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桜が咲く季節が到来しました。
名古屋市内でも千種の気象台周辺の満開は6日頃と報じられていましたが、
東区の白壁地区では3月末頃に早くも咲き誇っていたので、他は大丈夫かと
気をもんだこともありました。
可児市・美濃加茂市の木曽川周辺や、多治見の太平公園では、報じられた通りに
花が開きつつあるようです。
惜しむらくは、このところ天気がすぐれないことです。
桜を写すと、特徴的な鮮やかな色を出せなかったのが残念で、晴れてほしいですね。
キハ25を撮影のついでに乗車してきました。
3622Cは、キハ25による列車で、下切や根本などで10人や20人大挙して乗車し、
小泉でさらに十数人加わって、車内は都市部の列車さながらの光景でした。
美濃川合の関電のダムでは、水面から霧が発生していました。
岸から撮影するので桜の木の方が明らかに近いのですが、いざ撮影する段になって
車両を入れないことに未練が出るなどして迷いました。
迷った挙句車両を大写しにしたところ、個人的に車両のこの角度に惹かれました。
昨年の美濃太田車両区に展示してあった写真を改めて見たところ、桜の木がメインで
列車は背景といった感じになっていました。
先日行った多治見の太平公園は、先日のつぼみが8日には開花していました。
しかしこの公園は太多線側の木の下が道路になっており、普段はその下に自動車が
駐車されることが多いようです。
今回、うろうろし始めたところ駐車を遠慮していただいたようで、関係の方
すみません。
ただ、満開の部分の真下には自動車が置かれていました。
撮影する際に車を写しこんでしまったので、その部分をカットしました。
名古屋市内でも千種の気象台周辺の満開は6日頃と報じられていましたが、
東区の白壁地区では3月末頃に早くも咲き誇っていたので、他は大丈夫かと
気をもんだこともありました。
可児市・美濃加茂市の木曽川周辺や、多治見の太平公園では、報じられた通りに
花が開きつつあるようです。
惜しむらくは、このところ天気がすぐれないことです。
桜を写すと、特徴的な鮮やかな色を出せなかったのが残念で、晴れてほしいですね。
キハ25を撮影のついでに乗車してきました。
3622Cは、キハ25による列車で、下切や根本などで10人や20人大挙して乗車し、
小泉でさらに十数人加わって、車内は都市部の列車さながらの光景でした。
美濃川合の関電のダムでは、水面から霧が発生していました。
岸から撮影するので桜の木の方が明らかに近いのですが、いざ撮影する段になって
車両を入れないことに未練が出るなどして迷いました。
迷った挙句車両を大写しにしたところ、個人的に車両のこの角度に惹かれました。
昨年の美濃太田車両区に展示してあった写真を改めて見たところ、桜の木がメインで
列車は背景といった感じになっていました。
先日行った多治見の太平公園は、先日のつぼみが8日には開花していました。
しかしこの公園は太多線側の木の下が道路になっており、普段はその下に自動車が
駐車されることが多いようです。
今回、うろうろし始めたところ駐車を遠慮していただいたようで、関係の方
すみません。
ただ、満開の部分の真下には自動車が置かれていました。
撮影する際に車を写しこんでしまったので、その部分をカットしました。
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春に岐阜市のタワー43であった展示会で愕然としまして、もう少し美しい景色に
こだわろうと思い、41号線の飛水峡の駐車帯へ撮影に行きました。
8月と10月に行ったのですが、この地域の紅葉の見ごろが11月にやってくる
とのことで、11月にも行きました。
同駐車帯から奇岩群を見ると、午前は右半分に陰がかかり、正午以降全体に
日があたるようになるようです。
その昼過ぎにキハ25が上下列車として通過していきます。<br>
10月末の13時頃のキハ25
11月下旬の1712C。珍しいキハ75
紅葉のシーズンでも緑の多い場所ですが、一部は色が変わっています。
とはいえ有名な箇所なので、もっと違う場所がないかと探してみました。
駐車帯で上の1712Cを撮影した際に、今回最も色彩に富んだ画像ができました。<br>
こだわろうと思い、41号線の飛水峡の駐車帯へ撮影に行きました。
8月と10月に行ったのですが、この地域の紅葉の見ごろが11月にやってくる
