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名鉄栄生駅では、1日の段階で、LEDの行先案内が設置されていましたが稼働はせず、
旧来のフラップ式のものが稼働していました。
( 後日追記:栄生駅のものは4月の時点ではLEDのものが稼働し、それとともにホームも
リフレッシュされて新しい雰囲気となっていました。)
それと栄生というと、あまり遠くない場所に押切交差点があります。この北西の一角に
「押切町」駅があり、名鉄名古屋駅(旧称・新名古屋駅)が開設される前の一宮・岐阜・犬山
方面への起点となっていました。
栄生から押切交差点までは、上更交差点から交差する国道22号へ入ることになります。
この国道22号線は、東枇杷島駅の脇で名古屋鉄道線と交差するだけでなく、道なりに東
(東南)の方向へ向かうと、「新御園橋」交差点があり、それが瀬戸線の旧堀川駅に
近接しているとのこと。
瀬戸線の堀川駅は、かつての起点で、瀬戸の陶器を瀬戸から運び、ここで近くを流れる
堀川を往来するはしけに積み替えていたようです。
ちなみに、列車が走る前は国鉄瀬戸線と呼ばれていたのが現在の城北線で、計画時は
瀬戸から稲沢への貨物線ということでした。瀬戸といえばせともの輸送で、稲沢というと
以前から貨物列車の拠点となっていたところです。
せとものを貨物列車の拠点である稲沢へ運ぶ目的で計画されたのでしょうね。
名岐鉄道・瀬戸電気鉄道時代のターミナル同士は、現在の名古屋駅・栄駅よりもっと近接
していたようですね。
旧来のフラップ式のものが稼働していました。
( 後日追記:栄生駅のものは4月の時点ではLEDのものが稼働し、それとともにホームも
リフレッシュされて新しい雰囲気となっていました。)
それと栄生というと、あまり遠くない場所に押切交差点があります。この北西の一角に
「押切町」駅があり、名鉄名古屋駅(旧称・新名古屋駅)が開設される前の一宮・岐阜・犬山
方面への起点となっていました。
栄生から押切交差点までは、上更交差点から交差する国道22号へ入ることになります。
この国道22号線は、東枇杷島駅の脇で名古屋鉄道線と交差するだけでなく、道なりに東
(東南)の方向へ向かうと、「新御園橋」交差点があり、それが瀬戸線の旧堀川駅に
近接しているとのこと。
瀬戸線の堀川駅は、かつての起点で、瀬戸の陶器を瀬戸から運び、ここで近くを流れる
堀川を往来するはしけに積み替えていたようです。
ちなみに、列車が走る前は国鉄瀬戸線と呼ばれていたのが現在の城北線で、計画時は
瀬戸から稲沢への貨物線ということでした。瀬戸といえばせともの輸送で、稲沢というと
以前から貨物列車の拠点となっていたところです。
せとものを貨物列車の拠点である稲沢へ運ぶ目的で計画されたのでしょうね。
名岐鉄道・瀬戸電気鉄道時代のターミナル同士は、現在の名古屋駅・栄駅よりもっと近接
していたようですね。
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