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先週の投稿の後、「実物」を見たいと思っていたところ、先日の掲示板によるとキハ25が通過する時間と空き時間があうことが分かり、実物を見てみました。
エンジン音が従来より低音で耳に残る独特の音で、車体外見では差が少ないですが、耳の方では電車にはない特徴がありますね。
新品は結構注目を集めやすいと思われますが、営業開始が2か月先とは待ち遠しいですね。F1の混雑輸送は無理にしても各務原市内の某所の11月の祭り輸送には、ひょっこり出て来そうな感じがしてなりません。新車もいいものですね。
直前の下り キハ11×3連
エンジン音が従来より低音で耳に残る独特の音で、車体外見では差が少ないですが、耳の方では電車にはない特徴がありますね。
新品は結構注目を集めやすいと思われますが、営業開始が2か月先とは待ち遠しいですね。F1の混雑輸送は無理にしても各務原市内の某所の11月の祭り輸送には、ひょっこり出て来そうな感じがしてなりません。新車もいいものですね。
直前の下り キハ11×3連
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10月以降F1臨時、80周年記念列車運転、キハ25試運転など多彩ですが、今回は時代遅れネタを提供します。
下切駅の近くに、可児市の「今」地区があり、交差点もあります。
「今」一文字のインパクトが強烈だったのですが、予備校の某先生の名言で大いに流行したので、いつかは出したいと思っていました。
この名前の交差点はYahoo地図によると全国に広島、愛知とここの3ヶ所あるとのことです。
流行してからかなり経つので、タイミングの面で「今」ではないのが残念です。
ちなみに下切駅から「今」交差点までの間には少々落ち着いた景色の場所がありました。
キハ25が報道公開され、試運転ダイヤその他に興味を持たれる方が多いようです。
アクセスを頂き私としては大変ありがたいのですが、今回はキハ25関係にご期待に沿えるようなネタがなく、発車標の方に動きがありましたので、そちらを記します。
以前フラップ式の発車標のある駅として「扶桑駅」を挙げ、同駅が名古屋鉄道の投資計画でバリアフリー化工事の対象駅となっていると書きました。その工事が、先月より開始されました。
発車標の現状は、昨日の段階では改札階・ホームともフラップ式のままです。しかし、改札階では、従来のものより改札寄りの天井板が外され、そこからコードが何本か下ろされている状態です。これが新たな発車標設置の布石の可能性があります。従来品の再使用の可能性もありますが、1990年代前半から継続使用されてきたものであれば、20年以上経過するため、新しい方式の発車標となる可能性もあるようです。
アクセスを頂き私としては大変ありがたいのですが、今回はキハ25関係にご期待に沿えるようなネタがなく、発車標の方に動きがありましたので、そちらを記します。
以前フラップ式の発車標のある駅として「扶桑駅」を挙げ、同駅が名古屋鉄道の投資計画でバリアフリー化工事の対象駅となっていると書きました。その工事が、先月より開始されました。
発車標の現状は、昨日の段階では改札階・ホームともフラップ式のままです。しかし、改札階では、従来のものより改札寄りの天井板が外され、そこからコードが何本か下ろされている状態です。これが新たな発車標設置の布石の可能性があります。従来品の再使用の可能性もありますが、1990年代前半から継続使用されてきたものであれば、20年以上経過するため、新しい方式の発車標となる可能性もあるようです。
キハ25は、先週、ツイッター情報によると美濃太田車両区内にいると伝えられていましたが、19日、異変が伝えられ、夕方以降、キハ25について中日新聞や名古屋テレビ等のメディアで報じられました。そのため、車両区で報道陣向け公開が行われていたことを確認できました。
車両の目新しい部分は既報の通りでした。車内がロングシートであることは中日新聞では報じられず、NHKの東海地区向けニュースでは、ロングシートの室内が一瞬写りましたが、すぐ天井のLED照明が映されました。
そして、営業開始する時期が明らかにされました。
中日新聞では「12月から高山線、太多線に投入」と記述されています。
さあ、どの列車に充当されるのでしょうか。
