×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
キハ25は、先週、ツイッター情報によると美濃太田車両区内にいると伝えられていましたが、19日、異変が伝えられ、夕方以降、キハ25について中日新聞や名古屋テレビ等のメディアで報じられました。そのため、車両区で報道陣向け公開が行われていたことを確認できました。
車両の目新しい部分は既報の通りでした。車内がロングシートであることは中日新聞では報じられず、NHKの東海地区向けニュースでは、ロングシートの室内が一瞬写りましたが、すぐ天井のLED照明が映されました。
そして、営業開始する時期が明らかにされました。
中日新聞では「12月から高山線、太多線に投入」と記述されています。
さあ、どの列車に充当されるのでしょうか。
昔の希望ともつかぬ予想を載せても仕方ないので、12月からの列車を記します。
2014/12/1~
高山~飛騨古川・猪谷間のみの列車は省略
高山本線下り
1709C(土休日4709C) 下呂発高山行き
1711C(土休日4711C) 岐阜発飛騨古川行き(高山から1851D)
1713C(土休日4713C) 美濃太田発下呂行き
713D(土休日なし) 岐阜発美濃太田行き(平日のみ・土休日の3713Dはキハ11)
1717C(土休日4717C) 美濃太田発猪谷行き(高山から1829D)
1721C(土休日4721C) 岐阜発飛騨古川行き(高山から1857D)
1727D(土休日4727D) 岐阜発飛騨金山行き
高山本線上り
1700C(土休日4700C) 白川口発岐阜行き
1820D 猪谷発下呂行き(高山から1708C・土休日4708C)
710D(土休日なし) 多治見発岐阜行き(美濃太田まで607D・土休日の3706Dはキハ11)
1830D 猪谷発美濃太田行き(高山から1722D・土休日4722D)
1712C(土休日4712C) 下呂発美濃太田行き
734C(土休日3730C) 美濃太田発岐阜行き
744D(土休日3740D)多治見発岐阜行き(美濃太田まで639D・土休日3637D)
1724D(土休日4724D)飛騨金山発美濃太田行き
1832D 猪谷発美濃太田行き(高山から1728D/土休日4728D)
1730C(土休日4730C)高山発美濃太田行き
太多線上り
606D(平日のみ) 美濃太田発多治見行き
638D(土休日3636D)同上
太多線下り
607D(平日のみ) 多治見発岐阜行き
639D(土休日3637D)同上
以上は後から追加したものですが、私が当初描いていた「予想」は
『「予想」といっても、両数が揃わない状態では途中でキハ40を増解結する列車をどうするか、キハ48のワンマン車+非ワンマンが併結する4718Dなどはどうかなど、想像つかない話が山ほどありますので、正否は見当もつきません。
しかし、「ロングシート・3扉車」でキハ40系を取り替えるのであれば、大変取り換えが待たれていると私が推察する列車があります。高山線の746D~737D~750D~1731Dがそれで、同列車は混雑時に2つドアデッキ付き車両を運用せざるを得なかったもので(2014年からデッキ付きキハ48からキハ47に変更)、個人的には旅の雰囲気が盛り上がって良かったのですが、通勤客には不評だったかもしれません。これにキハ25が入ると効果的と思われます。美濃太田車両区を出庫してから入庫するまでキハ40やワンマン車等と併結しないので、車両を変更しやすいでしょう。』
ふたを開けると、変更されたのはキハ48ワンマン車が2両で使用されていた運用が中心でした。先の746Dに始まる運用は、12月からのキハ25充当列車には含まれていません。すなわち、40系列のどれかが充当されています。
(注)
639Dとして多治見を発車する列車の高山本線内の番号が744Dで、2014年3月までキハ48一般車とキハ40、2014年にキハ47に変更された列車が746Dです。
「ロングシートということで、仮にキハ11の行路に充当されるとしたら、平日の622C,土休日3620Cに始まり白川口往復を含む運用と、1720D~739Dでそれに増結する運用ならば、現在の運用順でそのまま運用できそうな印象です。」(以上予想)
主要駅の新車の充当列車の張り紙を見る限り、以前キハ11だった列車にキハ25が入ったということもありません。
