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鉄道関連とその沿線、中部国際空港駅発列車等を取り上げています。
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 30日はJR東海・名鉄共催のウォーキングがありました。
 今年は県営名古屋空港の横を通り、商業施設エアポートウォークがコースに
組み込まれました。
 北名古屋市と豊山町内の歩道には、花壇が設置されている個所が多く、
花が咲き誇り、鮮やかな彩を添えていました。

 この他には北名古屋市の「昭和日常博物館」もなかなかでした。
 同市の市役所東庁舎に隣接し、図書館と同じ建物内にあります。
 3階がかつての商店街などの街並みを再現したような空間になっており、
 ここに豊富なかつての家電や調度品、玩具等が集められ、それによって昭和
時代の生活空間がリアルに再現されていました。
 ただ、階段で上がって最初に見たのが「オート3輪」と呼ばれる昔のトラックで、
美濃加茂の日本昭和村と一瞬印象が重なりました。北名古屋の館に存在する車種は
マツダの360Kとのことです。
 また地下には昭和30年代~40年代に誕生した車やバイクが並べられていました。
トヨタのクラウン、日産のセドリックの昭和40年代製造車などが置かれていましたが、
よくこれほど集められたものだと思います。
 その他、普通の公園と異なり、石積みの小高い丘があるコッツ山公園や、エアフロント
オアシスに立ち寄ってきました。
 今年は、後者と某省とのかかわりを、例の一件で実によく理解できました。

 勝川駅ではゴール受付を名鉄の方で行う参加者人がほとんどおらず、JRの方に長い行列ができていました。

 それにしてもスタート、ゴールとアイファイン、勝川大弘法立ち寄りは2年前と同じコースと
なっていました。これは「えっ」と思いました。来年はどのようになるのでしょうか。

 


 

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