昔の希望ともつかぬ予想を載せても仕方ないので、12月からの列車を記します。
2014/12/1~
高山~飛騨古川・猪谷間のみの列車は省略
高山本線下り
1709C(土休日4709C) 下呂発高山行き
1711C(土休日4711C) 岐阜発飛騨古川行き(高山から1851D)
1713C(土休日4713C) 美濃太田発下呂行き
713D(土休日なし) 岐阜発美濃太田行き(平日のみ・土休日の3713Dはキハ11)
1717C(土休日4717C) 美濃太田発猪谷行き(高山から1829D)
1721C(土休日4721C) 岐阜発飛騨古川行き(高山から1857D)
1727D(土休日4727D) 岐阜発飛騨金山行き
高山本線上り
1700C(土休日4700C) 白川口発岐阜行き
1820D 猪谷発下呂行き(高山から1708C・土休日4708C)
710D(土休日なし) 多治見発岐阜行き(美濃太田まで607D・土休日の3706Dはキハ11)
1830D 猪谷発美濃太田行き(高山から1722D・土休日4722D)
1712C(土休日4712C) 下呂発美濃太田行き
734C(土休日3730C) 美濃太田発岐阜行き
744D(土休日3740D)多治見発岐阜行き(美濃太田まで639D・土休日3637D)
1724D(土休日4724D)飛騨金山発美濃太田行き
1832D 猪谷発美濃太田行き(高山から1728D/土休日4728D)
1730C(土休日4730C)高山発美濃太田行き
太多線上り
606D(平日のみ) 美濃太田発多治見行き
638D(土休日3636D)同上
太多線下り
607D(平日のみ) 多治見発岐阜行き
639D(土休日3637D)同上
以上は後から追加したものですが、私が当初描いていた「予想」は
『「予想」といっても、両数が揃わない状態では途中でキハ40を増解結する列車をどうするか、キハ48のワンマン車+非ワンマンが併結する4718Dなどはどうかなど、想像つかない話が山ほどありますので、正否は見当もつきません。
しかし、「ロングシート・3扉車」でキハ40系を取り替えるのであれば、大変取り換えが待たれていると私が推察する列車があります。高山線の746D~737D~750D~1731Dがそれで、同列車は混雑時に2つドアデッキ付き車両を運用せざるを得なかったもので(2014年からデッキ付きキハ48からキハ47に変更)、個人的には旅の雰囲気が盛り上がって良かったのですが、通勤客には不評だったかもしれません。これにキハ25が入ると効果的と思われます。美濃太田車両区を出庫してから入庫するまでキハ40やワンマン車等と併結しないので、車両を変更しやすいでしょう。』
ふたを開けると、変更されたのはキハ48ワンマン車が2両で使用されていた運用が中心でした。先の746Dに始まる運用は、12月からのキハ25充当列車には含まれていません。すなわち、40系列のどれかが充当されています。
(注)
639Dとして多治見を発車する列車の高山本線内の番号が744Dで、2014年3月までキハ48一般車とキハ40、2014年にキハ47に変更された列車が746Dです。
「ロングシートということで、仮にキハ11の行路に充当されるとしたら、平日の622C,土休日3620Cに始まり白川口往復を含む運用と、1720D~739Dでそれに増結する運用ならば、現在の運用順でそのまま運用できそうな印象です。」(以上予想)
主要駅の新車の充当列車の張り紙を見る限り、以前キハ11だった列車にキハ25が入ったということもありません。
ただ、新車ばかりに目が行って旧型の記録が少ないことを後で悔やんだこともありますので、新車を待つばかりでなく、旧型車の乗車等の思い出づくりも積極的になさった方がいいと思います。
車両の目新しい部分は既報の通りでした。車内がロングシートであることは中日新聞では報じられず、NHKの東海地区向けニュースでは、ロングシートの室内が一瞬写りましたが、すぐ天井のLED照明が映されました。
そして、営業開始する時期が明らかにされました。
中日新聞では「12月から高山線、太多線に投入」と記述されています。
さあ、どの列車に充当されるのでしょうか。
昔の希望ともつかぬ予想を載せても仕方ないので、12月からの列車を記します。
2014/12/1~
高山~飛騨古川・猪谷間のみの列車は省略
高山本線下り
1709C(土休日4709C) 下呂発高山行き