とのことで、11月にも行きました。
同駐車帯から奇岩群を見ると、午前は右半分に陰がかかり、正午以降全体に
日があたるようになるようです。
その昼過ぎにキハ25が上下列車として通過していきます。<br>
10月末の13時頃のキハ25
11月下旬の1712C。珍しいキハ75
紅葉のシーズンでも緑の多い場所ですが、一部は色が変わっています。
とはいえ有名な箇所なので、もっと違う場所がないかと探してみました。
駐車帯で上の1712Cを撮影した際に、今回最も色彩に富んだ画像ができました。<br>
この時期は年度替わりで何かと慌ただしいですが、例年桜の開花状況が気に なる時期でもあります。
JR東海のキハ11・40系列が既に移動し、名鉄の フラップ式行先案内の方では今年本線「伊奈」と瀬戸線「栄町」が変更されるとあります。
キハ11、40は先日のことから少し間があると考えられます。
名鉄の行先案内は、これまでの様子から2016年中現状維持ではないかと思われます。
以上から、タイミングの少しの違いで世界が変わる「桜」の様子を視察しました。
それと、今回の投稿をもって、上記のタイトルの説明から「岐阜県下の気動車」の文言を外します。
多治見市の中央線・太多線合流点、貴船神社を訪れました。
これまでは、この神社から美濃太田方向に向かって撮っていましたが、
その場合、太平公園の林を背景に撮ろうとすると、この時期でも緑が生い茂った
木々が背景を占めるため、残念な結果となります。
同社で桜と列車とを絡めるためには、このようにせざるを得ませんでした。
そこで、太平公園の外周を線路沿いに北へ進んだ「第一北村踏切」から
多治見方を向いてみました。日光は右側から当たっています。
太平公園の外周にある木々は、全てがこの時期に開花するわけではなさそうです。
もう少し華やかな彩を期待していたのですが、これからかもしれません。
JR東海のキハ11・40系列が既に移動し、名鉄の フラップ式行先案内の方では今年本線「伊奈」と瀬戸線「栄町」が変更されるとあります。
キハ11、40は先日のことから少し間があると考えられます。
名鉄の行先案内は、これまでの様子から2016年中現状維持ではないかと思われます。
以上から、タイミングの少しの違いで世界が変わる「桜」の様子を視察しました。
それと、今回の投稿をもって、上記のタイトルの説明から「岐阜県下の気動車」の文言を外します。
多治見市の中央線・太多線合流点、貴船神社を訪れました。
これまでは、この神社から美濃太田方向に向かって撮っていましたが、
その場合、太平公園の林を背景に撮ろうとすると、この時期でも緑が生い茂った
木々が背景を占めるため、残念な結果となります。
同社で桜と列車とを絡めるためには、このようにせざるを得ませんでした。
そこで、太平公園の外周を線路沿いに北へ進んだ「第一北村踏切」から
多治見方を向いてみました。日光は右側から当たっています。
太平公園の外周にある木々は、全てがこの時期に開花するわけではなさそうです。
もう少し華やかな彩を期待していたのですが、これからかもしれません。
13日の土曜日は、予告通りこんな列車に会いました。
岐阜から定期普通3709Dとして美濃太田まで、さわやかウォーキング開催がその先の白川口、下呂、久々野などの時はそこまで臨時列車として走りますが、岐阜で折り返すまでは上り4704Dとして運転されます。
それを今回長森駅周辺で撮影しようと思ったのですが、それは最近、長森~那加間のページをご覧になる方が、比較的多く見受けられるためです。
最初に良くない情報を一つ。
上の写真は、長森駅東の側道から撮影したものです。
同駅の東の最初の踏切(「山県街道踏切」)からその次の踏切(「第三蔵前踏切」)までは、線路に並行して側道があります。この側道で以前に撮影したものが左の写真ですが、以前は草の背丈が低かったのが、2014年9月現在は高くなり、長編成の撮影がほとんど不可能となりました。少々無理して撮ったものです。
(北緯35.401372, 東経136.807012)周辺
以前に長編成を撮ったことがある、3.6kmポイント付近(北緯35.402894, 東経136.798750)も確認しました。
右側面が影であることが気がかりですが、まだここは撮れるようです。 写真は3705D。3709D。東海北陸自動車道東のカーブへ行こうとして間に合わなくなり、自動車道の高架下(北緯35.399929, 東経136.816625)に決めました。太陽が線路の岐阜方向向かって左側へ移ってきた時期なので、右側からは具合が良くありません。
