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前回、名松線はどうなるかと騒いだわけですが、結局、同線は台風21号が通過した22日の
一部と23日に運休したものの、24日に運転が再開されました。
そのため、先の心配は今のところ杞憂だったようです。
山の木々が、まだ大部分緑でしたが、すでに紅葉している木も時々ありました。
ここも秋が深まるといい感じになる路線かもしれません。
一部と23日に運休したものの、24日に運転が再開されました。
そのため、先の心配は今のところ杞憂だったようです。
山の木々が、まだ大部分緑でしたが、すでに紅葉している木も時々ありました。
ここも秋が深まるといい感じになる路線かもしれません。
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21日、金城ふ頭へ行ってきました。
車両とアリがどうなっているかを少し見てきました。
車両については、配置は先月と変わっていません。
鉄道ピクトリアル8月号には、ミャンマーへ行った車両についての
報告が掲載されていました。
ミャンマーでは最初の2度譲渡されたものは受け取られ、
その後のものはティラワ港で 通関手続き待ち、最後が金城ふ頭で
待機となりますが、最初の移動には旧100番台の101から 122までと
旧0番台の6,8が該当しています。
これらはヤンゴン中心のものと、2016年4月から元のキハ11の番号では6と111、117が地方での運用となったようです。
ボックスシートはベンチシートとなっています。
5両はあちらのサッカー選手をあしらったラッピングがされているそうです。
その後にミャンマーへ運ばれた車両はティラワ港で通関手続き終了待ちとのことで、
最後のものが金城ふ頭にいる車両となります。
東海の車両の輸出が中断状態になった背景として考えられることを書きます。
あちらへは多数の会社の車両が送られているので、部品が多様でサポートしづらいのでは
ないかと思ったのですが、サポートにはJR東日本の社員が行っているとのことです。
仕様の異なる東海の車両では一部部品をメンテナンスしづらい場合もあると思われます。
また、屋根の高さを下げるための冷房装置の落とし込み工事を要するなどの事情もある
ようです。
キハ40 3005の屋根高さを下げる際の 室外機落とし込みでかなり苦労したとのことです。
金城ふ頭にある車両は、駅の歩道橋から望遠で見る限り、まだきれいな状態のようです。
ところで「ヒアリ」に関してです。
名古屋港でもコンテナを扱う鍋田ふ頭は、ここより西にあり、水路で隔てられています。
しかし、無関係、と言えるか、と言えば、本当にどうかは素人では断言できないと思います。
水路でも飛び越す可能性がありますし、高速道路を伝って移動する可能性もないわけでは
なさそうです。
ただ、今年は名古屋港活性化の切り札的存在の「リニア鉄道館」や、特に「XXランド」
にとっては初めての稼ぎ時になりそうな時です。
アリの影響で敬遠する観光客が増えると、関係者は色々大変なのではないかと思います。
先の2か所を筆頭とするこのふ頭で店舗を開かれている方は、アリがいるかどうか、できる
だけ調べて発信する方が良いかもしれませんね。
そのような理由で、21日の夕方1時間の結果を書きます。
金城ふ駅からリニア鉄道館までの間では、それらしいアリは見かけませんでした。
その後私は刺されたこともなく、無事に過ごせています。なので大丈夫ではないかと
(あくまで主観)考えています。
車両とアリがどうなっているかを少し見てきました。
車両については、配置は先月と変わっていません。
鉄道ピクトリアル8月号には、ミャンマーへ行った車両についての
報告が掲載されていました。
ミャンマーでは最初の2度譲渡されたものは受け取られ、
その後のものはティラワ港で 通関手続き待ち、最後が金城ふ頭で
待機となりますが、最初の移動には旧100番台の101から 122までと
旧0番台の6,8が該当しています。
