×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
某サイトによると、2018年12月現在もかの国の環状線で4両組成で用いられているそうです。
あちらでは低屋根化改造を施されたことと、一部車両のラッピング、そして正面貫通路が
開放された状態に変化したのが基本的な変化です。数年経過して方向幕窓が破損したり、
正面のライトケース周辺などに汚れも見られるようですが、この4両に関してはまだ大過なく
使用されているようなので、ほっとしました。
あちらでは低屋根化改造を施されたことと、一部車両のラッピング、そして正面貫通路が
開放された状態に変化したのが基本的な変化です。数年経過して方向幕窓が破損したり、
正面のライトケース周辺などに汚れも見られるようですが、この4両に関してはまだ大過なく
使用されているようなので、ほっとしました。
PR
11月11日、今年は何かをしようと思い立ちました。
ちょうど秋にもなり、名松線に久々に乗ってみようと思いました。この路線の主役はキハ11の300番台です。
が、この日は後述の佐奈駅を優先したため短区間乗車に終わりました。
また、数年前は同線も走っていたキハ11の0番台も、
依然として金城ふ頭にありました。
そして今年は多少違うものをお見せしようと思います。
「11」という数字だけで見まわすと、名古屋駅では「ひだ」号が主に11番線で、11号も同番線です。発車時刻が11時台であればよりベターですが、そんなことはどうでもいいことです。
そして、駅ナンバーは、昨年JR東海の駅にも導入されましたが、関西本線の四日市駅に「CJ11」が付番され、名松線への往復の際に立ち寄り易い駅に付番となりました。
実は先の0番台を見るあおなみ線の金城ふ頭駅も、「AN11」で、「11」となっています。
そして、紀勢本線の「佐奈駅」。紀勢本線の東海区間は亀山以外全駅、高山本線は
岐阜~美濃太田と下呂、高山以外では案内用の「駅ナンバー」は付されず、佐奈駅にも
付番されてはいませんが、別の目的で番号があります。
それはワンマン運転列車の車内で分かります。整理券に印刷される番号がそれで、
11月11日に佐奈駅で整理券を取ると、「2018.11.11 11佐奈」と印刷されたものが出てくるというわけです。
高山本線で11番に該当する「上麻生」でも、これは同じと思われますが、今回はキハ11が現在愛知と三重にいるということで紀勢本線としました。
ちなみに、保管しておきたいところですが、以前、たまたま手元に残った整理券に
テープを貼っておいたところ、印刷が浮き上がり、保存状態が大変悪化しました。
保管方法を調査する必要がありそうです。
ちょうど秋にもなり、名松線に久々に乗ってみようと思いました。この路線の主役はキハ11の300番台です。
が、この日は後述の佐奈駅を優先したため短区間乗車に終わりました。
また、数年前は同線も走っていたキハ11の0番台も、
依然として金城ふ頭にありました。
そして今年は多少違うものをお見せしようと思います。
「11」という数字だけで見まわすと、名古屋駅では「ひだ」号が主に11番線で、11号も同番線です。発車時刻が11時台であればよりベターですが、そんなことはどうでもいいことです。
そして、駅ナンバーは、昨年JR東海の駅にも導入されましたが、関西本線の四日市駅に「CJ11」が付番され、名松線への往復の際に立ち寄り易い駅に付番となりました。
実は先の0番台を見るあおなみ線の金城ふ頭駅も、「AN11」で、「11」となっています。
そして、紀勢本線の「佐奈駅」。紀勢本線の東海区間は亀山以外全駅、高山本線は
岐阜~美濃太田と下呂、高山以外では案内用の「駅ナンバー」は付されず、佐奈駅にも
付番されてはいませんが、別の目的で番号があります。
それはワンマン運転列車の車内で分かります。整理券に印刷される番号がそれで、
11月11日に佐奈駅で整理券を取ると、「2018.11.11 11佐奈」と印刷されたものが出てくるというわけです。
高山本線で11番に該当する「上麻生」でも、これは同じと思われますが、今回はキハ11が現在愛知と三重にいるということで紀勢本線としました。
ちなみに、保管しておきたいところですが、以前、たまたま手元に残った整理券に
テープを貼っておいたところ、印刷が浮き上がり、保存状態が大変悪化しました。
保管方法を調査する必要がありそうです。
9月30日に東海地方を通過する台風24号の影響により、同日夜間に伊勢湾で、伊勢湾台風の
時のような高潮が発生する恐れがあると報じられました。
10月1日朝は見た目の変化はないようです。
名古屋港は潮位が2.2mほど上昇(東海テレビ)したと伝えられていますが、あおなみ線が
始発から平常運転(金城ふ頭、野跡駅等の駅務機器、潮凪車庫の車両等が 無事)、弥冨や
碧南などでも高潮らしい被害が出ていない模様です。金城ふ頭にあるキハ11・48等は、
1日5時に確認したところ、24号通過前と同位置で同様に鎮座しています。
金城ふ頭の様子は名古屋港ライブカメラで見られます。普段は空いていますが、30日から
1日にかけては閲覧希望が殺到し、30日深夜にはページに接続もできなくなりました。
陸上施設がどうなるかという時に車両群にばかりフォーカスするわけにもいかないかと
思いました。
時のような高潮が発生する恐れがあると報じられました。
10月1日朝は見た目の変化はないようです。
名古屋港は潮位が2.2mほど上昇(東海テレビ)したと伝えられていますが、あおなみ線が
始発から平常運転(金城ふ頭、野跡駅等の駅務機器、潮凪車庫の車両等が 無事)、弥冨や
碧南などでも高潮らしい被害が出ていない模様です。金城ふ頭にあるキハ11・48等は、
1日5時に確認したところ、24号通過前と同位置で同様に鎮座しています。
金城ふ頭の様子は名古屋港ライブカメラで見られます。普段は空いていますが、30日から
1日にかけては閲覧希望が殺到し、30日深夜にはページに接続もできなくなりました。
陸上施設がどうなるかという時に車両群にばかりフォーカスするわけにもいかないかと
思いました。
台風21号は一頃は「伊勢湾台風」の再来とも言われたことがありました。
中心気圧が900hp台前半であったため、紀伊半島から伊勢湾に沿うコースで
あれば再来となったでしょう。
しかしコースが西へずれ、大阪湾周辺を中心に大きな被害が出た模様ですが、
愛知県は今回も・・・でした。
伊勢湾台風の際は満潮と高潮とが重なって名古屋市内の広範囲で
浸水が起きましたが、今回の台風がその再来ならば「金城ふ頭」では
被害が甚大になるのか、と懸念していました。
というか何より例の車両群が真っ先に高潮をかぶりそうなものなので、
時折ライブカメラで様子を見ました。
結局、満潮の時も、その後の暴風域内にあった間も、波が陸の高さに
ぎりぎり到達する程度であったので、高潮による浸水は受けていないと
思われます。
恐らく、リニア鉄道館などの施設も高潮による浸水被害は免れているでしょう。
我々がリニア鉄道館に初めて行ったのは、津波の被害が散々報じられている最中だったと思います。
我々としてできることは、同館への訪問を後延ばしにしないことだと思います。
2016年のキハ25への置き換え後にミャンマーへの輸出が予定されていた 車両群です。
昨年移動されて見えなくなったと思ったのですが、駅ホームからは見える位置に置かれている模様です。
解体というのも辛い気もしますが、一方で早く次に進んで欲しいという気もします。
一方、このリニア鉄道館で野外展示されている「ケ90」というのが、
軽便鉄道時代の太多線で列車をけん引していた機関車だったと初めて知りました。