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この日は、車両付近の係留施設で先週行われた荷扱いのクレーンが残っていました。
クレーン2本というと、隣の私鉄では、廃車となる車両の車体をつりあげて線路から
外す際の定番のやり方ですが、今回は多数の袋を吊り上げるシーンが見られ、車両にも
変化があまり見られないようなので、無関係と思われます。
先週は車両の置かれている周囲に貨物船が入港し、クレーン2本もあったため
驚きました。そこでその貨物船がどのようなものかを調べるために「船舶入出港情報」
を調べようとしましたが、係留施設の名称を知らなければ調べられません。
この「島」には5か所の「係留施設」があるようで、その名称は60~64番が振られて
います。北側のつけねの側から60,61,62、南側はつけねの側から63、64の順となっている
ようです。
この写真では手前の貨物船が係留施設61にいることになり、ライブカメラでは63と
64が手前側となります。
それらの係留施設にどのようなクラスの船が入港するかを調べると、何かの役には
立つのではないかと思います。
しかし、金城ふ頭駅ホームからはよく見えますが、ほとんどの人は気づかずに次へ行って
しまい、関心を寄せる人はほとんどいなくなった模様です。
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