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鉄道関連とその沿線、中部国際空港駅発列車等を取り上げています。
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ここ数日「何とかナンバー」が騒がしいですね。
 

 これまでディーゼル車中心の内容で来たので、キハ48の車内プレートを貼ります。
  
 JR東海は旧国鉄の書体を引き続き用いているらしいのですが、この「キハ」や「クモハ」の書体や数字のカーブが実は結構魅力的な書体なのではないかと個人的に思います。

 2月に乗り合わせて興奮したのがこの番号の車両です。

 3月13日に間に合いそうなので撮ったのですが、当日は都合で出せずに終わりました。出せていたらインパクトがあったのにと思います。

 また、地下鉄鶴舞線からの列車を待っていたところ、たまたま地下鉄3156H、名鉄113Fが来たことがありました。
 このような並びを何と呼ぶか知りませんが、地下鉄、名鉄でのこの並びは、3ケタは名鉄の地下鉄乗り入れ用車両で見られるものの、4けたはなかなか見られません。
 
名古屋市交通局3456
名鉄123 右上の丸印は後から加えたものです(出所が当ブログと識別可能にするため)。
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 河和へ行ってきました。写真は昨年の行き先案内です。
 こちらは今年もまだ健在でした。







 一方、栄生では9月8日よりホーム工事が始まっています。
昨年行き先案内が変更された上小田井、バリアフリー工事のあった扶桑とも、工事は9月以降に目に見えて進行していたようなので、投資計画に記載のあったものが、目に見えて変化するのは9月以降ということなのでしょうか。


 再び話を河和に戻しますが、名鉄海上観光船の無料送迎バスの車両が変わっていました。
2014年  →2015年

 今年、ノンステップタイプの車両になったようです。

大変ご無沙汰しております。  
 春日井市勝川~清須市枇杷島間の城北線は、キハ11の普通鋼製車体車としては愛知・岐阜で最後となりますが、ここでも車両交代が公表され、シルバーウィーク後に新規導入車が営業することになりました。
 これは普通鋼製0~200番台の一区切りということで、23日に見た301号と、これまでの201号の写真を掲載しようと思います。

 今後運行されるキハ11 301







 城北線での運用を終了した201の外観
当ブログの画像保管場に最初にアップした写真でした。






車内ナンバー


 今年、名古屋工場(もしくは車両区)へ入場した際の201号
この後写真を撮れなかったのが悔やまれます。







 ちなみに日曜・祝日ダイヤでは1両で全区間の往復が可能な時間以上の列車間隔なので、営業運転は使用が1両のみでも可能なようです。

 私が城北線に乗る際、番号を注意して見ると202号という場合が多かったので、特別に201号だから、という記憶がないのが残念です。

 開業以来キハ40・11の単行による運行であったのは、裏を返せば採算面では相当厳しいということがわかります。様々な趣向を凝らした運行では楽しませてもらいましたし、常連客らしい方も見かけました。まだまだ奮闘してもらいたいと思います。

多忙とかネタに困るなどと思っていたうちに、いつの間にやら5月も下旬になりました。
 ご無沙汰しております。
 今回「鉄道ファン」7月号に、4月あたりに盛んに話題になっていたネタの結論が掲載されていたので、記します。
 その話題とは、3月に美濃太田車両区に移った車両数がどれだけか、ということです。
 今年4月1日に美濃太田所属車とされているのは、キハ25形0番台10両すべてとキハ75形24両です。
 労組関係の資料等の情報によると、名古屋以外の車両区では、気動車が従来より6両減車となる旨の情報がありました。従来のキハ11、40系列を合わせると48両となるため、最終的にそれより6両減ということは旅客車42両体制か、と思いましたが、そうではなさそうですね。
 但し、4月1日にはキハ40・47・48や11の籍もあり、さらに以前に浜松へ送られた車両の番号も見られました。40・48は現在も営業運行を行っていますが、11はその後をつぶさに見ているだけに複雑な思いを抱きました。
 
 そしてもう一つ、東海ローカルのテレビの話題を。
 番組でリニア・鉄道館を取り上げたところがいくつかあり、24日も昼の番組で放映されていました。ここは外国の方にも人気があるスポットだそうです。
 高山線沿線は、列車旅番組では下呂まで軽く流す例が多いですね。昨年の美濃加茂は話題になりました。まさかあのような展開になるとは。
 太多線沿線も何度かあり、多治見が何度か取り上げられた他、可児も一昨年、某ミュージシャンが世界的ギターメーカーへギターを取りに行くという形で放映されたりもしました。

 それらを当ブログ管理人が受けて素晴らしいことを書けるわけでもないので、記事にせずに終わりました。
 
 今回、21日には珍しく白川町の店が取り上げられましたが、「道の駅 美濃白川」ということは、高山線の鷲原信号場の近くで、すなわち道の駅の駐車場の目の前の店だということは分かりました。駅が道にあって鉄道線にない箇所だ、ということで。

 今回はここまでにします。



先週11日と15日、名古屋臨海鉄道線では新車両輸送(いわゆる「甲種鉄道車両輸送」)が実施されたので撮影してきました。

 両日とも豊川市にある日本車両で製造された車両を名鉄線へ搬入するものです。
 名古屋市営地下鉄鶴舞線車両は、一旦名鉄線に入れ、地下鉄との接続駅であり車庫もある赤池駅まで名鉄線内を移動させますが、その前に臨海鉄道線へ入ります。
 
 11日は名古屋鉄道の車両6両+2両が走行しました。
笠寺駅到着時、岐阜寄り先頭の名鉄3268号車。
 同駅でJRの機関車を切り離し、臨海鉄道の機関車を連結。
ちなみに、機関車の隣に貨物列車がいますが、当日は同列車が壁となり、笠寺駅ホームから甲種輸送車両を見ることは不可能でした。












 笠寺駅ホームからの見学が不可能なため、5月15日は笠寺駅ではなく臨海鉄道の東港駅付近で撮影しました。
画面の中で小さくしか撮れなかったため、トリミングを施しました。

  以下・名古屋市営地下鉄鶴舞線用新造車

 上小田井方先頭N3805

 N3805+N3705

;N3405+N3305
;N3305+N3205
;
;N3105

 金曜日は大同工業大学近くの東港駅までで、ここから名鉄線東名古屋港~大江までは17日日曜日に輸送され、大江~赤池間は今年入ったばかりの名鉄の新型機関車がけん引する模様とのことです。