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5月26日、JR東海の「さわやかウォーキング」・「ロマンチック街道で結ぶ旧中山道宿場町を訪ねて」コースが開催された。
「ロマンチック街道」は坂祝町から美濃加茂市まで木曽川に沿う街道で、美濃太田駅を出発して太田宿の町並みから木曽川へ出、坂祝まで行き、そこから国道21号線と「日本ラインうぬまの森」を通り、各務原市にある鵜沼宿を巡って鵜沼駅に至るコースであった。
2つの宿場をめぐることで、江戸時代の旅人にかえった気分になれる趣向がおもしろい。
太田宿からロマンチック街道に入ってしばらくの木曽川の風景である。
また、確かに花が鮮やかに咲いていた。
しかし個人的にはコースの後半、坂祝からしばらく高山本線に接近することで、撮影場所を探すことができるメリットもあった。コース前半の坂祝町までは、線路と大きく離れていた。
撮影可能に見えたのが「小桜踏切」だった。
地図上では、国道21号線の各務原市・坂祝町の市町境から勝山西までの間唯一線路と交差する道路がある。この踏切を指すようだ。線路が21号線に比べて高い位置にあり、舗装されていない道を登って線路を過ぎると、「けものみち」同然だった。
高山本線には線路に並行して電柱が建っている区間があるが、ここは比較的邪魔が少なかった。踏切より国道側から撮った。時間は正午前で、太陽が真上にあった。線路は地図によると北東から南西向きに走っている。この前後はR=402のカーブとなっているようだ。
上り列車の後追い。
踏切が開いている時間に線路側から撮った人がいたので、踏切を山側に渡って撮影してみた。当ブログの主役・キハ11が来た。
時間がないのでこれしかないが、こちら側から岐阜側を望む場合は、踏切横の器具箱に阻まれる。山側からの撮影はかなり厳しいようだ。この撮影中、列車の風圧を強く受けた。
そしてこの場所は、坂祝駅から徒歩25分とのことだが、周辺に駐車場がない。
あまりお勧めはできなさそうなので、別の日に貞照寺道踏切付近で撮影したものを。
撮影時間は16時頃である。線路が南北に走っているところを西から撮るので、光線は悪くないと思われる。また、ここは時間によっては各務原市の「ふれあいバス」もある。
「ロマンチック街道」は坂祝町から美濃加茂市まで木曽川に沿う街道で、美濃太田駅を出発して太田宿の町並みから木曽川へ出、坂祝まで行き、そこから国道21号線と「日本ラインうぬまの森」を通り、各務原市にある鵜沼宿を巡って鵜沼駅に至るコースであった。
2つの宿場をめぐることで、江戸時代の旅人にかえった気分になれる趣向がおもしろい。
太田宿からロマンチック街道に入ってしばらくの木曽川の風景である。
また、確かに花が鮮やかに咲いていた。
しかし個人的にはコースの後半、坂祝からしばらく高山本線に接近することで、撮影場所を探すことができるメリットもあった。コース前半の坂祝町までは、線路と大きく離れていた。
撮影可能に見えたのが「小桜踏切」だった。
地図上では、国道21号線の各務原市・坂祝町の市町境から勝山西までの間唯一線路と交差する道路がある。この踏切を指すようだ。線路が21号線に比べて高い位置にあり、舗装されていない道を登って線路を過ぎると、「けものみち」同然だった。
高山本線には線路に並行して電柱が建っている区間があるが、ここは比較的邪魔が少なかった。踏切より国道側から撮った。時間は正午前で、太陽が真上にあった。線路は地図によると北東から南西向きに走っている。この前後はR=402のカーブとなっているようだ。
上り列車の後追い。
踏切が開いている時間に線路側から撮った人がいたので、踏切を山側に渡って撮影してみた。当ブログの主役・キハ11が来た。
時間がないのでこれしかないが、こちら側から岐阜側を望む場合は、踏切横の器具箱に阻まれる。山側からの撮影はかなり厳しいようだ。この撮影中、列車の風圧を強く受けた。
そしてこの場所は、坂祝駅から徒歩25分とのことだが、周辺に駐車場がない。
あまりお勧めはできなさそうなので、別の日に貞照寺道踏切付近で撮影したものを。
撮影時間は16時頃である。線路が南北に走っているところを西から撮るので、光線は悪くないと思われる。また、ここは時間によっては各務原市の「ふれあいバス」もある。
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