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鉄道関連とその沿線、中部国際空港駅発列車等を取り上げています。
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上小田井と扶桑の発車標の状況を見てきました。
 1月30日現在で、双方ともに発車標はフラップ式のままです。
 上小田井はLEDの新しい発車標が準備され、改札階の従来のものが改札横に移動しています。一方で、扶桑はフラップ式のみの状態です。多目的トイレの設置が終了したり、改札~ホーム間の名古屋方階段が使用可能になるなど、予定されていたバリアフリー工事の内容が完成に近い状態でありながら、外観に新しい発車標の準備の形跡が見られません。これはしばらくフラップ式のままで残る可能性があるのではないでしょうか。

 ところで、上小田井の発車標の撮影について少々気になることがあります。
 改札奥の上部にあった発車標が、昨年末あたりに改札の真横に移っているのですが、これが私には「撮影するならば、ここでせよ」という示唆に見えるのです。
 同駅では、カメラによるトラブルの前例があるようで、必ず撮影するということであれば、改札の物を駅員の承諾のもとで撮影されると問題ないと思われます。
 
 名鉄のタイプのものは名鉄資料館(JR東海のタイプのものはリニア・鉄道館)にもあります。
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