これらはヤンゴン中心のものと、2016年4月から元のキハ11の番号では6と111、117が地方での運用となったようです。
ボックスシートはベンチシートとなっています。
5両はあちらのサッカー選手をあしらったラッピングがされているそうです。
その後にミャンマーへ運ばれた車両はティラワ港で通関手続き終了待ちとのことで、
最後のものが金城ふ頭にいる車両となります。
東海の車両の輸出が中断状態になった背景として考えられることを書きます。
あちらへは多数の会社の車両が送られているので、部品が多様でサポートしづらいのでは
ないかと思ったのですが、サポートにはJR東日本の社員が行っているとのことです。
仕様の異なる東海の車両では一部部品をメンテナンスしづらい場合もあると思われます。
また、屋根の高さを下げるための冷房装置の落とし込み工事を要するなどの事情もある
ようです。
キハ40 3005の屋根高さを下げる際の 室外機落とし込みでかなり苦労したとのことです。
金城ふ頭にある車両は、駅の歩道橋から望遠で見る限り、まだきれいな状態のようです。
ところで「ヒアリ」に関してです。
名古屋港でもコンテナを扱う鍋田ふ頭は、ここより西にあり、水路で隔てられています。
しかし、無関係、と言えるか、と言えば、本当にどうかは素人では断言できないと思います。
水路でも飛び越す可能性がありますし、高速道路を伝って移動する可能性もないわけでは
なさそうです。
ただ、今年は名古屋港活性化の切り札的存在の「リニア鉄道館」や、特に「XXランド」
にとっては初めての稼ぎ時になりそうな時です。
アリの影響で敬遠する観光客が増えると、関係者は色々大変なのではないかと思います。
先の2か所を筆頭とするこのふ頭で店舗を開かれている方は、アリがいるかどうか、できる
だけ調べて発信する方が良いかもしれませんね。
そのような理由で、21日の夕方1時間の結果を書きます。
金城ふ駅からリニア鉄道館までの間では、それらしいアリは見かけませんでした。
その後私は刺されたこともなく、無事に過ごせています。なので大丈夫ではないかと
(あくまで主観)考えています。
金城ふ頭には、先ごろレ何とかランドが開業しました。
昔、土岐のプレミアムアウトレットに行った際、最もレジ袋を頻繁に見かけたのが
その親会社レゴのマークのもので、子供連れがだいたい持っていました。
その会社の遊園地が来るということで私も期待したのですが、
入場料が子供5,300円、大人6,900円だそうで。
これはどうなんでしょうね。
用意された駐車場が満車になる日が少ないなど、想定したほどは混んでいないとのことです。
NHKニュースでこのパークを取り上げた際に金城ふ頭の空撮映像が使われたのですが、
この一角は映っていませんでした。
2,017年6月の写真
ひたちなか海浜鉄道でのキハ11列車の撮影をしてみます。
youtubeの前面展望映像を見たところ、中根駅付近が、勝田駅から
比較的近くかつ緑が多く開けているので、この駅で下車して
撮影しました。
列車の写真だけアップしようかと思いましたが、その前に、駅の花壇の写真を。
119レ 37100形ラッピング車
117レ
ところで、ここまでは川の堤から撮影しましたが、駅から遠いと、「被写体」とする列車には間に合わないので、「乗車」できません。
しかしここで乗車列車を待って小1時間(次のキハ11を待つと2時間近く)
滞在するのも辛いので、両立できる方法が欲しいところです。
そこでもっと駅に近くて開けた場所から撮ることにしました。
118レ
120レ
「国鉄」時代には、キハ40・48などの行き先表示にはサボが使われ、
正面は「普通」表示が多かった印象があります。
JR東海になってからは正面の幕を整備して行き先表示に使い、
サボはあまり見なくなりました。キハ11も同様の方式となっていました。
それが「JR時代」だといった印象もあったのですが、ひたちなかでは
横サボがつきました。
「国鉄時代」と「JR時代」は、厳しい背景等がある話ではありますが、
見た目だけで言えば、併存する点では興味深い形でした。
youtubeの前面展望映像を見たところ、中根駅付近が、勝田駅から
