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長森駅での撮影について。
2月16日は、掲示板で駅撮りの場所として触れた覚えがありますが、
今回長森に出向き検証してみました。
本日は3710Dのキハ11-103+キハ11-102に乗車。長森駅で下車する前、乗客は50人ほどでした。
この駅は、特別列車運転時に夕方ならホームの富山側の端に陣取り、東方向へカメラを構える人がいました。その点で撮影場所として好む人はいるようです。
そして停車中の撮影ですが、午前は下り方に太陽があります。列車の停車位置は3両が中ほど、4両以上の列車はホームの富山方先端近くに停車します。
2月16日の3715Dの停止寸前(ブレています)
恐らく人の顔は判別しがたいと思います。
夕方の下りはこの通りです。1月19日撮影分です。
駅舎などの影が長く伸びるので美しくはありません。
ということで、この駅で停車中に撮ることは、あまりお勧めできないという結果に至りました。
ちなみに、ネットではもっと以前に行われた方が多数いらっしゃいます。
同じこの駅で撮影してももっと美しい写真を掲載したサイトが多々ありますので、当ブログはあくまで実験、ということでお願いします。
「長森駅 撮影」で幾つか出てきました。
そして、先週kiroha bbsで話題になった、第3蔵前踏切東側で撮影したものです。長森駅の岐阜方面ホームから外に出、東へ数分歩いた場所です。
今年は高山本線沿線で撮影場所に関する情報の需要があると見込むのですが、撮影技術がどうにも。
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鵜沼・坂祝間の撮影ポイントへ向かいました。
この周辺は、国道21号線の急カーブがあるシェルターを過ぎた地点です。高山本線の車窓から木曽川(日本ラインと呼ばれる)を一望できる瞬間です。
写真は7月13日の「ひだ4号」名古屋行。
高山本線系の気動車研究では、DEJIさんという方のサイトが先行のものです。その方がトップページに掲出された写真の撮影場所がトンネルの出口であったと記憶しています。
撮影は国道21号線の歩道からです。撮影場所の高さと線路面とは目算1m以上の段差があります。草木が繁茂して車道のおりガードレールまで迫っているものもあります。
その美濃加茂側で背の高い草が途切れる場所がありました。
写真は普通列車3712D岐阜行 キハ11-102+キハ11-119((後日車番を訂正))
この地点は、道路と線路面の高低差が1m以上あることと、やはり背の高い植物に覆われる部分が多く、途切れるのは3両分程度です。
交通は自動車の場合、ここの美濃加茂市側に路側帯があり、そこに一時停車する車が多かったようです。そこから鵜沼側へ歩きます。
この周辺は、国道21号線の急カーブがあるシェルターを過ぎた地点です。高山本線の車窓から木曽川(日本ラインと呼ばれる)を一望できる瞬間です。
写真は7月13日の「ひだ4号」名古屋行。
高山本線系の気動車研究では、DEJIさんという方のサイトが先行のものです。その方がトップページに掲出された写真の撮影場所がトンネルの出口であったと記憶しています。
撮影は国道21号線の歩道からです。撮影場所の高さと線路面とは目算1m以上の段差があります。草木が繁茂して車道のおりガードレールまで迫っているものもあります。
その美濃加茂側で背の高い草が途切れる場所がありました。
写真は普通列車3712D岐阜行 キハ11-102+キハ11-119((後日車番を訂正))
この地点は、道路と線路面の高低差が1m以上あることと、やはり背の高い植物に覆われる部分が多く、途切れるのは3両分程度です。
交通は自動車の場合、ここの美濃加茂市側に路側帯があり、そこに一時停車する車が多かったようです。そこから鵜沼側へ歩きます。
5月26日、JR東海の「さわやかウォーキング」・「ロマンチック街道で結ぶ旧中山道宿場町を訪ねて」コースが開催された。