1711C(土休日4711C) 岐阜発飛騨古川行き(高山から1851D)
1713C(土休日4713C) 美濃太田発下呂行き
713D(土休日なし) 岐阜発美濃太田行き(平日のみ・土休日の3713Dはキハ11)
1717C(土休日4717C) 美濃太田発猪谷行き(高山から1829D)
1721C(土休日4721C) 岐阜発飛騨古川行き(高山から1857D)
1727D(土休日4727D) 岐阜発飛騨金山行き
高山本線上り
1700C(土休日4700C) 白川口発岐阜行き
1820D 猪谷発下呂行き(高山から1708C・土休日4708C)
710D(土休日なし) 多治見発岐阜行き(美濃太田まで607D・土休日の3706Dはキハ11)
1830D 猪谷発美濃太田行き(高山から1722D・土休日4722D)
1712C(土休日4712C) 下呂発美濃太田行き
734C(土休日3730C) 美濃太田発岐阜行き
744D(土休日3740D)多治見発岐阜行き(美濃太田まで639D・土休日3637D)
1724D(土休日4724D)飛騨金山発美濃太田行き
1832D 猪谷発美濃太田行き(高山から1728D/土休日4728D)
1730C(土休日4730C)高山発美濃太田行き
太多線上り
606D(平日のみ) 美濃太田発多治見行き
638D(土休日3636D)同上
太多線下り
607D(平日のみ) 多治見発岐阜行き
639D(土休日3637D)同上
以上は後から追加したものですが、私が当初描いていた「予想」は
『「予想」といっても、両数が揃わない状態では途中でキハ40を増解結する列車をどうするか、キハ48のワンマン車+非ワンマンが併結する4718Dなどはどうかなど、想像つかない話が山ほどありますので、正否は見当もつきません。
しかし、「ロングシート・3扉車」でキハ40系を取り替えるのであれば、大変取り換えが待たれていると私が推察する列車があります。高山線の746D~737D~750D~1731Dがそれで、同列車は混雑時に2つドアデッキ付き車両を運用せざるを得なかったもので(2014年からデッキ付きキハ48からキハ47に変更)、個人的には旅の雰囲気が盛り上がって良かったのですが、通勤客には不評だったかもしれません。これにキハ25が入ると効果的と思われます。美濃太田車両区を出庫してから入庫するまでキハ40やワンマン車等と併結しないので、車両を変更しやすいでしょう。』
ふたを開けると、変更されたのはキハ48ワンマン車が2両で使用されていた運用が中心でした。先の746Dに始まる運用は、12月からのキハ25充当列車には含まれていません。すなわち、40系列のどれかが充当されています。
(注)
639Dとして多治見を発車する列車の高山本線内の番号が744Dで、2014年3月までキハ48一般車とキハ40、2014年にキハ47に変更された列車が746Dです。
「ロングシートということで、仮にキハ11の行路に充当されるとしたら、平日の622C,土休日3620Cに始まり白川口往復を含む運用と、1720D~739Dでそれに増結する運用ならば、現在の運用順でそのまま運用できそうな印象です。」(以上予想)
主要駅の新車の充当列車の張り紙を見る限り、以前キハ11だった列車にキハ25が入ったということもありません。
ただ、新車ばかりに目が行って旧型の記録が少ないことを後で悔やんだこともありますので、新車を待つばかりでなく、旧型車の乗車等の思い出づくりも積極的になさった方がいいと思います。
先日、愛知県の武豊線を見てきました。
来年春に電化開業が予定され、現在使用されている気動車はそれとともに他の非電化路線へ移るわけですが、その中の一部も高山本線・太多線で運用されることになるかもしれません。
そして、ダイヤ改正時からキハ25やキハ75が営業するためには、試運転や習熟運転などで、その前から美濃太田車両区に移る車両が発生するはず。しかも、7月に武豊線用と言われている313系電車の新車が登場したことで、来春のダイヤ改正より前に電車による営業運転が始まるのではなかろうか、と個人的には睨んでいました。
