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美濃川合駅で下車し、木曽川の橋梁を撮影するということを昨年行いました。
上記写真は15時台に1往復あるキハ47による列車です。この時は線路にもっとも近づく場所が道路か民有地かわからない場所であったため、住民へ声をかけて撮っていました。
しかし、インターネットサイトでは、東側から桜と絡めて撮られたものがあり、今年はこれを参考に撮影してきました。
東側は川岸に舗装道路があり、桜並木が確かにありました。また、土休日ダイヤにおいても、6~8時台には3~4連が見られます。(他はほとんど2連)
今年の桜シーズンは、これをめがけて撮影してきました。
美濃太田7時23分発の3608Dで隣の美濃川合まで行きます。
この列車は先日述べたように余命宣告された47・48形による4両組成で、被写体にしたいところですが、時間的にこれに乗車せざるを得ず残念。
美濃川合駅は木曽川のすぐ北に位置し、住宅街の中にあります。
その後、Yahoo地図上で北緯35.4435893,東経137.046724・川合町1丁目10とされる場所へ向かいました。近隣住民の方々が不安にならないよう、極力幅の広い道路を選んで大回りする方がいいと思います。
まず、列車を間近に見るため、同場所で後続のキハ11×4の3610Dを迎えました。
次に、東側の桜並木の方へ移動しました。3605D:キハ11×3
川へ降りる階段があり、さらに橋へ接近して3612D:キハ11×3を捉えました。
そして3609D。JR東海の投資計画を読むと、どうやら高山本線・太多線では平成26年度に置き換えが行われるようなので、桜と東海カラーのキハ48・47との組み合わせは、今年が最後の可能性があります。高山などの飛騨エリアでは、4月後半までチャンスがあるようです。
そして直線区間の写真がやたら多かったのですが、美濃川合駅の前後がR=402のカーブということで、撮影してみました。
3611D:キハ11×4
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