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鉄道関連とその沿線、中部国際空港駅発列車等を取り上げています。
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9月30日に東海地方を通過する台風24号の影響により、同日夜間に伊勢湾で、伊勢湾台風の
時のような高潮が発生する恐れがあると報じられました。


  10月1日朝は見た目の変化はないようです。
 名古屋港は潮位が2.2mほど上昇(東海テレビ)したと伝えられていますが、あおなみ線が
始発から平常運転(金城ふ頭、野跡駅等の駅務機器、潮凪車庫の車両等が 無事)、弥冨や
碧南などでも高潮らしい被害が出ていない模様です。金城ふ頭にあるキハ11・48等は、
1日5時に確認したところ、24号通過前と同位置で同様に鎮座しています。

 金城ふ頭の様子は名古屋港ライブカメラで見られます。普段は空いていますが、30日から
1日にかけては閲覧希望が殺到し、30日深夜にはページに接続もできなくなりました。
 陸上施設がどうなるかという時に車両群にばかりフォーカスするわけにもいかないかと
思いました。

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先日甲種輸送によりJR東海エリアへ戻されたキハ25-5+105が、営業運転に復帰した模様です。

 一方、紀勢本線向けのM編成(1009~1011+1109~1111、1501~1514+1601~1614)
では、外部から側扉を開けるための押しボタンの形状が一部車両で変更されていることが
今年になって報告されています。

 9月22日時点で確認できた施工車はM2(1010-1110)、M101(1501+1601)、
M106(1506+1606)です。

一瞬、JR東海が下呂温泉へ向けての新観光列車でも公表するのかと思いました。
 だとしたら種車は85系かまさかのキハ25か?と思ったのですが、これは近鉄の話題で、
同社が観光車両「つどい」に足湯を搭載し、近鉄名古屋~湯の山温泉の間を1往復させると
のことです。

 高山太多線と時折名鉄のことに主な関心が行っているので、湯の山温泉と言われると、
ああそうか、と思いました。話題作りとして大いにありではないかと思います。ただ、
下呂市内には街角に無料の足湯があって、そこを体験した人間としては、えっ、とは
一瞬思いましたが。

 今回は湯の山温泉でしたが、高山本線沿線でも、下呂温泉、濁河温泉のほかにも温泉があり、
飛騨小坂の下島温泉や巌立峡に存在するそうです。そうなれば飛騨小坂駅も有力な特急停車駅と
なるかもしれません。
 もっとも、今知名度が低いことには、これまで訪れた人たちの評価が含まれているので、
難しい問題もあるのでしょうが、これらの温泉にいつか注目する方が現れてほしいものです。


 無関係ですが、一頃人気をあつめた「う○○ドリル」発想の原点が、名古屋の千種駅の
トイレなのだそうです。


東海テレビの某夕方番組の「駅前何とか」コーナーで「飛騨金山駅」編が放送されました。

 福島アナウンサーのバックは今回は85系「ひだ号」で、この他キハ75の普通下呂行きも
映っていました。
 普通の人は駅だけ映っていれば構わないと思うのですが、このあたり少々鉄男感を
くすぐられます。

 交通の要所で飛騨街道の飛騨路の入り口と紹介されました。以前疑問を呈されたことがあって
どうかと思っていたのですが、やはりそのようです。先の豪雨では、同駅周辺でも浸水の
被害を受けたお宅があったとの紹介があり、お見舞いを申し上げます。

 「よってこ家」など見どころの新ネタもあり、いつか実際に歩いてみたいと思います。
 
 


猪谷から稲沢までの移動が9月9日に実施され、twitter検索でキハ25を調べると、
関係のツイートが普段にはない多量に並びました。

 速星付近を12時10分頃に通過し、北陸線内の鯖江や福井などは暗くなってからの
通過となった模様です。
 JR北陸本線では美川、粟津、福井などで停車し、長浜を22時半頃通過、米原操車場で
丸ヨとはならず、引き続き東海道本線へ入り醒ヶ井23:56、柏原、垂井と次々に通過し、
1時頃には木曽川駅に達しました。ここまで来れば稲沢は目の前なので、途中であまり
時間を置かずにきたことになります。

 けん引する機関車もマニアが少々唸る陣容だったようです。
 猪谷から速星までのJR貨物の運行がない区間にDE15の1541が登場、北陸本線内は
EF510の元北斗星502がけん引したとのこと。
 
 数日前稲沢の機関区にEF510がいたのですが、この関係なのでしょうか。