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鉄道関連とその沿線、中部国際空港駅発列車等を取り上げています。
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平成26年度投資に上小田井駅の発車標取り換え予算が含まれているのは既報の通りですが、12月24日は、ホーム上にはフラップ式とLEDの両発車標が設置されていました。このうちLEDのものは「工事中」の紙が貼られていますが、使用開始がかなり近いのではないでしょうか。

 本線の栄生と犬山線の扶桑のものは、現在もフラップ式のままです。

 ちなみに、
 上小田井というと、この時期は、南側で交差するあの路線のアレが今年も走っています。
 また、名古屋市営地下鉄の駅にもイルミネーションが掲出されていましたが、そのうち地下鉄「亀島」駅最寄りの某食器製造企業関連施設は、名鉄の栄生から行けないこともありません(但し開催は12月25日まで)。また扶桑駅前にも確かあったはず、ということで、
 フラップ式発車標の写真とイルミネーションとを並べることにしました。
 
 地下鉄亀島(名鉄栄生
 ノリタケの森’(12/25まで) 左2枚は人々が写っている部分をトリミングしました。
 

 城北線小田井(名鉄上小田井
 城北線イルミ☆トレイン

 名鉄扶桑() :
駅前のイルミネーション(来月中旬までか ?) 
 
  
  
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19日、3月ダイヤ改正の概要が公表されました。
 
 既報の通りキハ25とキハ75導入は既報の通りです。高山・太多線では久々となる大規模な車両刷新です。
   さて、改正内容ですが、改正当初に25・75形車両が入る割合が、太多線と高山本線では異なり、太多線は「全列車」、高山本線の岐阜~美濃太田間は「約8割」となっています。

 
(写真・3625C・小泉駅中央自動車道交差の南側で撮影)







  この記述によると、キハ11は、ワンマン運転開始いらい主力であり続けた太多線での稼働に幕を下ろすことになります。

 高山本線での運行の可能性は、わかりません。

    一方で高山本線は「約8割」。「8割」といっても「列車キロ」で「8割」、あるいは「列車本数」で「8割」、などが想定されます。仮に列車本数であるとすると、現行の普通列車は下り37本、上り平日40本・土曜休日38本あり、残り「2割」が下り7本、上り8本程度となります。

 この数字は、3月以降も現行ダイヤを踏襲すると仮定した場合、岐阜~美濃太田・下麻生間のみの運用だけでは足りません。現行の高山線・太多線直通列車の一部が美濃太田折り返しなるか、あるいはキハ11に久々の長距離運用が登場するか、という疑問も生じます。
 (鉄道ジャーナル1993年によると、1993年のダイヤで、キハ11には美濃太田~飛騨古川間1往復の運用があり、200番台は2両1組で美濃太田~岐阜間1往復のみ運用があった)

※赤字は後日修正分

14日、4713Cの普通下呂行きに中川辺まで乗車しました。
 
 
 車内はこのような感じです。
  

  運転台のハンドルは小型のマスコンのみで、ワンハンドルタイプです。
 
 計器パネル部は左に文字盤・針のタイプの計器が2つ、右がディスプレイとなっています。
キハ25では、10~30km/hの低速で2度と55km/h、75km/hで切り替えが行われます。

古井・中川辺間では、この切り替えが35秒頃、1分10秒頃行われました。この区間は古井駅付近にR=400、それ以後R=600のカーブが2ヶ所あり、その速度制限のためあえて低速にした可能性もあります。
 ちなみに、キハ11を高山本線岐阜行き普通列車に乗車して計測した際は、最初の切り替えが50km/h台後半(約35秒)、次が75km/h前後(約49~53秒)、95km/hに1分15秒前後で達していました。
 (当初キハ25で計測したものをキハ11として記していたので、後日修正を加えました)

   
  中川辺駅

13日15時頃、出先のパソコンよりページを更新しようとしましたが、そのパソコンに「777.exe」が存在したとのことで、公開を中止しました。
 同ファイルは既に公開されているマルウェアのようなので、セキュリティソフトでコピーした画像を調査したり、ブログがマルウェアに感染していないかを調べました。
 画像をかけたセキュリティソフトは異常を示しておらず、ブログも感染していないようなので、再開します。

 この2日、アクセス頂いた皆様、ご迷惑をおかけしました。


11月23日、朝はこの特別編成の3709D・普通美濃太田行~臨時快速飛騨金山行が走りました。

 
 この個所は、JR各務ヶ原~鵜沼間、名古屋鉄道では羽場~鵜沼宿間にあたります。ネット上の名鉄の投稿写真で時々見られます。

 
 この時、たまたまその周辺にいたため、撮影をしてみました。
3706D
3717D

 上下列車とも通常の編成のようでしたが、3720C、3722Cから4両を見るようになりました。私は美濃太田駅で、3721Cの120-115の前に105-116の2両を増結するところに遭遇しました。
 
  この日は、坂祝の状況を確認するつもりで先の3721C列車に乗車しました。この時は木々の色づいている部分が先端のみであったのですが、キハ11も珍しい4両編成多数ということで、美濃太田駅手前のカーブを訪れました。
 
 
 双方とも13時頃のものです。岐阜~美濃太田間では珍しい、曲線区間を撮影可能な場所です。