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上小田井発車標
上小田井駅を2月22日に訪れたところ、LED式の行先案内表示器が稼働していました。 フラップ式のものは、ホーム上では撤去されていました。
扶桑駅においては、工事で封鎖されていた名古屋方の階段と改札階のトイレが再開されましたが、一部封鎖された空間が存続しています(エレベーターはまだ形が見えません)。
発車標は現時点で従来のままのものが使用されています。
発車標と記していますが、名鉄のリリースを今回見直したところ、行先案内表示器と表現されていたので、今回はこの言葉を用います。
上小田井は、地下鉄との接続駅で最近は乗降客数も上位でありながら、犬山線の中では結果としてフラップ式が最後の方に残る駅となりました。
あくまで個人的推測ですが、この駅でこの設備が他より遅くまで存続した背景には、近年の他の主要駅での改良工事が、特に設備のバリアフリー対応を主眼とするものが多かった一方、この駅は遅くとも1995年には主な施設であるエスカレータ・エレベータが設置されるなど、その点である程度の水準に達していたことがあげられます。
上小田井駅を2月22日に訪れたところ、LED式の行先案内表示器が稼働していました。 フラップ式のものは、ホーム上では撤去されていました。
扶桑駅においては、工事で封鎖されていた名古屋方の階段と改札階のトイレが再開されましたが、一部封鎖された空間が存続しています(エレベーターはまだ形が見えません)。
発車標は現時点で従来のままのものが使用されています。
発車標と記していますが、名鉄のリリースを今回見直したところ、行先案内表示器と表現されていたので、今回はこの言葉を用います。
上小田井は、地下鉄との接続駅で最近は乗降客数も上位でありながら、犬山線の中では結果としてフラップ式が最後の方に残る駅となりました。
あくまで個人的推測ですが、この駅でこの設備が他より遅くまで存続した背景には、近年の他の主要駅での改良工事が、特に設備のバリアフリー対応を主眼とするものが多かった一方、この駅は遅くとも1995年には主な施設であるエスカレータ・エレベータが設置されるなど、その点である程度の水準に達していたことがあげられます。
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