比較的近くかつ緑が多く開けているので、この駅で下車して
撮影しました。
列車の写真だけアップしようかと思いましたが、その前に、駅の花壇の写真を。
119レ 37100形ラッピング車
117レ
ところで、ここまでは川の堤から撮影しましたが、駅から遠いと、「被写体」とする列車には間に合わないので、「乗車」できません。
しかしここで乗車列車を待って小1時間(次のキハ11を待つと2時間近く)
滞在するのも辛いので、両立できる方法が欲しいところです。
そこでもっと駅に近くて開けた場所から撮ることにしました。
118レ
120レ
「国鉄」時代には、キハ40・48などの行き先表示にはサボが使われ、
正面は「普通」表示が多かった印象があります。
JR東海になってからは正面の幕を整備して行き先表示に使い、
サボはあまり見なくなりました。キハ11も同様の方式となっていました。
それが「JR時代」だといった印象もあったのですが、ひたちなかでは
横サボがつきました。
「国鉄時代」と「JR時代」は、厳しい背景等がある話ではありますが、
見た目だけで言えば、併存する点では興味深い形でした。
この日、ひたちなか海浜鉄道が舞台となったので、見てみました。
初日に勝田駅から出演者が乗車する10時8分発の列車が、キハ11の7、翌日は那珂湊から殿山までと、その後もう一度キハ11の5に乗り、最後の阿字ヶ浦までが3710-01に乗車していました。
登場するのは生え抜きの3710形でもよさそうな気がしますが、キハ11も5と7が走行シーンも含めてしっかりと映り、あちらの「看板車両」になったかと感激。
7は外装にラッピングがされ、5はあちらのキハ11本来の塗装となって登場しています。
車内の座席の色は全く岐阜にいた時代のままでしたね。出演者は前方のロングシートに座っていました。ロング、ボックスとも少し年を経た感じですがピンク、ボックスの背凭れの黒色は同じでなんとも懐かしく感じました。
そして毎回、駅に到着するごとに出演者が前方出口から降車する映像が流れ、
それに伴って毎度運転台周りが映っていました。
運転台後部の窓が左に偏って狭い(排気設備のため)はかつて岐阜方を向いていた運転台で、整理券発行機と
小型の運賃箱もJR時代のまま使われていました。
出入り台が映るとなれば目に入るはずの車両番号はどうなったのかと思ったのですが、「キハ11」の記述が岐阜時代のまま残され、旧車番を覆って振り直す形になっていました。5番は形式名が国鉄フォントなので旧JR東海本社所属、7番はシンプルな書体なので旧東海交通事業社所属と分かります。
名古屋から勝田駅まで直行するバスを見つけたので、今年は一度行ってみたいと思います。
初日に勝田駅から出演者が乗車する10時8分発の列車が、キハ11の7、翌日は那珂湊から殿山までと、その後もう一度キハ11の5に乗り、最後の阿字ヶ浦までが3710-01に乗車していました。
登場するのは生え抜きの3710形でもよさそうな気がしますが、キハ11も5と7が走行シーンも含めてしっかりと映り、あちらの「看板車両」になったかと感激。
7は外装にラッピングがされ、5はあちらのキハ11本来の塗装となって登場しています。
車内の座席の色は全く岐阜にいた時代のままでしたね。出演者は前方のロングシートに座っていました。ロング、ボックスとも少し年を経た感じですがピンク、ボックスの背凭れの黒色は同じでなんとも懐かしく感じました。
そして毎回、駅に到着するごとに出演者が前方出口から降車する映像が流れ、
それに伴って毎度運転台周りが映っていました。
運転台後部の窓が左に偏って狭い(排気設備のため)はかつて岐阜方を向いていた運転台で、整理券発行機と
小型の運賃箱もJR時代のまま使われていました。
出入り台が映るとなれば目に入るはずの車両番号はどうなったのかと思ったのですが、「キハ11」の記述が岐阜時代のまま残され、旧車番を覆って振り直す形になっていました。5番は形式名が国鉄フォントなので旧JR東海本社所属、7番はシンプルな書体なので旧東海交通事業社所属と分かります。
名古屋から勝田駅まで直行するバスを見つけたので、今年は一度行ってみたいと思います。