×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
先日、フラップ式発車標を見ました。
設置されている駅が指で数えられるくらいになり、しかもこの先取り換えにより減ることが分かっていますので、稀少価値が上昇すると思われます。
名古屋鉄道名古屋本線 栄生
栄生には発車標が2ヶ所設置されています。放送は下の上小田井よりもテンポが速く異なる印象です。
名古屋鉄道犬山線 上小田井
放送の声、文章やスピーカー等は以前と変わっていないようです。
上小田井駅には3ヶ所あります。3・4番線は3ヶ所ありますが、3番線発車から4番線到着までの間が撮影に向いているようです。
栄生は2014年12月に存続していますが、上小田井では2014年12月24日の段階で新しいLED式発車標が設置されていることを確認しました。
設置されている駅が指で数えられるくらいになり、しかもこの先取り換えにより減ることが分かっていますので、稀少価値が上昇すると思われます。
名古屋鉄道名古屋本線 栄生
栄生には発車標が2ヶ所設置されています。放送は下の上小田井よりもテンポが速く異なる印象です。
名古屋鉄道犬山線 上小田井
放送の声、文章やスピーカー等は以前と変わっていないようです。
上小田井駅には3ヶ所あります。3・4番線は3ヶ所ありますが、3番線発車から4番線到着までの間が撮影に向いているようです。
栄生は2014年12月に存続していますが、上小田井では2014年12月24日の段階で新しいLED式発車標が設置されていることを確認しました。
PR
先週、名古屋本線・栄生駅と犬山線・上小田井駅で、「パタパタ」が稼働しているところを見ました。
以前扶桑駅で撮影したものがあったので、その写真を追加します。
発車標の情報は
http://ameblo.jp/tetsudo-meguri/entry-11698027332.html
なお、前回の「パタパタ」を含めてカテゴリを独立させます。
以前扶桑駅で撮影したものがあったので、その写真を追加します。
発車標の情報は
http://ameblo.jp/tetsudo-meguri/entry-11698027332.html
なお、前回の「パタパタ」を含めてカテゴリを独立させます。
17日は、坂祝町で撮影しました。 保育社の「JRの車両」シリーズ・JR東海に、鵜沼~坂祝間で上方向から撮られた写真がありました。
鵜沼~坂祝間で道路が線路をオーバークロスする箇所は少ないので、恐らく上の写真は県道385号の陸橋で撮られたものと思われます。
この県道385号は、国道21号の「勝山西」交差点から北方向の関市へ向かう道路です。この陸橋からは、関方面に向かって左方向に、高山本線を広く見渡すことができます。この県道に線路の周辺で合流できるのは、「勝山西」交差点しか見当たりません。
歩行者立ち入り禁止の標識はないので歩行可能と推測しますが、この県道は狭いことに加えて大型トラックが多いので、うっかり車道側へはみ出すと怖いと思います。尻でトラックの振動と強風を結構受けました。
昨年のこの写真は、この陸橋の裾野の位置から撮影したものです。
今回は、昨年踏破しなかった頂上の方で撮ってみることにします。
陸橋の美濃太田方の壁は、広範囲に高いフェンスが巡らされ、線路の南側に電線が並走していますが、鵜沼方の壁はそれほどでもなく、線路に並走する電線は直前から北側に移りますので、障害物が少なく撮りやすいようです。
7~10時頃は普通列車の長編成が来ますが、9時を過ぎると長編成の上りは終了し、下りのみになります。
しかしそこそこ有名な場所に来たからには、下りでも長編成を、ということで
3713D
キハ11はライトケースが突出していますが、それが大きな影になって妙な表情になりました。 ひだ4号 4両の3717D。太陽が頭上に近くなり、列車正面全体が影になってきました。
(2014年11月追記)
