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鉄道関連とその沿線、中部国際空港駅発列車等を取り上げています。
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上小田井と扶桑の発車標の状況を見てきました。
 1月30日現在で、双方ともに発車標はフラップ式のままです。
 上小田井はLEDの新しい発車標が準備され、改札階の従来のものが改札横に移動しています。一方で、扶桑はフラップ式のみの状態です。多目的トイレの設置が終了したり、改札~ホーム間の名古屋方階段が使用可能になるなど、予定されていたバリアフリー工事の内容が完成に近い状態でありながら、外観に新しい発車標の準備の形跡が見られません。これはしばらくフラップ式のままで残る可能性があるのではないでしょうか。

 ところで、上小田井の発車標の撮影について少々気になることがあります。
 改札奥の上部にあった発車標が、昨年末あたりに改札の真横に移っているのですが、これが私には「撮影するならば、ここでせよ」という示唆に見えるのです。
 同駅では、カメラによるトラブルの前例があるようで、必ず撮影するということであれば、改札の物を駅員の承諾のもとで撮影されると問題ないと思われます。
 
 名鉄のタイプのものは名鉄資料館(JR東海のタイプのものはリニア・鉄道館)にもあります。
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平成26年度投資に上小田井駅の発車標取り換え予算が含まれているのは既報の通りですが、12月24日は、ホーム上にはフラップ式とLEDの両発車標が設置されていました。このうちLEDのものは「工事中」の紙が貼られていますが、使用開始がかなり近いのではないでしょうか。

 本線の栄生と犬山線の扶桑のものは、現在もフラップ式のままです。

 ちなみに、
 上小田井というと、この時期は、南側で交差するあの路線のアレが今年も走っています。
 また、名古屋市営地下鉄の駅にもイルミネーションが掲出されていましたが、そのうち地下鉄「亀島」駅最寄りの某食器製造企業関連施設は、名鉄の栄生から行けないこともありません(但し開催は12月25日まで)。また扶桑駅前にも確かあったはず、ということで、
 フラップ式発車標の写真とイルミネーションとを並べることにしました。
 
 地下鉄亀島(名鉄栄生
 ノリタケの森’(12/25まで) 左2枚は人々が写っている部分をトリミングしました。
 

 城北線小田井(名鉄上小田井
 城北線イルミ☆トレイン

 名鉄扶桑() :
駅前のイルミネーション(来月中旬までか ?) 
 
  
  

フラップ式発車標の運命を注目していた名鉄の扶桑駅では、発車標は改札・ホームともフラップ式が存続したまま、バリアフリー化工事が行われていました。

 同工事の内容は、改札入ったトイレにバリアフリー対応の物を設置することと、ホームへの名古屋方の階段にエレベーターを併設するものです。

 なお、2014年10月25日頃、12月1日には存続しています。
 
 
  (後3行を後日加筆)

キハ25が報道公開され、試運転ダイヤその他に興味を持たれる方が多いようです。
アクセスを頂き私としては大変ありがたいのですが、今回はキハ25関係にご期待に沿えるようなネタがなく、発車標の方に動きがありましたので、そちらを記します。
 以前フラップ式の発車標のある駅として「扶桑駅」を挙げ、同駅が名古屋鉄道の投資計画でバリアフリー化工事の対象駅となっていると書きました。その工事が、先月より開始されました。
 発車標の現状は、昨日の段階では改札階・ホームともフラップ式のままです。しかし、改札階では、従来のものより改札寄りの天井板が外され、そこからコードが何本か下ろされている状態です。これが新たな発車標設置の布石の可能性があります。従来品の再使用の可能性もありますが、1990年代前半から継続使用されてきたものであれば、20年以上経過するため、新しい方式の発車標となる可能性もあるようです。

 名鉄の河和駅にもフラップ式発車標があるとの情報がネットにありましたが、2014年の8月にもまだ存続しています。同駅の発車標は、改札と2面のホームそれぞれあり、全て同方式のもので存続していました。

 


 
 
 
 
 
 


 
 
そして、河和にはもう一つ、古そうなものが存在します。それが「河和駅~河和港間の送迎バス」です。河和港に発着する船の利用客のために、河和駅との間をバスで連絡するものですが、この車両に個人的には注目しています。名鉄バスの路線の車両を目にしなくなった後、ここで類似のものを見かけた覚えがあるためです。
後方に三菱ふそうのロゴがあるので、エアロスターU-MP218系でしょうか。