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鉄道関連とその沿線、中部国際空港駅発列車等を取り上げています。
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キハ11形0・100番台が相次いで落成した1989年1~3月から30年が経過します。 先陣を切って新潟の工場から甲種輸送されたのが100番台の101~105で、同年1月13日に 新潟を出発し、信越本線(一部は現在の越後トキめき鉄道、しなの鉄道)、篠ノ井線、 中央西線を経由して笹島に回着(「鉄道ダイヤ情報」に掲載された計画) 1月18日に竣工となりました。この5両はミャンマーに渡り、彼の地で 何とか就役しています。

 ところで、飛騨木曽川国定公園に指定される木曽川での撮影を試みましたが、 撮り直したくなったので、実行に移しました。 
  山の稜線や渓谷美をメインとしてみました。
 
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今年の夏は豪雨やら猛暑やら、9月に入っては大地震、この先も何が起こるやら
分かりませんが、長く思える時間を経てこの季節がやってきました。

 特に多治見市は気温40度やら全国一の猛暑などと頻繁に言われており、
ここの稲の行く末を少々案じたこともありました。結構な困難が伴ったので
しょうが、とりあえずここまで来られたようですね。

 今年もありがとう。あとは無事な出荷を祈りたいと思います。
 
 


(稲と車両中心にトリミング)

5月に入りました。  そろそろ田に水が張られる季節となりました。 今年は3・4月の高温で桜の開花時期が早まったので もしや田植えもかと思いましたが、やはりGWは早かった ようですね。

しかしそこでは各種の作業が始まったようなので、
水をあきらめて草花を入れて撮ることにしました。


  3両組成



濃川踏切が道路工事で一時的に閉鎖されるとの話が出ているので、列車の中から
見てきました。

 踏切は南側を並走する名鉄のものが封鎖され、この踏切前は通行止めとなっています。
普段ならこの南にある各務原のイオンモールなどからも往来できるのですが、それが不可能と
不可能になっています。
 JRの踏切は警報機が鳴動してこの時点では使われているようですが、道路の方は
工事の着手と思われる形になっています(従来あった柵の撤去と仮柵の設置などが
行われている)。
 各務原の某お祭りまでは1週間あり、その間に状況が変化する可能性もありますが、
 現状のここでの撮影は厳しいような気がします。

 それだけで終わるのもつまらないので、少々見てきたものを。

 長森駅の前後まで下り列車の車窓左側に眺められる金華山ですが、現在の時期は
緑がほとんどのようで、列車を紅葉をバックに撮影という状況では全くなさそうです。
 その下り列車が長森駅を過ぎて築堤を登り、小さな川を渡るころから、車窓の右側には
南側に三角に近い形のタワーが見えます。それが「138タワーパーク」(木曽三川公園)
のタワーで、高速道路をくぐって工場が見えたところで途切れます。

気動車関係の掲示板によると、「濃川踏切」(高山本線長森ー那加間で、東海北陸自動車道
高架をくぐった東側にある踏切)付近で道路の拡張工事が行われるため、来年8月31日まで閉鎖される模様です。

 そのためこの付近では、列車撮影にも支障が出る可能性があります。



  それと、高山本線の岐阜市内の区間で何度か怖いことがあったので、あらぬ疑いを
かけられないよう、訪れる際は、この時間ここにいたと客観的に証明可能なように
意識しておかれる方がよいのかもしれません。