当所は11月現在、陸橋の耐震工事が行われており、これに関連して線路に近接した工事個所や、ダンプの出入用に敷かれたシートなどが置かれた個所があります。これらを避けることが難しい場合も発生します。
ちなみに坂祝町は隕石が落ちたことがあるとかで、地球に存在しなかったはずの成分が、この木曽川の川底から発見されたとのことです。
鵜沼~坂祝間で道路が線路をオーバークロスする箇所は少ないので、恐らく上の写真は県道385号の陸橋で撮られたものと思われます。
この県道385号は、国道21号の「勝山西」交差点から北方向の関市へ向かう道路です。この陸橋からは、関方面に向かって左方向に、高山本線を広く見渡すことができます。この県道に線路の周辺で合流できるのは、「勝山西」交差点しか見当たりません。
歩行者立ち入り禁止の標識はないので歩行可能と推測しますが、この県道は狭いことに加えて大型トラックが多いので、うっかり車道側へはみ出すと怖いと思います。尻でトラックの振動と強風を結構受けました。
昨年のこの写真は、この陸橋の裾野の位置から撮影したものです。
今回は、昨年踏破しなかった頂上の方で撮ってみることにします。
陸橋の美濃太田方の壁は、広範囲に高いフェンスが巡らされ、線路の南側に電線が並走していますが、鵜沼方の壁はそれほどでもなく、線路に並走する電線は直前から北側に移りますので、障害物が少なく撮りやすいようです。
7~10時頃は普通列車の長編成が来ますが、9時を過ぎると長編成の上りは終了し、下りのみになります。
しかしそこそこ有名な場所に来たからには、下りでも長編成を、ということで
3713D
キハ11はライトケースが突出していますが、それが大きな影になって妙な表情になりました。 ひだ4号 4両の3717D。太陽が頭上に近くなり、列車正面全体が影になってきました。
(2014年11月追記)
当所は11月現在、陸橋の耐震工事が行われており、これに関連して線路に近接した工事個所や、ダンプの出入用に敷かれたシートなどが置かれた個所があります。これらを避けることが難しい場合も発生します。
ちなみに坂祝町は隕石が落ちたことがあるとかで、地球に存在しなかったはずの成分が、この木曽川の川底から発見されたとのことです。
高山本線の下り列車で坂祝駅を出ると、右車窓に坂祝町役場が見えます。同線のこの地点は南西方向へ膨らんだR=600の曲線区間であるとともに、街路樹が植えられており、3月末から4月にかけて開花のシーズンでした。
最初、坂祝町役場前で撮影を試みました。ここは当時街路樹が開花した状態でした。これを撮り込むことを狙いましたが、フェンスより線路側の障害物が邪魔になる部分が多く、撮影可能な場所が限られているようです。 そこで、小学校前の歩道橋の西側から線路沿いの歩道を駅方向へ少々歩きました。 (4月6日・3731 |
さる6日に美濃川合駅から西へ歩いた際、たまたまこのような学校を見つけました。
加茂農林高等学校。
「のうりん」がテレビアニメで放送されましたが、その舞台となる「田茂農林高校」のモデルがこれです。
ちなみに美濃太田駅の観光案内所には結構大きなポスターが掛っていて、町興しにアニメの舞台を誘致するという随分新しいことをやっているように見えました。
実際の番組は、見覚えのある光景が出るわ出るわ。
ホテルか隣のビルの上部階から駅方面を見下ろしたと思われるショットから始まり、駅名が「みのたも」以外は長良川鉄道美濃太田駅そのままという駅名標、古井近隣公園付近の高架橋、美濃太田駅のJR4番ホームにキハ11が停車中、隣をかすめて入線する長良川鉄道車など、まさに美濃加茂でした。長良川鉄道は実際とは関係ないと表示されますがそのまま出て来ます。
オープニングに登場した建物の印象が強かったので写真に撮りました。「めぐみの農業協同組合・みのかも本部太田支店」
ちなみに私にとっては、図書館などへ向かう際に時々通るところです。
もっと詳しいページは「のうりん 聖地巡礼」で検索を。
熱狂的なファンがつけば、美濃加茂市の日常的な生活の場面も観光地に化ける可能性があるわけですが、舞台とするアニメの制作によって果たして観光客は増えたのでしょうか。