忍者ブログ
鉄道関連とその沿線、中部国際空港駅発列車等を取り上げています。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


先日ふ頭へ移動したキハ11形7両、40/48形11両が、11/12日の2日間で船に積み込まれ、
ミャンマーへ旅立ったと思われます。

 その根拠は、
 ・ふ頭の張り紙→駐車禁止は12日まで
 ・名古屋港の「船舶入出港情報」で、大江ふ頭に11日から12日まで停泊した船舶「DEL SOL」は、写真で調べると以前キハ40 6309のミャンマーへの移動の際に使われた船と同型のものであったこと。
 
 私はといえば、ふ頭へ入る瞬間を見届けて満足していました。
PR



 車両が出そろったところで、以前と同様、対岸のポートビルから眺めて
みようと思い、上りました。


名古屋臨海鉄道の東港駅に留置されていたキハ11の7両が、11月30日同駅を出発し、
ふ頭へ移動しました。
 ふ頭の入口の張り紙に輸出電車の搬入が30日~12月12日とあったので、この日に行ってみました。
 
 7両編成の北側(東港駅基準)には旧国鉄色のND5527、南側には青色のND55210がつきました。ちなみに東港15時台というのは、「貨物時刻表」の名古屋臨海鉄道東築線(東港~名電築港間の路線名)で掲載されていた時刻で、名古屋鉄道向け新型車両の同社への搬入の際にもこのスジで運転されます。東築線、名鉄築港線ともダイヤに余裕があるので、朝から滞在する車両の搬出には午前に臨時スジを設定するのかと思いましたが、15時台のようです。

 列車は先日述べた名電築港の平面クロスを越え、北方向に突っ込んで停車し、向きを変えて名鉄築港線に合流します。普段の名鉄の列車は東名古屋港駅で折り返すため、その先の県道55号線の踏切から先を走る列車は滅多に見られません。同踏切を越え、ふ頭直前の複線区間では名電築港から先導となったND55210を切り離しました。その後はキハ11 2を先頭に進む姿も見られました。

 今回の車両は伊勢区ということであまり面識はないのですが、所属区は違うものの見慣れた形で、しかも少し思い入れのあったキハ11 5とキハ11 1が含まれていたこともあり、帰り道で感慨にふけっていました。

 5番は確か一昨年のF1臨時に使われた編成の先頭車で、あの時はキハ11の日常には珍しく、車内には西洋系の顔ぶれが多く見られました。桑名駅で躓いたのも今はいい思い出です。
 1番は先日写真をアップしましたが、6月に見たものです。半年前、営業線上に多数の白い11が存在したものが、11月にはほぼ銀色しか見なくなりました。

  
 そして11月30日、白色が機関車にひかれて低速・無動でふ頭へ移動していくさまを目の当たりにすると、当然ですが全てが思い出になることを実感しました。
 
 幸いなことに、これまで除籍されたキハ11の全てに新天地が与えられ、そのことは嬉しく思います。これからの活躍を祈ることにします。

昨日早朝、鉄道好き芸人が「鉄活」をやるという番組で
名電築港の平面クロスが取り上げられました。
 番組は列車に乗車してこの平面クロスを通過するところのみ放映されましたが、交差する線路、名古屋臨海鉄道の方に思いが飛んでいき、こちらを見に行くことにしました。

何と、あれがまだいました。
右の写真の左側に少し写っているのは、11月20日頃ふ頭に陸揚げされたマルタイだそうです。

臨海鉄道の東港駅に、情報通り7日もキハ11形が留置されていました。

 大同工大の脇の道路を進むと見渡せる場所に出ます。
 この場所は地元の人が歩いているのは見かけますが、よく分からないので、
 関係の方の指示があれば、それに従って下さい。

 そして東海地区から始まったカレーチェーンがこのたび、有名食品会社の子会社となるとのことです。この店の味と親会社のカレーソースの味とはあまりつながる感じがしませんが、言われてみればなるほどという感じです。

 同社のチェーンの1号店が、城北線終点の枇杷島駅から遠くない西枇杷島店であるということで、行ってきました。
 同店には1号店のプレートが付けられています。
 
 
 
 
 同日の夜、さる場所では某気動車ファンの皆様にお世話になりました。
いろいろ気になることを耳にしました。