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岸壁の入り口に「輸出電車の出荷作業」のために「線路上を電車が通行する」とされた4月15日が過ぎました。「電」車では云々、という話は別にして、東築線と東名古屋港駅より西の線路への車両通過は昨日までということですね。
一部ひだ号の2号車連結車の種別を表す語の某掲示板に載せられた情報によると、14日にキハ11形3両と、47・48形3両が東港駅から岸壁へ送られたそうです。
別のネット掲示板によると、そこに機関車にキハ11とキハ47(かキハ48)の並びの写真と「ミャンマーでも末長い活躍を」とのメッセージを掲載した紙片が入れられたとのこと。
臨海鉄道なので、地味なイメージだったのですが、以前の甲種輸送の際には寝台特急を彷彿とさせるヘッドマークがついたり、遊び心のようなものが形になった場面を見かけることもあるので、それも楽しみの一つになりました。
さて、美濃太田にいる残りの3両ですが、某巨大掲示板では、車体長18.5mの類似車がいる関東の会社に移籍する話が出ています。16日には建物内にいるのが目撃されています。
100番台と比べて5年新しい200番台が残っているとのことなので、有効活用してもらいたいと願っています。
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