ただ、新車ばかりに目が行って旧型の記録が少ないことを後で悔やんだこともありますので、新車を待つばかりでなく、旧型車の乗車等の思い出づくりも積極的になさった方がいいと思います。
車両の目新しい部分は既報の通りでした。車内がロングシートであることは中日新聞では報じられず、NHKの東海地区向けニュースでは、ロングシートの室内が一瞬写りましたが、すぐ天井のLED照明が映されました。
そして、営業開始する時期が明らかにされました。
中日新聞では「12月から高山線、太多線に投入」と記述されています。
さあ、どの列車に充当されるのでしょうか。
昔の希望ともつかぬ予想を載せても仕方ないので、12月からの列車を記します。
2014/12/1~
高山~飛騨古川・猪谷間のみの列車は省略
高山本線下り
1709C(土休日4709C) 下呂発高山行き
1711C(土休日4711C) 岐阜発飛騨古川行き(高山から1851D)
1713C(土休日4713C) 美濃太田発下呂行き
713D(土休日なし) 岐阜発美濃太田行き(平日のみ・土休日の3713Dはキハ11)
1717C(土休日4717C) 美濃太田発猪谷行き(高山から1829D)
1721C(土休日4721C) 岐阜発飛騨古川行き(高山から1857D)
1727D(土休日4727D) 岐阜発飛騨金山行き
高山本線上り
1700C(土休日4700C) 白川口発岐阜行き
1820D 猪谷発下呂行き(高山から1708C・土休日4708C)
710D(土休日なし) 多治見発岐阜行き(美濃太田まで607D・土休日の3706Dはキハ11)
1830D 猪谷発美濃太田行き(高山から1722D・土休日4722D)
1712C(土休日4712C) 下呂発美濃太田行き
734C(土休日3730C) 美濃太田発岐阜行き
744D(土休日3740D)多治見発岐阜行き(美濃太田まで639D・土休日3637D)
1724D(土休日4724D)飛騨金山発美濃太田行き
1832D 猪谷発美濃太田行き(高山から1728D/土休日4728D)
1730C(土休日4730C)高山発美濃太田行き
太多線上り
606D(平日のみ) 美濃太田発多治見行き
638D(土休日3636D)同上
太多線下り
607D(平日のみ) 多治見発岐阜行き
639D(土休日3637D)同上
以上は後から追加したものですが、私が当初描いていた「予想」は
『「予想」といっても、両数が揃わない状態では途中でキハ40を増解結する列車をどうするか、キハ48のワンマン車+非ワンマンが併結する4718Dなどはどうかなど、想像つかない話が山ほどありますので、正否は見当もつきません。
しかし、「ロングシート・3扉車」でキハ40系を取り替えるのであれば、大変取り換えが待たれていると私が推察する列車があります。高山線の746D~737D~750D~1731Dがそれで、同列車は混雑時に2つドアデッキ付き車両を運用せざるを得なかったもので(2014年からデッキ付きキハ48からキハ47に変更)、個人的には旅の雰囲気が盛り上がって良かったのですが、通勤客には不評だったかもしれません。これにキハ25が入ると効果的と思われます。美濃太田車両区を出庫してから入庫するまでキハ40やワンマン車等と併結しないので、車両を変更しやすいでしょう。』
ふたを開けると、変更されたのはキハ48ワンマン車が2両で使用されていた運用が中心でした。先の746Dに始まる運用は、12月からのキハ25充当列車には含まれていません。すなわち、40系列のどれかが充当されています。
(注)
639Dとして多治見を発車する列車の高山本線内の番号が744Dで、2014年3月までキハ48一般車とキハ40、2014年にキハ47に変更された列車が746Dです。
「ロングシートということで、仮にキハ11の行路に充当されるとしたら、平日の622C,土休日3620Cに始まり白川口往復を含む運用と、1720D~739Dでそれに増結する運用ならば、現在の運用順でそのまま運用できそうな印象です。」(以上予想)
主要駅の新車の充当列車の張り紙を見る限り、以前キハ11だった列車にキハ25が入ったということもありません。
ただ、新車ばかりに目が行って旧型の記録が少ないことを後で悔やんだこともありますので、新車を待つばかりでなく、旧型車の乗車等の思い出づくりも積極的になさった方がいいと思います。
PR
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック