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鉄道関連とその沿線、中部国際空港駅発列車等を取り上げています。
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今年の夏は豪雨やら猛暑やら、9月に入っては大地震、この先も何が起こるやら
分かりませんが、長く思える時間を経てこの季節がやってきました。

 特に多治見市は気温40度やら全国一の猛暑などと頻繁に言われており、
ここの稲の行く末を少々案じたこともありました。結構な困難が伴ったので
しょうが、とりあえずここまで来られたようですね。

 今年もありがとう。あとは無事な出荷を祈りたいと思います。
 
 


(稲と車両中心にトリミング)
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坂上~打保間が不通となって以後美濃太田区へ戻れなかったキハ25の
2編成が、甲種輸送によりJR東海エリアへ帰ってくる模様です。

  ツイッター検索をしていて詳細なブログを参照したところ、9月9日猪谷出発で
稲沢までとのことです。

 キハ25-5+105は一昨年当たりよく見かけた車両ですが、これが猪谷駅におり、
キハ25-1007+1107が打保駅にありました。
 打保駅とはかつてキハ48の5803+6810が何年にもわたって封じ込められた箇所ですが、
今回は封じ込め、すなわち打保駅の両側ではなく、猪谷までの線路は被災しなかった点で
大きな進歩を感じます。

 猪谷から富山方面へはDE15(写真によるとラッセル接続部分のある車両)、一説には
1541号機がけん引するのではないかと言われており、その先は甲種輸送ということで
JR貨物の機関車によるけん引と考えられます。

濃川踏切付近を通過するキハ25-105+キハ25-5 (以前撮影したもの)
同踏切も今年7月に再開通しました。






 台風21号は一頃は「伊勢湾台風」の再来とも言われたことがありました。
中心気圧が900hp台前半であったため、紀伊半島から伊勢湾に沿うコースで
あれば再来となったでしょう。
 しかしコースが西へずれ、大阪湾周辺を中心に大きな被害が出た模様ですが、
愛知県は今回も・・・でした。

 伊勢湾台風の際は満潮と高潮とが重なって名古屋市内の広範囲で
浸水が起きましたが、今回の台風がその再来ならば「金城ふ頭」では
被害が甚大になるのか、と懸念していました。
 というか何より例の車両群が真っ先に高潮をかぶりそうなものなので、
時折ライブカメラで様子を見ました。

 結局、満潮の時も、その後の暴風域内にあった間も、波が陸の高さに
ぎりぎり到達する程度であったので、高潮による浸水は受けていないと
思われます。

 恐らく、リニア鉄道館などの施設も高潮による浸水被害は免れているでしょう。

 我々がリニア鉄道館に初めて行ったのは、津波の被害が散々報じられている最中だったと思います。
 我々としてできることは、同館への訪問を後延ばしにしないことだと思います。


 
 


 

 お盆の1週間、キハ11 301が不在の代わりに、JR東海所属のキハ11 305が
城北線の運用に就きました。

 305のサイドビューは東海交通事業社所属車である301とは変わりません
(302は帯を側窓回りに施す)が、正面貫通路のマークがステーで付けられて
いることと、右上に社名の表示がないことなどが異なります。


17日、熊野大花火大会が開催されました。
 数年前の8月17日、高山線沿線にいたのですが、その日、紀勢本線の
普通列車で旧国鉄一般色キハ40・48の5連が使われたと後から知らされました。
またyoutubeを見ると、何年か前の特急「南紀91・93号」の先頭車がキハ85だらけだったそうで、
この日は臨時列車で何かがあると期待しつつあります。

 2018年、果たして南紀91・93号はどうかというと、
91号 [キハ85-0+[キハ85-200+[キハ85-1100+キハ84+キロハ84+キハ85-0]
93号   [キハ85+キロハ84+キハ85-200]+キハ85-200]+キハ85-200]+キハ85-1100]
([、]は運転台の向きを示す)だったとのこと。

 91号は普通ですが93号はインパクト大だったらしいです。

 写真を撮っていないので以前撮った「アタマ」の多い写真を。