日の3714Cは蘇原での乗車が多く、長森~岐阜間で後ろ50名ほど、前の車両は立ち客が多く前進が難しかったと思います。
岐阜市には交通関係で興味深いものがいくつかありますが、 今回は二つのみ話します。
タワー43でのイベントのついでに、43階から撮影をしてみました。高山本線が岐阜から東に走っているので、上り列車はライトが近づいてくる様子を見渡すことができます。しかし、当然ながら車両が小さすぎました。そして、岐阜駅の東側は結構架線柱が立て込んでいるため、車両の顔を撮る場合のチャンスが、ホーム屋根の端を外れる瞬間のみのようです。
もうひとつは路面電車の遺物。
徹明町交差点に、旧徹明町駅をしのぶ形見があります。
徹明町は、名鉄岐阜市内線の途中の電停であるとともに、美濃町線の起点でもありましたが、ここには「駅舎」というか事務所がありました。2013年5月4日に確認したところ、ここはまだ残っています。
ここ数年、旧美濃町線のモ603が解体され、市ノ坪地区の工場跡地が再出発していますが、まだ面影をしのべる場所といえるでしょう。写真は以前に撮影したものです。
PR
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック