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14日に改正後の様子を見てみました。
キハ75がキハ11と同じ行き先を掲げ、昨日まで同車のいた所と同じ場所で同じ列車に就いていました。3編成がワンマン列車の多治見・岐阜行等として美濃太田駅で顔をそろえた際、その光景には仰天しました。
各ページ等に投稿される状況や14日に見た印象で言うと、キハ11の運用の大部分はキハ75に変更されたようですが、日中(土曜休日)多治見行きで岐阜発12:41と多治見発11:25、14:25(太田10:36発多治見行にも充当の可能性高い)など、キハ25-1000が入ったものもあります。
高山線の普通列車には別投稿のキハ25のほか、美濃太田~下呂の1往復にはキハ75が入り、それ以外には従来の40・48系が充当され、消えたのはキハ47とキハ11だったようです。
13日・車両区へ入庫する列車
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14日は、朝から北陸新幹線開業、あるいは東海道新幹線の285km/hへの速度向上のニュースが流れていましたが、前から話のあったこととはいえ、キハ75がワンマン普通列車運用に就いている姿も衝撃的でした。
キハ25-1000を見かけた列車は、以下の通りです。
4711C 岐阜 6:53発飛騨古川行
4715C 美濃太田 9:57発下呂行
4717C 岐阜11:45発高山行(岐阜~美濃太田・改正前はキハ11、美濃太田~高山・キハ25)
4719D 岐阜13:15発飛騨古川行(美濃太田駅到着時4両=2両×2組)
3722C 多治見発岐阜行(改正前はキハ11運用)
岐阜12:41発多治見行(改正前はキハ11運用)
なお 多治見14:25発岐阜行と岐阜15:45発美濃太田行もキハ25だった可能性があります。
これまでキハ11が運行されていたうちの、
美濃太田11:29発岐阜行
美濃太田12:52発岐阜行
岐阜13:45発多治見行
美濃太田14:01発多治見行には、キハ75が充当されていました。
これまでも述べてきましたが、囁かれてきたキハ11運用離脱が現実のものとなりました。
某掲示板によると、13日は高山本線747Cや766C、太多線677Cなどまで充当が確認されていますが、ダイヤ改正当日の14日は、従来の岐阜~多治見間列車は主にキハ75(日中の1運用分はキハ25)となり、キハ11は19両全車が俗称「美濃太田レールパーク」に置かれていました。
1993年新造車の200番台・204もこの中にあり、これらも例外なく運用から外れたようです。
一方、キハ40と48には、改正後も運用が存続しました。高山本線の美濃太田~高山方面の列車に就いていました。某掲示板によると高山~猪谷間の運用の多くがキハ48になったとのこと。
岐阜~多治見間でキハ11を全く見ない代わりに、快速「みえ」で疾走するイメージのあったキハ75の列車ばかりを見かけます。
某掲示板によると、13日は高山本線747Cや766C、太多線677Cなどまで充当が確認されていますが、ダイヤ改正当日の14日は、従来の岐阜~多治見間列車は主にキハ75(日中の1運用分はキハ25)となり、キハ11は19両全車が俗称「美濃太田レールパーク」に置かれていました。
1993年新造車の200番台・204もこの中にあり、これらも例外なく運用から外れたようです。
一方、キハ40と48には、改正後も運用が存続しました。高山本線の美濃太田~高山方面の列車に就いていました。某掲示板によると高山~猪谷間の運用の多くがキハ48になったとのこと。
岐阜~多治見間でキハ11を全く見ない代わりに、快速「みえ」で疾走するイメージのあったキハ75の列車ばかりを見かけます。
公式には「置き換えを進めます」となっていますが、一部では、明日3月13日発の列車をもってキハ11形の運行が終了すると言われています。
現行では、平日は高山線が美濃太田止まりの一部と白川口行き、多治見直通(朝の多治見発岐阜行の一部はキハ40系列)、太多線が朝夕ラッシュの一部と15時台の1往復を除く全列車です。
岐阜~美濃太田~多治見間ではこの間、当たり前に見かけた車です。三重県では落石事故や「超省エネ走行事故」等や、時には運転見合わせ等もありましたが、整備された線路の上を高山線では全力疾走し、太多線では20パーミルの坂を上下し続ける健脚により、一日に何千人と運び続けました。
いつも当然のようにあったので、私も忘れがちでしたが、路線や車両とともに、これを維持してきた人々にも頭が下がる思いです。
ひだ25号(5号連結のため待機中)と並ぶ
岐阜市内の高架区間
美濃太田駅1
美濃太田駅・夕刻発車を待つ4720D
多治見駅南北自由通路から5番線ホーム
上麻生駅
白川口駅
現行では、平日は高山線が美濃太田止まりの一部と白川口行き、多治見直通(朝の多治見発岐阜行の一部はキハ40系列)、太多線が朝夕ラッシュの一部と15時台の1往復を除く全列車です。
岐阜~美濃太田~多治見間ではこの間、当たり前に見かけた車です。三重県では落石事故や「超省エネ走行事故」等や、時には運転見合わせ等もありましたが、整備された線路の上を高山線では全力疾走し、太多線では20パーミルの坂を上下し続ける健脚により、一日に何千人と運び続けました。
いつも当然のようにあったので、私も忘れがちでしたが、路線や車両とともに、これを維持してきた人々にも頭が下がる思いです。
ひだ25号(5号連結のため待機中)と並ぶ
岐阜市内の高架区間
美濃太田駅1
美濃太田駅・夕刻発車を待つ4720D
多治見駅南北自由通路から5番線ホーム
上麻生駅
白川口駅
今がふさわしいかは分かりませんが、出しそびれた2月の写真を掲載します。 大府駅で発車待ちをする武豊行の0番台車。
電車になってもさほど変わりませんが、右側に排気筒がついているのが気動車である証です。
アイドリング音は、写真の0番台も1000番台とほぼ同様でした。
ダイヤ改正前の1000番台は4721Cで運用されていました。
電車になってもさほど変わりませんが、右側に排気筒がついているのが気動車である証です。
アイドリング音は、写真の0番台も1000番台とほぼ同様でした。
ダイヤ改正前の1000番台は4721Cで運用されていました。