「ロマンチック街道」は坂祝町から美濃加茂市まで木曽川に沿う街道で、美濃太田駅を出発して太田宿の町並みから木曽川へ出、坂祝まで行き、そこから国道21号線と「日本ラインうぬまの森」を通り、各務原市にある鵜沼宿を巡って鵜沼駅に至るコースであった。
2つの宿場をめぐることで、江戸時代の旅人にかえった気分になれる趣向がおもしろい。
太田宿からロマンチック街道に入ってしばらくの木曽川の風景である。
また、確かに花が鮮やかに咲いていた。
しかし個人的にはコースの後半、坂祝からしばらく高山本線に接近することで、撮影場所を探すことができるメリットもあった。コース前半の坂祝町までは、線路と大きく離れていた。
撮影可能に見えたのが「小桜踏切」だった。
地図上では、国道21号線の各務原市・坂祝町の市町境から勝山西までの間唯一線路と交差する道路がある。この踏切を指すようだ。線路が21号線に比べて高い位置にあり、舗装されていない道を登って線路を過ぎると、「けものみち」同然だった。
高山本線には線路に並行して電柱が建っている区間があるが、ここは比較的邪魔が少なかった。踏切より国道側から撮った。時間は正午前で、太陽が真上にあった。線路は地図によると北東から南西向きに走っている。この前後はR=402のカーブとなっているようだ。
上り列車の後追い。
踏切が開いている時間に線路側から撮った人がいたので、踏切を山側に渡って撮影してみた。当ブログの主役・キハ11が来た。
時間がないのでこれしかないが、こちら側から岐阜側を望む場合は、踏切横の器具箱に阻まれる。山側からの撮影はかなり厳しいようだ。この撮影中、列車の風圧を強く受けた。
そしてこの場所は、坂祝駅から徒歩25分とのことだが、周辺に駐車場がない。
あまりお勧めはできなさそうなので、別の日に貞照寺道踏切付近で撮影したものを。
撮影時間は16時頃である。線路が南北に走っているところを西から撮るので、光線は悪くないと思われる。また、ここは時間によっては各務原市の「ふれあいバス」もある。
「ロマンチック街道」は坂祝町から美濃加茂市まで木曽川に沿う街道で、美濃太田駅を出発して太田宿の町並みから木曽川へ出、坂祝まで行き、そこから国道21号線と「日本ラインうぬまの森」を通り、各務原市にある鵜沼宿を巡って鵜沼駅に至るコースであった。
2つの宿場をめぐることで、江戸時代の旅人にかえった気分になれる趣向がおもしろい。
太田宿からロマンチック街道に入ってしばらくの木曽川の風景である。
また、確かに花が鮮やかに咲いていた。
しかし個人的にはコースの後半、坂祝からしばらく高山本線に接近することで、撮影場所を探すことができるメリットもあった。コース前半の坂祝町までは、線路と大きく離れていた。
撮影可能に見えたのが「小桜踏切」だった。
地図上では、国道21号線の各務原市・坂祝町の市町境から勝山西までの間唯一線路と交差する道路がある。この踏切を指すようだ。線路が21号線に比べて高い位置にあり、舗装されていない道を登って線路を過ぎると、「けものみち」同然だった。
高山本線には線路に並行して電柱が建っている区間があるが、ここは比較的邪魔が少なかった。踏切より国道側から撮った。時間は正午前で、太陽が真上にあった。線路は地図によると北東から南西向きに走っている。この前後はR=402のカーブとなっているようだ。
上り列車の後追い。
踏切が開いている時間に線路側から撮った人がいたので、踏切を山側に渡って撮影してみた。当ブログの主役・キハ11が来た。
時間がないのでこれしかないが、こちら側から岐阜側を望む場合は、踏切横の器具箱に阻まれる。山側からの撮影はかなり厳しいようだ。この撮影中、列車の風圧を強く受けた。
そしてこの場所は、坂祝駅から徒歩25分とのことだが、周辺に駐車場がない。
あまりお勧めはできなさそうなので、別の日に貞照寺道踏切付近で撮影したものを。
撮影時間は16時頃である。線路が南北に走っているところを西から撮るので、光線は悪くないと思われる。また、ここは時間によっては各務原市の「ふれあいバス」もある。