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鉄道関連とその沿線、中部国際空港駅発列車等を取り上げています。
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「ぬくもり飛騨路号」最終日







 キハ85-205+84-305+84-7+85-1104による編成でした。





 4月3日に東海テレビの午前の番組で「比良駅」周辺が取り上げられました。
 名古屋市営バスの比良バス停付近の店のハンバーガーと、大野木4丁目周辺の工場の
菓子が取り上げられたそうです。
 

都市高速のジャンクションと
単行気動車の取り合わせが
少々面白いと思いました。  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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 昨年5月、イオンモール各務原近隣へ撮影に行った時、
たまたま通過したのがP5編成 でした。

 5が2つとは5月らしい(以下略)


 



昨年金城ふ頭へ置かれたキハ11やキハ48等の車両が、年が変わっても船積みされない
ままで残されていることが、昨年から一部で話題になっています。

 5月中旬にも、昨年と同じ金城ふ頭駅ホームから見える位置に置いてありました。
左からキハ48の旧国鉄一般色ふう外装車2両、東海カラー車1両、キハ11形3両の順は
変わっていません。

 昨年6月の東洋経済誌の記事によると、ミャンマーの新政権のスーチー氏が、いつまでも
中古車ばかりではないと発言し、新車への意欲を見せたことや、あちらでは車両の
メンテナンスが難しいことなど、諸々の事情があるようですね。
 
 とはいえ、何しろ潮風に吹きっさらしで屋外に1年間放置されることは、保管の
コンディションとしては最悪で、鉄道車両としての営業復帰は難しいかもしれませんが、
何とかなることを期待しています。

 
 

 


 

 

 



 

  名古屋駅ホームの行き先案内です。
「ぬくもり飛騨路号」は4番線発車です。
 下りの「ひだ」は普段11番線からの発車で、3・4番線は、しらさぎ号や武豊線直通列車の折り返し、上り「ひだ」到着などがあります。
 しかし6日間のこの臨時列車は4番線となるようで、ホームに乗車位置表示(英文字併記)が設置されました。

 ちなみに、このホームのきしめん店が、昼間は比較的余裕があるので、ほかの番線にある店へ揚げ物を調理して供給しているそうです。 
 
 
 海外にも臨時列車の運転日やダイヤが伝わって、コースに組み込まれるようですね。
 この列車を利用する旅行商品が設定されているとか、高山などが今海外からの観光客に人気と聞きますが、列車を待つ乗客の中には、会話が日本語でない方もみえました。


 先頭車は両方向とも200と1100番台の貫通型です。
 
 中間の2両はキハ84の303と1で、側面の方向幕は「臨時」でした。












 




 ぬくもり飛騨路号の、美濃太田の次の停車駅は
飛騨金山です。
 1999年まであった定期急行列車は、白川口に停車したのに対し、この列車は飛騨金山まで客扱いをしません。

 その駅の駅舎には「これより美濃路・飛騨路」の看板があります。
 美濃国と飛騨国に分かれていた時代、この辺りが境界だったそうで、飛騨路への入口で一度止まるということになります。












 この列車は下呂駅で20分以上停車するそうです。
最初に下呂駅に降り立った時、ホームにあるこの塔で温泉に触れて感動しましたが、
その後なぜかまるで見かけなくなりました。
 その理由について、最近になってわかったことがあり、
それは、下呂駅では、上下列車ともに1番線に発着する
列車が多く、この塔のある2・3番ホームに入る列車が
少ないということです。

 つまり、私は一度は見たものの、その後乗車した列車は
1番線に到着するものがほとんどで、2・3番線へ
入る機会がなかったということではないかと思います。
停車時間が長ければこのホームへ行って触ることが可能でしょう。








ぬくもりのある飛騨牛串@下呂市内

今年は他の期日には連休になりにくいと言われていますが、5月初旬に限っては5連休となりました。
 岐阜駅タワー43に行くついでに例のことをやろうかと思い、少しばかり撮ってきました。
 何かこの時期らしい要素がないか探したところ、数か所でタンポポが開花もしくは綿毛の状態に
なっていました(ただしまばら)、一部はその茂みから見上げる形で撮ってみました。 3711D
 個人的に車両がこういう向きで迫る感じに迫力を感じました。
3712D
 ひだ5号/25号
3713D
 花を気にして車両メインで撮らないでいると、
少々満たされない部分があったので、照準を車両に
合わせて撮りました。