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3619C キハ11-102(岐)+キハ11-117(多)多治見寄りから
3630C キハ11-104(岐)+キハ11-113(多)岐阜寄りから
上記と下の写真は、姫駅の南西側で線路と並行する道路より撮りました。
11時台は曇りでした。撮影場所は上記写真より、やや岐阜寄りです。降雪の有無で結構違うものですね。
12時台の多治見行
高山本線3713Dは毎回賑わいますが、この日もそこそこ混んでいました。
3620Cは可児駅で30人ほど。
3630Cは学生が多く、下切~可児間で70人程度が乗車。
なお、
編成は、
高山本線3713Dがキハ11-104+キハ11-113+キハ11-121
3619C 102+117
3620C 120+115
3622C 104+113
3630C 104+113
3632C 101(岐)+キハ11-106(多)
皆様今日もありがとうございました。
1月26日は3721Cに乗車しました。119+103で車内の乗客は少なかったようです。
2月1日は3712Dに乗車しました。106+104の編成で、長森到着頃2両で100人程度の乗客でした。土曜休日の岐阜着9時前後は、JR名鉄ともども多少客が多い時間帯のようです。
この日は「春節」の2日目でしたが、中国語を話すにも関わらず、旅の途中とも思えない女性が車内に4人ほどいました。中国出身で既に日本在住の人もいるのでしょう。
ところで、これまでの写真の中から、幌の3態の写真を掲載します。
キハ11の幌は40系列と異なります。
40系列は私の見るところ、幌が
岐阜寄りの貫通扉にのみ装備され、
富山寄り貫通扉には枠のみが存在します。
幌つきが好みの場合は上り方の先頭を狙えば撮影できることになります。
キハ11はこれと異なり、岐阜寄り・富山寄りとも先頭がフラットな状態です。
貫通扉の周囲の枠内に幌を収納するタイプで、岐阜・富山寄り両側に収納式のものを装備し、車両併合時は両側から伸ばして連結する形になっています。
この幌については雑誌「鉄道ファン」のキハ11関係の記載などでは見かけることはなく、「私鉄気動車30年」の記載の中に、同時期に製造された新潟鉄工所製のAT100形が装備していた「半幌」の記載があるのですが、この車両の幌も、従来の車両と比べると、ちょうど長さが半々に分かれることもあり、それではないかと思います。
貫通扉を囲む白枠が一部外された状態
前後の車両のこの白枠が合い、ネジ等で固定されて幌が貫通します。
ところで、この幌は横方向の支えが表からは見えないにも関わらず、中だるみして落下することがありません。それでいて通常は貫通扉脇に収まります。連結した際に何が幌の姿勢を支えているのか、いつも不思議です。
白枠同士があわされた連結時の状態
今週は、18/19と大学入試センター試験があり、入試シーズンに突入します。
前回の「手力雄神社」がそれにちなむものだったのですが、ディーゼルカーの写真が全くなかったため、今週アップします。
先週の3735D(114+120)
19日の3717Dの美濃太田方2両(3712Dとして到着後)
美濃太田方が119号、岐阜方が103号。3712Dは後部車両(119号)がほぼ満席でしたが、前部車両は座席が多少空いていながら立ち客が多いという状況でした。
3710Dとして先着した203+120と併結して4両となり、当ブログで何度も登場している3717Dとなります。
1月19日にこれに当たるとは、多少運が向いているのでしょう。
五反田踏切の西側の福祉施設前。
この後、普通列車を撮影したのですが、どれも出来具合がよくないので割愛します。
19日の3735D:121+122
さて、キハ40/47/48の取替えが2014年度からとなっています。来年3月までには大幅に減少し新型車に変わりますが、予定はまだ分かりません。
取替えはどのタイプから始まるのでしょうか。
左3724D/右4719D
この列車は、ワンマン改造前のデッキ仕切りが設置された車両が主力として運用されます。
さて、高山本線は電柱が建っていますが、これは車両2両分程度の間隔として目安にすると計算しやすいと思います。この電柱は、太多線沿線には建っていない場所があります。
(再掲載)
また、7月の投稿で話題とした5両列車ですが、美濃太田駅出発時刻が7月13日の投稿では11時半頃でした。しかし、12月22日などは11時18分頃に出発していました。
写真の入れ替え中本線を支障しますが、12月22日、この作業が行われた11時6分頃に、7月13日は美濃太田発11時7分(時刻表)となる臨時特急「ひだ81号」が発着していました。このため、同日の作業は通常より遅くなったと考えられます。
(再掲載)
そして「運用」ですが、公開を中断することとしました。
2013年は「情報公開」によって「当人に深刻な被害」が及ぶ事件がありました。
どうするかは考えあぐねています。