特急「ひだ1号」。
おまけ
蔵前第三踏切の東側です。この撮影場所は、恐らく何人かいらっしゃると思います。ブログ筆者は、撮影目的で訪れる方が増えることにより、地域の経済活性化につながると信じて公開しているのですが、もう一方では困る方もみえますので、詳細に書かないことにします。地元の撮り鉄の方に聞かれる方がいいと思います。
17日は、坂祝町で撮影しました。 保育社の「JRの車両」シリーズ・JR東海に、鵜沼~坂祝間で上方向から撮られた写真がありました。
鵜沼~坂祝間で道路が線路をオーバークロスする箇所は少ないので、恐らく上の写真は県道385号の陸橋で撮られたものと思われます。
この県道385号は、国道21号の「勝山西」交差点から北方向の関市へ向かう道路です。この陸橋からは、関方面に向かって左方向に、高山本線を広く見渡すことができます。この県道に線路の周辺で合流できるのは、「勝山西」交差点しか見当たりません。
歩行者立ち入り禁止の標識はないので歩行可能と推測しますが、この県道は狭いことに加えて大型トラックが多いので、うっかり車道側へはみ出すと怖いと思います。尻でトラックの振動と強風を結構受けました。
昨年のこの写真は、この陸橋の裾野の位置から撮影したものです。
今回は、昨年踏破しなかった頂上の方で撮ってみることにします。
陸橋の美濃太田方の壁は、広範囲に高いフェンスが巡らされ、線路の南側に電線が並走していますが、鵜沼方の壁はそれほどでもなく、線路に並走する電線は直前から北側に移りますので、障害物が少なく撮りやすいようです。
7~10時頃は普通列車の長編成が来ますが、9時を過ぎると長編成の上りは終了し、下りのみになります。
しかしそこそこ有名な場所に来たからには、下りでも長編成を、ということで
3713D
キハ11はライトケースが突出していますが、それが大きな影になって妙な表情になりました。 ひだ4号 4両の3717D。太陽が頭上に近くなり、列車正面全体が影になってきました。
(2014年11月追記)
当所は11月現在、陸橋の耐震工事が行われており、これに関連して線路に近接した工事個所や、ダンプの出入用に敷かれたシートなどが置かれた個所があります。これらを避けることが難しい場合も発生します。
ちなみに坂祝町は隕石が落ちたことがあるとかで、地球に存在しなかったはずの成分が、この木曽川の川底から発見されたとのことです。
鵜沼~坂祝間で道路が線路をオーバークロスする箇所は少ないので、恐らく上の写真は県道385号の陸橋で撮られたものと思われます。
この県道385号は、国道21号の「勝山西」交差点から北方向の関市へ向かう道路です。この陸橋からは、関方面に向かって左方向に、高山本線を広く見渡すことができます。この県道に線路の周辺で合流できるのは、「勝山西」交差点しか見当たりません。
歩行者立ち入り禁止の標識はないので歩行可能と推測しますが、この県道は狭いことに加えて大型トラックが多いので、うっかり車道側へはみ出すと怖いと思います。尻でトラックの振動と強風を結構受けました。
昨年のこの写真は、この陸橋の裾野の位置から撮影したものです。
今回は、昨年踏破しなかった頂上の方で撮ってみることにします。
陸橋の美濃太田方の壁は、広範囲に高いフェンスが巡らされ、線路の南側に電線が並走していますが、鵜沼方の壁はそれほどでもなく、線路に並走する電線は直前から北側に移りますので、障害物が少なく撮りやすいようです。
7~10時頃は普通列車の長編成が来ますが、9時を過ぎると長編成の上りは終了し、下りのみになります。
しかしそこそこ有名な場所に来たからには、下りでも長編成を、ということで
3713D
キハ11はライトケースが突出していますが、それが大きな影になって妙な表情になりました。 ひだ4号 4両の3717D。太陽が頭上に近くなり、列車正面全体が影になってきました。
(2014年11月追記)
当所は11月現在、陸橋の耐震工事が行われており、これに関連して線路に近接した工事個所や、ダンプの出入用に敷かれたシートなどが置かれた個所があります。これらを避けることが難しい場合も発生します。
ちなみに坂祝町は隕石が落ちたことがあるとかで、地球に存在しなかったはずの成分が、この木曽川の川底から発見されたとのことです。