そこに早々と美濃太田車両区へ新造のキハ25形がきたので、武豊線キハ25がダイヤ改正前に移動するという先の予想は見通せなくなりました。しかし、武豊線は、7月16日のJR東海のニュースリリースによると、「主な設備については設置が完了した」状態で、「11月には営業車両による走行試験、12月には営業車両による乗務員の訓練運転を行」うとのことです。キハ11が新造された頃は、89年1月中旬に名古屋へ到着して2月20日から営業、85系の第一陣は88年12月に到着して89年2月から営業していますので、習熟運転等が1~2か月で終わるなら、2月頃に何らかの動きがあるかもしれません。
武豊駅ホームで、同線で用いられているキハ25形0/100番台を撮りました。
同駅には既に架線が張られているので、外見上はもはや手遅れかと愕然としました。しかし、低めのアイドリング音や走行中時々現れるショックなどは、やはりディーゼル独特のもので、まだまだ非電化区間らしい楽しみ方が出来るようですね。
では、外見上、313系電車と最も異なるのはどこか、と考えてここの部分を撮ってみました。
上記のようにキハ25の外見では「らしくない」ので物足りないと思っていたのですが、名古屋から直通の列車にキハ75による列車があるので、待ってみました。写真は東成岩駅南側のものです。左側が貨物列車、右側がキハ75による区間快速です。
ちなみにこの貨物列車は、同駅で接続する「衣浦臨海鉄道・半田線」から大府駅方面へ直通するものです。電化後、この列車も東成岩まで電気機関車けん引となるかですが、この東成岩では、架線はホームの周辺のみで、貨物列車の転向に使用される側線には張られず、電機を留置できそうな電化線もなさそうなので、電化後も今の状態が継続されそうです。
ちなみに武豊線駅には、上り区間快速の乗車位置案内があります。キハ75とキハ25は同じ3扉車ですが、キハ75の方が車体長が長いため、後ろへ行くほどドア位置に差ができることになります。そのため区間快速・快速については、この案内ででキハ25運用かキハ75運用かを知ることもできます。
来年春に電化開業が予定され、現在使用されている気動車はそれとともに他の非電化路線へ移るわけですが、その中の一部も高山本線・太多線で運用されることになるかもしれません。
そして、ダイヤ改正時からキハ25やキハ75が営業するためには、試運転や習熟運転などで、その前から美濃太田車両区に移る車両が発生するはず。しかも、7月に武豊線用と言われている313系電車の新車が登場したことで、来春のダイヤ改正より前に電車による営業運転が始まるのではなかろうか、と個人的には睨んでいました。
そこに早々と美濃太田車両区へ新造のキハ25形がきたので、武豊線キハ25がダイヤ改正前に移動するという先の予想は見通せなくなりました。しかし、武豊線は、7月16日のJR東海のニュースリリースによると、「主な設備については設置が完了した」状態で、「11月には営業車両による走行試験、12月には営業車両による乗務員の訓練運転を行」うとのことです。キハ11が新造された頃は、89年1月中旬に名古屋へ到着して2月20日から営業、85系の第一陣は88年12月に到着して89年2月から営業していますので、習熟運転等が1~2か月で終わるなら、2月頃に何らかの動きがあるかもしれません。
武豊駅ホームで、同線で用いられているキハ25形0/100番台を撮りました。
同駅には既に架線が張られているので、外見上はもはや手遅れかと愕然としました。しかし、低めのアイドリング音や走行中時々現れるショックなどは、やはりディーゼル独特のもので、まだまだ非電化区間らしい楽しみ方が出来るようですね。
では、外見上、313系電車と最も異なるのはどこか、と考えてここの部分を撮ってみました。
上記のようにキハ25の外見では「らしくない」ので物足りないと思っていたのですが、名古屋から直通の列車にキハ75による列車があるので、待ってみました。写真は東成岩駅南側のものです。左側が貨物列車、右側がキハ75による区間快速です。
ちなみにこの貨物列車は、同駅で接続する「衣浦臨海鉄道・半田線」から大府駅方面へ直通するものです。電化後、この列車も東成岩まで電気機関車けん引となるかですが、この東成岩では、架線はホームの周辺のみで、貨物列車の転向に使用される側線には張られず、電機を留置できそうな電化線もなさそうなので、電化後も今の状態が継続されそうです。
ちなみに武豊線駅には、上り区間快速の乗車位置案内があります。キハ75とキハ25は同じ3扉車ですが、キハ75の方が車体長が長いため、後ろへ行くほどドア位置に差ができることになります。そのため区間快速・快速については、この案内ででキハ25運用かキハ75運用かを知ることもできます。