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鉄道関連とその沿線、中部国際空港駅発列車等を取り上げています。
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  名古屋駅ホームの行き先案内です。
「ぬくもり飛騨路号」は4番線発車です。
 下りの「ひだ」は普段11番線からの発車で、3・4番線は、しらさぎ号や武豊線直通列車の折り返し、上り「ひだ」到着などがあります。
 しかし6日間のこの臨時列車は4番線となるようで、ホームに乗車位置表示(英文字併記)が設置されました。

 ちなみに、このホームのきしめん店が、昼間は比較的余裕があるので、ほかの番線にある店へ揚げ物を調理して供給しているそうです。 
 
 
 海外にも臨時列車の運転日やダイヤが伝わって、コースに組み込まれるようですね。
 この列車を利用する旅行商品が設定されているとか、高山などが今海外からの観光客に人気と聞きますが、列車を待つ乗客の中には、会話が日本語でない方もみえました。


 先頭車は両方向とも200と1100番台の貫通型です。
 
 中間の2両はキハ84の303と1で、側面の方向幕は「臨時」でした。












 




 ぬくもり飛騨路号の、美濃太田の次の停車駅は
飛騨金山です。
 1999年まであった定期急行列車は、白川口に停車したのに対し、この列車は飛騨金山まで客扱いをしません。

 その駅の駅舎には「これより美濃路・飛騨路」の看板があります。
 美濃国と飛騨国に分かれていた時代、この辺りが境界だったそうで、飛騨路への入口で一度止まるということになります。












 この列車は下呂駅で20分以上停車するそうです。
最初に下呂駅に降り立った時、ホームにあるこの塔で温泉に触れて感動しましたが、
その後なぜかまるで見かけなくなりました。
 その理由について、最近になってわかったことがあり、
それは、下呂駅では、上下列車ともに1番線に発着する
列車が多く、この塔のある2・3番ホームに入る列車が
少ないということです。

 つまり、私は一度は見たものの、その後乗車した列車は
1番線に到着するものがほとんどで、2・3番線へ
入る機会がなかったということではないかと思います。
停車時間が長ければこのホームへ行って触ることが可能でしょう。








ぬくもりのある飛騨牛串@下呂市内
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