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夕刻で、私が見た時は、太陽が岐阜方正面の山の稜線にかかっていました。
ちょうどそれが列車の正面に該当するのかと思いました。陽があたります。
駅構内の跨線橋より4721C(岐阜発飛騨古川行)
2月4日にP107/P108が現れ、3月2日には0番台も美濃太田車両区へ集結し、0番台と1000番台との連結も試行されたようですね。
ちなみに、整理券面も従来車と少々変わっていました。JR東海の文字が券面左側が明朝体
上りホームより4723C(岐阜発白川口行)
岐阜寄りは101号車。このクルマをそこそこのコンディションで撮影できるチャンスがなかったので、感慨深いです。
上りホームよりひだ15号
他の時間は富山行きですが、この時間だけ和倉温泉行きもあるので、いつかは押さえておきたいと思っていました。
岐阜駅の大阪方引き上げ線。左のキハ11は9時36分に到着した高山線上り普通列車の車両、右は引き揚げて併結相手の名古屋発の列車の到着を待つ、「ひだ25号」です。大阪から直通の「ひだ」もいつまで続くのでしょうか。
子供のころ、鉄道の高架があるのは都会の証拠だとか言い争っていた覚えがありますが、ある意味田舎のイメージの40系列が高架区間を走る構図ということで撮ってみました。
長森駅東の南側側道に、昨年繁茂していた草木が除去されていました。
撮影にはありがたいことです。ただ、申し訳なさもあります。
22日は曇天でした。光量が少ないが、陰ができないため、午前中にレンズを東へ向けて撮影しても、列車の正面と側面で明暗の大きな落差がないことがいいですね。
写真は3715Dです。
デッキ仕切りが残るキハ48形5500番台(5511+6501)がまだ存続していました。
東海北陸道の東側にある「濃川踏切」で3717Dを撮影。
この後乗車した3716Cは、11時台ですが後部車両だけで50人程度いました。
キハ11の場合、無人駅から混雑する列車に乗ると、時折、整理券発行機の隣に人がいることがよくあります。一応手続きには全く差し支えないのですが、機械の上が意外に使い勝手の良い高さになるなどで、ディープな愛用者がいるのではないか、と私は推測しています。
上小田井駅を2月22日に訪れたところ、LED式の行先案内表示器が稼働していました。 フラップ式のものは、ホーム上では撤去されていました。
扶桑駅においては、工事で封鎖されていた名古屋方の階段と改札階のトイレが再開されましたが、一部封鎖された空間が存続しています(エレベーターはまだ形が見えません)。
発車標は現時点で従来のままのものが使用されています。
発車標と記していますが、名鉄のリリースを今回見直したところ、行先案内表示器と表現されていたので、今回はこの言葉を用います。
上小田井は、地下鉄との接続駅で最近は乗降客数も上位でありながら、犬山線の中では結果としてフラップ式が最後の方に残る駅となりました。
あくまで個人的推測ですが、この駅でこの設備が他より遅くまで存続した背景には、近年の他の主要駅での改良工事が、特に設備のバリアフリー対応を主眼とするものが多かった一方、この駅は遅くとも1995年には主な施設であるエスカレータ・エレベータが設置されるなど、その点である程度の水準に達していたことがあげられます。
今年は、高山線、空港関係双方で切りのいい年です。
高山線・太多線関係では、
・岐阜~美濃太田~多治見・直通増発
・特急「ひだ」増発・全列車キハ85系化・「L特急」化
が1990年3月10日のダイヤ改正で実施されました。これはまたいつか書きます。
一方、2005年、ちょうど昨日にあたる2月17日、中部国際空港が開港しました。
愛知県では1990年代から「2005年の中部空港開港と愛知万博開催に向けて云々」と言われてきた、今で言うリニア中央新幹線開業のような事業でありました。
それまでと異なって民間(トヨタ)主導とのことですが、観光地としての戦略も考えられており、セントレアには発着する飛行機を見ながら入浴できる浴場を設けたり、フランス料理やスープ、シャツ等、「関東では有名ながら、中部圏では少ない店」が出店するなど、日本人も呼び寄せるような仕組みになっています。場内でセグウェイを走らせるなど目新しいものもありました。
そしてここ数年のうち、スカイデッキから航空機を撮影することがあります。そのうち国内線で運行されていた時代のエアアジア機と、アイベックス機の写真を出します。
エアアジア。
IBEXの便が離陸する瞬間。
この瞬間をとらえるのはなかなか難しいですね。当ブログの最初の方に書いた「CRJ」機です。
名古屋空港・中部空港発着便では、現在はIBEXの70人乗りのみです。日本航空が県営名古屋空港に発着していた頃、それらには同社所有の50人乗りCRJ-200も用いられていました。現在のFDAはエンブラエル社製の機材を使用しています。
日本の航空会社が所有しているボンバルディア製の機体は20機程度だそうです。