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昨年5月、イオンモール各務原近隣へ撮影に行った時、
たまたま通過したのがP5編成 でした。
5が2つとは5月らしい(以下略)
ままで残されていることが、昨年から一部で話題になっています。
5月中旬にも、昨年と同じ金城ふ頭駅ホームから見える位置に置いてありました。
左からキハ48の旧国鉄一般色ふう外装車2両、東海カラー車1両、キハ11形3両の順は
変わっていません。
昨年6月の東洋経済誌の記事によると、ミャンマーの新政権のスーチー氏が、いつまでも
中古車ばかりではないと発言し、新車への意欲を見せたことや、あちらでは車両の
メンテナンスが難しいことなど、諸々の事情があるようですね。
とはいえ、何しろ潮風に吹きっさらしで屋外に1年間放置されることは、保管の
コンディションとしては最悪で、鉄道車両としての営業復帰は難しいかもしれませんが、
何とかなることを期待しています。
「ぬくもり飛騨路号」は4番線発車です。
下りの「ひだ」は普段11番線からの発車で、3・4番線は、しらさぎ号や武豊線直通列車の折り返し、上り「ひだ」到着などがあります。
しかし6日間のこの臨時列車は4番線となるようで、ホームに乗車位置表示(英文字併記)が設置されました。
ちなみに、このホームのきしめん店が、昼間は比較的余裕があるので、ほかの番線にある店へ揚げ物を調理して供給しているそうです。
海外にも臨時列車の運転日やダイヤが伝わって、コースに組み込まれるようですね。
この列車を利用する旅行商品が設定されているとか、高山などが今海外からの観光客に人気と聞きますが、列車を待つ乗客の中には、会話が日本語でない方もみえました。
先頭車は両方向とも200と1100番台の貫通型です。
中間の2両はキハ84の303と1で、側面の方向幕は「臨時」でした。
ぬくもり飛騨路号の、美濃太田の次の停車駅は
飛騨金山です。
1999年まであった定期急行列車は、白川口に停車したのに対し、この列車は飛騨金山まで客扱いをしません。
その駅の駅舎には「これより美濃路・飛騨路」の看板があります。
美濃国と飛騨国に分かれていた時代、この辺りが境界だったそうで、飛騨路への入口で一度止まるということになります。
この列車は下呂駅で20分以上停車するそうです。
最初に下呂駅に降り立った時、ホームにあるこの塔で温泉に触れて感動しましたが、
その後なぜかまるで見かけなくなりました。
その理由について、最近になってわかったことがあり、
それは、下呂駅では、上下列車ともに1番線に発着する
列車が多く、この塔のある2・3番ホームに入る列車が
少ないということです。
つまり、私は一度は見たものの、その後乗車した列車は
1番線に到着するものがほとんどで、2・3番線へ
入る機会がなかったということではないかと思います。
停車時間が長ければこのホームへ行って触ることが可能でしょう。
ぬくもりのある飛騨牛串@下呂市内
岐阜駅タワー43に行くついでに例のことをやろうかと思い、少しばかり撮ってきました。
何かこの時期らしい要素がないか探したところ、数か所でタンポポが開花もしくは綿毛の状態に
なっていました(ただしまばら)、一部はその茂みから見上げる形で撮ってみました。 3711D
個人的に車両がこういう向きで迫る感じに迫力を感じました。
3712D
ひだ5号/25号
3713D
花を気にして車両メインで撮らないでいると、
少々満たされない部分があったので、照準を車両に
合わせて撮りました。
30日はJR東海・名鉄共催のウォーキングがありました。
今年は県営名古屋空港の横を通り、商業施設エアポートウォークがコースに
組み込まれました。
北名古屋市と豊山町内の歩道には、花壇が設置されている個所が多く、
花が咲き誇り、鮮やかな彩を添えていました。
この他には北名古屋市の「昭和日常博物館」もなかなかでした。
同市の市役所東庁舎に隣接し、図書館と同じ建物内にあります。
3階がかつての商店街などの街並みを再現したような空間になっており、
ここに豊富なかつての家電や調度品、玩具等が集められ、それによって昭和
時代の生活空間がリアルに再現されていました。
ただ、階段で上がって最初に見たのが「オート3輪」と呼ばれる昔のトラックで、
美濃加茂の日本昭和村と一瞬印象が重なりました。北名古屋の館に存在する車種は
マツダの360Kとのことです。
また地下には昭和30年代~40年代に誕生した車やバイクが並べられていました。
トヨタのクラウン、日産のセドリックの昭和40年代製造車などが置かれていましたが、
よくこれほど集められたものだと思います。
その他、普通の公園と異なり、石積みの小高い丘があるコッツ山公園や、エアフロント
オアシスに立ち寄ってきました。
今年は、後者と某省とのかかわりを、例の一件で実によく理解できました。
勝川駅ではゴール受付を名鉄の方で行う参加者人がほとんどおらず、JRの方に長い行列ができていました。
それにしてもスタート、ゴールとアイファイン、勝川大弘法立ち寄りは2年前と同じコースと
なっていました。これは「えっ」と思いました。来年はどのようになるのでしょうか。