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ダイヤ改正が間近に迫り、さる2月25日に改正後の普通列車のダイヤを掲載した時刻表が発売されたので、高山本線・太多線のページに目を通しました。
両線のダイヤ改正について、ニュースリリースには一切言及がなかったのですが、今年度中にキハ25が一部導入されます。その準備があるとすれば、何らかの変化があると私は思いました。
まずは高山本線ですが、同線の普通列車は以下のような変更でした。
普通列車のうち、キハ11充当列車には、行路変更を思わせるような時刻・行き先等の変更は見受けられません。
旧国鉄一般色ふう塗装車も混じるキハ48形ワンマン車には、行路変更に影響しそうな変更があります。岐阜~猪谷間列車であった1725D(4725D)は高山~猪谷間が別車両となり、高山止まりへ変更となりました。上りは最終1本前の飛騨古川~美濃太田間列車、1858D~1730C(4730C)が高山で区切られました。
その他、改正前美濃太田発高山行の1717C(土休日は4717C)が、改正後は高山~猪谷間列車とつながり、猪谷行となります。また改正前は岐阜発高山行きであった1719D(4719D)は改正後、高山~飛騨古川間列車とつながり、飛騨古川行きとなります。
但し、1717Cは「気動車ファンページ」の記載によると、少なくとも2013年から高山駅着後そのまま猪谷行きとなっていたほか、1719Dの飛騨古川延長も充当車両の高山駅での駐留時間内に収まるもので、行路の変更には影響しないようです。
そして、キハ75等が改正後から運用入りするか否かについて、現在分かっていることは、
・ニュースリリース等での告知がない
・3月1日の岐阜・長森駅では改正後に3ドア車が入るという告知がない
・KIROHA BBSや「高山本線運転情報掲示板」等で、習熟運転を思わせるような試運転が報告されない
ということです。
キハ75はすでに高山本線で臨時列車として営業運行が行われた実績があります。昨年11月、事前の試運転の情報なく臨時運用に入ったなどの事例もあるので、突然運用に入ってもおかしくはないと思います。
可能性はかなり少ないようですが、詳細は当日を楽しみに待つことにします。
太多線では、多治見駅で一部の時刻の繰り上げ・繰り下げなどが行われました。しかし高山本線との直通列車、線内折り返しとも、スジは大まかには変わっていません。
両線のダイヤ改正について、ニュースリリースには一切言及がなかったのですが、今年度中にキハ25が一部導入されます。その準備があるとすれば、何らかの変化があると私は思いました。
まずは高山本線ですが、同線の普通列車は以下のような変更でした。
普通列車のうち、キハ11充当列車には、行路変更を思わせるような時刻・行き先等の変更は見受けられません。
旧国鉄一般色ふう塗装車も混じるキハ48形ワンマン車には、行路変更に影響しそうな変更があります。岐阜~猪谷間列車であった1725D(4725D)は高山~猪谷間が別車両となり、高山止まりへ変更となりました。上りは最終1本前の飛騨古川~美濃太田間列車、1858D~1730C(4730C)が高山で区切られました。
その他、改正前美濃太田発高山行の1717C(土休日は4717C)が、改正後は高山~猪谷間列車とつながり、猪谷行となります。また改正前は岐阜発高山行きであった1719D(4719D)は改正後、高山~飛騨古川間列車とつながり、飛騨古川行きとなります。
但し、1717Cは「気動車ファンページ」の記載によると、少なくとも2013年から高山駅着後そのまま猪谷行きとなっていたほか、1719Dの飛騨古川延長も充当車両の高山駅での駐留時間内に収まるもので、行路の変更には影響しないようです。
そして、キハ75等が改正後から運用入りするか否かについて、現在分かっていることは、
・ニュースリリース等での告知がない
・3月1日の岐阜・長森駅では改正後に3ドア車が入るという告知がない
・KIROHA BBSや「高山本線運転情報掲示板」等で、習熟運転を思わせるような試運転が報告されない
ということです。
キハ75はすでに高山本線で臨時列車として営業運行が行われた実績があります。昨年11月、事前の試運転の情報なく臨時運用に入ったなどの事例もあるので、突然運用に入ってもおかしくはないと思います。
可能性はかなり少ないようですが、詳細は当日を楽しみに待つことにします。
太多線では、多治見駅で一部の時刻の繰り上げ・繰り下げなどが行われました。しかし高山本線との直通列車、線内折り返しとも、スジは大まかには変わっていません。
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