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美濃太田区のキハ11は、3月14日の改正以後、太多線のすべての定期列車と高山線の岐阜~美濃太田の約8割の列車から外れますが、運用自体がなくなり保留車になるという説があります。
存続しそうな根拠としては、高山線・太多線普通列車のもう一方の主力である40系が今年度までと言われていることと、キハ11の203・204が車齢22年であることの2点が挙げられます。しかし廃止が促されそうな根拠としては、高山線内のみの運用となる場合、現状では岐阜~白川口間1往復以外は岐阜~美濃太田か太多線直通列車で、改正後も太多線直通が現状維持されるなら、岐阜~美濃太田の列車の大半から撤退することになり、今後の高山線内での運用区間拡大も想定しづらいことが挙げられます。
3月の改正ダイヤでは、高山線~太多線直通列車がどのような変化をするかが注目点でしょう。
そして現在、キハ11が3連で走っている朝の高山線・夕方の太多線が、25形や75形では2両か4両かも注目しています。
いずれにせよ、太多線ではキハ11がこの改正の前に終止符を打つのは確実です。
岐阜・美濃太田では、錯綜する線路上を列車が右往左往する様を窓越しに見られますが、キハ25・75では、乗務員室越しでなければ見られなくなります。
存続しそうな根拠としては、高山線・太多線普通列車のもう一方の主力である40系が今年度までと言われていることと、キハ11の203・204が車齢22年であることの2点が挙げられます。しかし廃止が促されそうな根拠としては、高山線内のみの運用となる場合、現状では岐阜~白川口間1往復以外は岐阜~美濃太田か太多線直通列車で、改正後も太多線直通が現状維持されるなら、岐阜~美濃太田の列車の大半から撤退することになり、今後の高山線内での運用区間拡大も想定しづらいことが挙げられます。
3月の改正ダイヤでは、高山線~太多線直通列車がどのような変化をするかが注目点でしょう。
そして現在、キハ11が3連で走っている朝の高山線・夕方の太多線が、25形や75形では2両か4両かも注目しています。
いずれにせよ、太多線ではキハ11がこの改正の前に終止符を打つのは確実です。
岐阜・美濃太田では、錯綜する線路上を列車が右往左往する様を窓越しに見られますが、キハ25・75では、乗務員室越しでなければ見られなくなります。
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