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鉄道関連とその沿線、中部国際空港駅発列車等を取り上げています。
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美濃太田駅では、朝の運用のあとに入庫する車両同士が併結される事例が以前は
よく見られました。この事例は以前のキハ11・40形の時からキハ75になっても見られました。
 youtubeに、2015年のダイヤで午前10時頃3両組成を3本まとめた9両運転の列車の動画が
あり、これが午前10時頃というのですが、この列車が2020年にどうなっているか、平日に
都合がついたので、見に行ってきました。
 
 写真の通り、6両編成となっていました。これは以前あった岐阜~美濃太田間の回781Dでも
みられたもの(この回781Dが現在存在するかについては確認していません)で、同区間でも
撮影できることになります。
youtube・9連回送
写真についてサイズを縮小しました。ご不便をおかけしました。
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今回の飛騨地方の豪雨で被災された方々にお見舞いを申し上げます。
 高山本線も2004年、2018年に次いで今回も被災し、長期不通区間が発生しました。
 ただ今回は、不通区間が被災から1カ月たたずに飛騨小坂~渚間の1駅間に絞り込まれました。

 特急列車は名古屋~岐阜~下呂と高山~富山間で運転、普通列車は7月18日より岐阜方からは飛騨小坂まで、富山方からは渚までの運転となったそうです。


 えっ、

 コロナウイルスが拡散して以降列車の利用客が減っているとか、度重なる豪雨が九州や
飛騨地方を襲うなど、暗いニュースが多いですが、この運転再開時のこの名前で少し楽し
ませてもらいました。

 思い出の渚(の駅舎)
 
 渚へ行こう、と思って写真を撮ったわけではありません。

 ヒット曲の歌詞で想定している場所が、よもやこの土地ということはないでしょうが。



遅くなりましたが、2020年あけましておめでとうございます。

 数年前、何か月か飛水峡で写真を撮ったことがありましたが、あの場所の通過列車で最も多いのは、普通列車、すなわちキハ25やキハ75ではなく特急「ひだ」です。

 

それ以来やっぱりアレにも乗りたい、と思い始めました。これには実は都合のいいプランがあるそうですね。

     

それと元国鉄急行→JR北海道の夜行快速「ミッドナイト」で使われたキハ27形、この車両のあるホテルに近い焼岳も最近大丈夫なのか、という気がしたので、これを見に行ってみることにしました。

 キハ27の「顔」は窓や灯器類、タイフォンなどが揃えられて、きちんと維持されています。 床下機器は台車、エンジンなどが揃い、こちらも塗りなおされていたようです。  昨年改元にあわせてリニューアルされただけのことはありました。  道路側の側板はひびなどのないきれいな状態になっていましたが、従来あった乗務員室扉、側扉が見えなくなり 、昔とは趣が異なるかもしれません。 ここは鉄道ファンの間でも賛否が分かれそうなところでしょう。しかし外板の補修に関しては、やむを得ない面もあると思われます。  営業電車を見る限り、程度が良いように見えますが、保存車などでは保存が始まってから10年たたないうちに劣化しているところを見ることがあります。鉄道会社でも普通鋼車体では検査ごとに多数の箇所の修繕を行っているようで、まして部外者には補修がかなり大変で、車両保存に取り組まれている方も、金も人も資材もないと嘆いておられました。

 まずは私は鉄道車両が遺されていることだけでもありがたいと思うこともあります。ホテルの今後の繁栄を祈ります。


山口智充氏の番組で美濃加茂市の旅の企画が行われていましたが、彼らが
ボートにのったあの公園は太田橋近隣にあり、たまたま私も5月30日に行った
ところでした。

 そして、今週は7月13-15日には「紀勢本線全通60周年記念号」が運転されました。
相可口(現在の多気)からは1934年に尾鷲まで達し、和歌山からは紀伊木本(現在の
熊野市)まで1940年に開業しましたが、尾鷲から熊野市までが難工事となったため、
全線開通は1959年まで持ちこされたとのことです。

 しかし何しろ遠いなあ、ということで四日市へ(謎)。
 近鉄の急行は6両でも満席という時が多いですが、一方でJRの「みえ」も最近は
土休日には津から名古屋まで座れない時もあり、両者ある程度の客がついているよう
です。

 まず伊勢鉄道車両。
 
 そしてもう一つがこれです。
 

 発車標はというと、現役で存在しましたね。

 早くかえろともいつまでも残せとも言うつもりはありませんが、いつまで残るのでしょうか。

 そして近鉄の駅には特急の号車表示が存在し、これにパタパタが残されている駅があります。
これは近鉄四日市ではなく白子などに残っているようです。

城北線はこのところヘッドマーク掲出機会が減少しましたが、正月と七夕の列車は 続けられているようです。
 今年も7月の3日から7日まで七夕車両が運行されましたが、302に飾り付けがなされました。
そして6日はこれが11時までと15時から勝川・枇杷島間で営業運転を行いました。
 勝川駅西方で301と302共々、前照灯を点灯して並ぶ瞬間がありました。
普通の顔で見過ごしていましたが、もしかしてあの瞬間は結構珍しいのではないかと後から思いました。 <br />

 乗車して本当に短冊をつるしていた方たちも結構いたようです。


  右下に名古屋駅周辺ビル、中央にどんと短冊を配置するデザインが、
うまくまとまっていると思いました。