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鉄道関連とその沿線、中部国際空港駅発列車等を取り上げています。
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 今回は、伊吹山バックの有名撮影地といわれる清滝踏切付近で撮影した 「ひだ」号をアップします。
 個人的には大阪発着の「ひだ」は日の長いうちに乗るなり撮るなりして
おくべきだと思います。
 高山本線がある限り「ひだ」号は存在すると思いますが、大阪発着がいつまで
残るかは分からず、廃止を公表される12月から改正の3月までは、特に大阪行きが
通過する新垂井線を通過する頃には暗くなるためです。
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高山本線が、6月29日の飛騨萩原~上呂の土砂崩れに続き、7月には飛騨金山~下呂と
坂上~打保で不通となり、とうとう「ひだ」が全面運休、キハ25-5+105は猪谷駅閉じ込めと
なってしまいました。そのうち飛騨萩原~上呂は既に再開、飛騨金山~下呂は8月10日
再開となって「ひだ」も飛騨古川までは運転再開となる模様です。

 一方、それとは別に、TKJに属するキハ11 301と302のどちらかが検査に入る
らしいという話をどこぞで目にし、この週末ちらっと勝川を覗いてみました。

 3日は2両とも貫通路に「城北線マーク」の描かれた車両で、302がラッシュ
中心の運用だったようです。5日は302が営業、勝川に残っていた301に少々
怪しい動きがあり、9時半頃に「回送」幕を表示していました。
 留置車両は「勝川-枇杷島」幕にしてあることが多く、「回送」は敢えて
線内を回送列車で走らせる時とも考えられ、その場合相手は整備を行っている
JRの名古屋車両区ということかと思われます。
 
 もっとも、代走で来る車両は、303~306のどれかで、外観は貫通路のマークが
ないことやTKJのロゴがJRに変わる程度と思われます。
  
 あくまでも冗談ですが、キハ11の7とかキハ48の3812+6812が復活すれば
小盛り上がりではないかと
(今更鋼製車体か、ということもあって実現の確率はかなり低い)
 車両そのものは名古屋市内にあるので


 2016年のキハ25への置き換え後にミャンマーへの輸出が予定されていた 車両群です。
 昨年移動されて見えなくなったと思ったのですが、駅ホームからは見える位置に置かれている模様です。
 解体というのも辛い気もしますが、一方で早く次に進んで欲しいという気もします。

 一方、このリニア鉄道館で野外展示されている「ケ90」というのが、
軽便鉄道時代の太多線で列車をけん引していた機関車だったと初めて知りました。


 

あの濃川踏切が復旧したとの情報が先日、掲示板に掲載されました。  先月上旬に見に行ったところ、車道の舗装がなされ、歩道の装備と柵が 未設置の状態だったので、思いのほか早く進んだようです。
 6月以降、大阪で大きな地震が発生したのち、下呂に大雨が降り、その影響で 美濃加茂でも断水となりました。あの断水は美濃川合近辺はどうだったのかと 思っていたところ、今日はあろうことか下呂や高山で大雨が継続するだけでなく、 長良川と木曽川の水位も大きく上昇し、心配な箇所がさらに増えました。
 深夜は深夜で雨雲が別の箇所に移動する模様で、これも気になります。
 という状況ではありますが、思い返せば7月7日は七夕で、城北線の列車では 毎年恒例行事を行うようなので、立ち寄ってみました。
 今年は日中の運行の日にあたり、実際の様子を車内で見ることができました。  とはいえ、災害が起きて戦争もささやかれる今年は、それらに見舞われても 回復できるような状態になるように私としては願っています。


半田(JR)駅の跨線橋は、古さが半端ないってことで、流行語になぞらえてみました。