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鉄道関連とその沿線、中部国際空港駅発列車等を取り上げています。
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2014年マーク
2013年マーク
 約1年前に城北線のマークを撮影したのを思い出してきてみました。
枇杷島駅では2番ホーム、貨物線上り線から発車。東海道線ホームから撮ることが可能です。

さて、以前外国人観光客を扱った番組で、彼らが意外に日本の民家の屋根が集まる状態に関心を示していると耳にしましたが、この城北線は高架から民家の屋根が見えます。左は勝川駅です。
  
 
 
 
 
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 枇杷島駅にて。
 窓上の白色は上から下へ、窓間のものは青白色と赤系の色が左から右へ流れるように映し出されていました。 
  
  車両番号上かつ窓下の模様は白色の点滅です。
 
枇杷島駅で撮った反対側です。
  は、尾張星の宮駅 で撮影したものです。


先日の「イルミネーション列車」の件で情報を入手しました。
 この点灯日と運行時刻の情報は検索で表示される「城北線」のページにはリンクがありませんが、「東海交通事業」のトップページには貼られているようで、私はその点を11日に確認しました。
 
 ちなみにリンク先のページによると、12月16日より1月5日まで、枇杷島発17時22分の勝川行きから、19時台まで3往復半するとのことです。
 「東海交通事業」は城北線を運営する会社の名です。

 さらに余計な話ですが、同線は、駅のホーム配置が相対式となっている駅と島式のものとがあります。枇杷島駅は1・2番線と東海道本線上下線の3・4番線の島式2面4線です。勝川が1面1線、小田井と味美が島式1面2線、他の駅が相対式2面2線となっています。

  12月3日のキハ11-202
 イルミネーション装備の側面。窓にもクリスマスの装飾がされています。

このところ岐阜県が多かったので、さる6月29日は城北線と名鉄瀬戸線の見物に行きました。
 個人的にインパクトのあったのは、CIMG2852.JPG正面のヘッドマークが2013年7月仕様になっていたこと。
 昔読んだ小阪裕司氏の著書の中に、リピーターを増やすための策のひとつに、「店の細かい調度品を頻繁に変える」ことも策になるというのがあったことを思い出しました。
 確かに、訪れる度にに何かが変化していると、毎回「ワクワク感」がありますね。
このマークはその実践のようにも見えたので、実行するところに、運営する人たちの意気のようなものが感じられました。



CIMG2829.JPG

 この日は、昼ごろの列車で味美駅から勝川駅まで乗車。乗車前に味美で撮影。同駅では、枇杷島側が光線具合が良かったように見えました。




CIMG2831.JPG
 12時11分発勝川行きを、望遠で捉えた写真です。
 正午過ぎの味美駅西側の光線具合を研究していただければ、と思います。






CIMG2850.JPG
 勝川はその点影になっていましたが撮影。
 城北線は、普段キハ11のうち、「東海交通事業」社所有の200番台、201と202で運行されます。この日の運用は、12時台、13時台は勝川の留置線に201がおり、202が勝川~枇杷島を往復していました。



その後、中央本線で大曽根へ行き、名古屋鉄道瀬戸線の「赤電」、特にク6035号を。

CIMG2855.JPG同車は1987年に事故で車体を破損し、再製されたものです。個人的にはその日と事故には記憶はあるのですが、その後6035編成に乗車した記憶を探すとほとんどなく、その後瀬戸線専用になったことでますます機会が失われて今日に至っていたのです。





CIMG2853.JPGナンバー部分が塗りなおされていました。







CIMG2856.JPGもう一枚。

 ちなみにtwitterでマイクロエースから城北線仕様キハ11が出ているそうですが、大変残念ながら、当面買えそうにありません。