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鉄道関連とその沿線、中部国際空港駅発列車等を取り上げています。
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11月3日
←岐阜方向

3622C~3623C 102+123+106  (3月17日は123+119)
3624C~3625C 113+122

可児12時台後半 下り臨時回送 キハ48 55XX+キハ47 6003+キハ40
12時台後半 上り臨時普通 キハ47 500X+キハ47 600X+キハ40 6309
 
3644D XXX+117(3月17日は105+120)
3646D 113+122(3月17日は122+118) 遅延
3648D 115+119(3月17日は104+121) 遅延
3650D 105+114(3月17日は116+103) 不明
4720D 101+120(太田から)+203+104(白川口から)(3月17日は115+106+)

11月4日
3726C 105+114 (3月17日は122+118)
3728C 113+122(3月17日は104+121)
3732C 106+103(3月17日は203+113)



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先日から話題としている可児市で、10月19日にハイキング大会が開催されました。

 主な立ち寄りポイントは、歴史と文化の森内にある広見神社、身隠山古墳と、明智城址公園、花フェスタ記念公園です。

 駅前の通りをしばらく直進すると、商店や民家等が途絶え、緑に覆われた空間が見えます。写真は11月3日のもので、色づいた葉も見受けられました。
 (11月3日撮影)
 やがて歴史と文化の森に入ります。右側は広見公民館交差点より、歴史と文化の森側を望んだもので、中ほどに見える橋を後ほど渡ることになります。
(双方とも11月3日撮影)

  まず、広見神社に立ち寄りました。雷鳴神社・村木神社が祀られていた土地に、昭和32年、七社が合祀されて設立された神社です。次に先ほどの橋を渡ります。
 橋を渡って階段を上がり、林の中を歩きました。(11月3日撮影)

  やがて古墳を目にしました。(11月3日撮影)
 
日中ながら鬱蒼としています。(11月3日)

 明智城址公園の入り口。可児市はここを明智光秀の生誕の城としています。著名で遠方の人にも目を引きそうなポイントではないかと思いました。
 11月2日は、展望台に上りました。
 本丸跡は、案内の立て看板によると、石碑が立つのみのようです。
 「明智光秀」は、信長の家臣の中でも出世頭であるなど逸話もあります。しかしどこまで生涯に深い関心を持つ方がいるかとは疑問に感じました。

   名所よりもむしろ、普段と違う気持ちで歩いてみること自体が楽しいという人が多いのかもしれません。

1ヶ月前に来た花フェスタ記念公園。ここをじっくりご覧になる方が多かったようです。

3625C~3726C 117+123 乗客は那加まで30人程度、長森~岐阜60人程度
4719D キハ11の2連(通常 キハ48ワンマン未改造車)

先日の方向幕の件に多少反響があったので、追加します。

 多治見駅で飛騨地方の駅名を望めるのは、列車番号の末尾がCで、高山本線岐阜駅始発で多治見で折り返し、岐阜に戻る列車ではないかと思います。
 列車番号の()内は土曜休日ダイヤにおける列車番号です。
  618C(土休日なし) 9:31到着 619C(土休日なし) 9:55発(平日のみ)
  626C(3624C)  11:51到着  627C(3625C)   12:05発(土曜休日は3625C,12:06発)
 
  628C(3626C)  12:34到着 629C(3627C)    12:55発
  630C(3628C)  13:21到着 631C(3629C) 13:45発
  632C(3630C)  13:55到着 633C(3631C) 14:22発(土曜休日は14:25発)
  666C(3664C)       20:57到着   667C(3665C)  21:07発

 高山本線の岐阜から出発する列車は、「美濃太田経由」を掲出することが多く、これと「岐阜」との間に飛騨地方の駅の名が挟まっています。多治見から岐阜行きに折り返す編成でも、美濃太田発の616Cや620C~624Cは「多治見」幕を掲出することが多いようです。

 ただ、多治見到着時にはすでに変更されていたとか、あるいは経由の入らない「多治見」幕だったという可能性もあります。

 
 多治見の逆の

岐阜駅でも、岐阜→多治見 美濃太田経由 の幕転換の場面に遭遇しうる

と思われます。

  多治見を有力としてお勧めしたのは、同方向の運転台に方向幕操作盤が見当たらない(つまり、方向幕の操作が多治見駅到着後になる)と推測しました。

 これに対し岐阜駅については、幕の対照表等が岐阜方運転台にある(おそらく操作盤)ので、列車番号の末尾がCの列車も、運転士が走行中に方向幕を転換することもあり得ると思っていました。

 ところが、その多治見駅で先日、先頭と末尾で表示が異なる場面に遭遇しました。

 推測するに、キハ11は、「編成での方向幕の総括制御を行えない」仕様となっている可能性があります。ですから、乗務員が1人の場合、2両組成なら、走行中に幕を操作しきれない車両が残ることになります。

 ということは、末尾がCの列車で運がよければ、岐阜駅での方向幕転換に立ち会う機会があることになります。

 岐阜駅でも、末尾がCの列車に乗車すると、乗務員が無関係なはずの先頭車の岐阜方運転台へ必ず立ち寄るのが不思議だったのですが、車両ごとにそこの操作盤を操作しているとすれば、合点がいきます。

 ちなみに高山本線の普通列車は、岐阜駅10:36到着3714C~10:45発3719C多治見行以降、上りの到着列車が直後の下り列車に折り返すことになっています。

 11系列はもとより、上り列車で40系列に乗車を望む場合、岐阜発高山・飛騨古川・猪谷行き列車の発車直前に岐阜に到着する上り普通列車を探せば乗車できることになります。

 ちなみに4719Dの直前に岐阜に到着する3724Dも普段はキハ48系ですが、この日は那加駅で見た4719Dがキハ11だったので、恐らくキハ11だったと想像されます。同列車の写真は撮っていません。

 キハ11の方向幕はこのページ、岐阜駅のキハ11の時刻表は、「2013年3月改正 高山本線 岐阜駅 時刻表  」のカテゴリでご覧ください。

 19日多治見 27日岐阜

以前の方向幕の回で、多治見駅で幕の回転を見てみたい、と記述しました。

 19日のキハ11の記事で、多治見駅での幕回しに触れましたが、その夜の「事件」も記述します。
 キハ11の美濃太田始発列車が、同駅に到着する際、幕が「多治見 美濃太田経由」となっていた。
 
 果たして、幕回しが始まった。
 「下麻生」、「猪谷」、「飛騨古川」、「高山」・・・・で止まった。
 
 いつになく鼻息が荒くなり、記念に写真に収めておきました。

 もちろん、幕はその後、正規のものに直されました。

 関係の皆様か神様か仏様、ありがとうございました。

10月19日に「無題」として公開した記事は、改めて書き直します。
 
 10月12日の臨時列車の写真を投稿します。
16時台の鈴鹿サーキット稲生発桑名行(キハ75の4両)
17時26分稲生発列車の桑名到着後(無人状態を確認して撮影)

編成は名古屋方から106+103+10+306+5で、106と103が美濃太田のクルマでした。