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鉄道関連とその沿線、中部国際空港駅発列車等を取り上げています。
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3日、坂祝→岐阜と動いてきました。

 坂祝へ向かう前に、8時頃、鵜沼駅にてキハ25を目撃しました。同車は4706Dと行き違いをした後、美濃太田方へ発車していきました。このスジは、以前にもキヤ97が走行している所を目撃したことがあるので、事業列車のスジとなっている可能性があります。

 坂祝では県道345号の陸橋から撮影しました。
  以前「坂祝陸橋」として紹介した場所ですが、現在は県道の耐震工事中のため、ダンプの出入りのためのシートやパワーショベル等が線路付近に置かれています。

 



 そして、「ひだ3号」。岐阜方先頭に85系の「高山本線80周年ラッピング」車(キハ85-12)が連結されていました。
 同号車は高山止まりで、10号に折り返すことになっており、それが岐阜周辺を走る14時頃に目撃したという情報もありました。
 
 そして坂祝から岐阜まで利用した3712D(土休日設定)は、鵜沼の時点でもある程度席が埋まり、岐阜に近づくにつれ立ち客も増えていました。

 岐阜駅では「しらさぎ5号・富山行」の発着時刻でしたが、「しらさぎ」の富山・和倉温泉行きは、北陸新幹線開業に伴って金沢止まりに変更されるようです。

 岐阜では、先日岐阜新聞に掲載された喫茶店での写真展示を見てきました。
 名前からすると女性による写真です。稲穂や花を中心とし、「列車」を遠景や広角でとらえる写真を中心に眺めました。キハ25形6連をつかまえて遠景に使うものもありました。同組成は今後もあまり出現する可能性がなく、それを遠くへ使うのは、我々にはもったいない使い方でしょう。
 
 


最後に雨の各務ヶ原駅の写真を。
  4721C
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今週は、ディーゼルネタがあまりないので、先週撮影した80周年記念車両の写真を出します。
 80周年記念ラッピング車両(11番線停車中)を向かいの12番線から撮影したものです。乗務員室側から、岐阜城~長良川鵜飼~温泉(下呂ほか)~高山市内の街並み~さるぼぼ~白川郷と新穂高ロープウェイの順に描かれているようです。
名古屋駅では、車両基地が関西線沿線にあるので、直接入線する場合は八田方から入線しますが、この時は、13番線外側の線を岐阜方の引き上げ線へ移動し、11番線には岐阜方から入線しました。

 そして、以前、岐阜駅前のタワー43をバックとする写真がどうのとお話しした件の写真も出します。
 
 タワーと列車の大きさに関しては、被写体である列車との距離も置いて、望遠で狙うことで、双方をそこそこのバランスで撮ることが可能なようでした。
 この踏切は、カメラと列車の間にちょうど踏切用の器具箱が存在するので、それを避けるために苦労したのですが、長森駅の跨線橋でお撮りになっている方もみえました。そちらの方が邪魔が少ないようですね。


フラップ式発車標の運命を注目していた名鉄の扶桑駅では、発車標は改札・ホームともフラップ式が存続したまま、バリアフリー化工事が行われていました。

 同工事の内容は、改札入ったトイレにバリアフリー対応の物を設置することと、ホームへの名古屋方の階段にエレベーターを併設するものです。

 なお、2014年10月25日頃、12月1日には存続しています。
 
 
  (後3行を後日加筆)

 
 昨年、鈴鹿サーキット関係の臨時列車を撮りましたが、日没の時刻であったので、今年はもっと明るい時期に撮ってみようと思いたち、早朝に撮ってみました。
 高山線80周年記念特急の初日、すなわち名古屋発6:48と10:18とがあったわけですが、両方撮影された皆さんは、その間をいかが過ごされましたか。


    6:48発5両編成
  名古屋7:42発、6両編成となった編成(名古屋駅・回送列車で到着、入換前) 熊野大花火のように赤ツートン5両+東海カラー1両あり得るかと思ったら、赤ツートン1両東海カラー5両でした。


10月3日の朝7時20分頃、可児市下切の太多線で事故がありました。中日新聞によると自転車で横断中の中学生が、多治見発美濃太田行の4両編成と接触したとのことです。
 中学生は頭を打ったが、同社の報道によると命に別条はないとのことで、回復なさることを祈ることにいたします。
 しかし、列車が動かなくなったことで困った皆さんも多かったようで、ツイッターにも様々な悲痛な叫びが寄せられていました。
 運転再開は8時51分だそうです。

 ところで、下切。

 先日の交差点は、ちょうど下切駅で下車したところでした。で、7時20分頃に下切・可児間を走る列車と言えば、キハ11形4連で美濃太田に到着してそのまま折り返す605Dではないか、と思ったら、事故に遭遇したのは、やはりキハ11の105号。
 運転再開が8時51分、これはどこかで見覚えがあるな、と思ったのですが、同編成が通常なら美濃太田~多治見をもう1往復して美濃太田に到着するくらいの時間です。

 高山本線の普通列車1往復も運休になりましたが、後続の607Dに同列車用の車両が連結されていたため、発車時刻に美濃太田駅へ到着できなかったようです。

 ともあれ、地元では太多線列車は遅いという人もいますが、下切発車後の美濃太田行きは80km/h出ている場合もあるので、注意された方が良いのではないかと思います。