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JR水郡線ではキハE131、キハE132が使われていますね。
水郡線は、郡山や水戸など大都市があるので、多扉車が必要なのでしょうね。
写真に撮るだけの観点から見ると、いかにも非電化区間といった印象を、
車両だけでは出しにくくなりましたね。
youtubeなどで時折見ますが、実物はもっと迫力がありました。
交直流両用車ということで、パンタグラフ周りがものものしいですね。
沼津以東でしか見られない2階建てグリーン車
両日とも豊川市にある日本車両で製造された車両を名鉄線へ搬入するものです。
名古屋市営地下鉄鶴舞線車両は、一旦名鉄線に入れ、地下鉄との接続駅であり車庫もある赤池駅まで名鉄線内を移動させますが、その前に臨海鉄道線へ入ります。
11日は名古屋鉄道の車両6両+2両が走行しました。
笠寺駅到着時、岐阜寄り先頭の名鉄3268号車。
同駅でJRの機関車を切り離し、臨海鉄道の機関車を連結。
ちなみに、機関車の隣に貨物列車がいますが、当日は同列車が壁となり、笠寺駅ホームから甲種輸送車両を見ることは不可能でした。
笠寺駅ホームからの見学が不可能なため、5月15日は笠寺駅ではなく臨海鉄道の東港駅付近で撮影しました。
画面の中で小さくしか撮れなかったため、トリミングを施しました。
以下・名古屋市営地下鉄鶴舞線用新造車
上小田井方先頭N3805
N3805+N3705
;N3405+N3305
;N3305+N3205
;
;N3105
金曜日は大同工業大学近くの東港駅までで、ここから名鉄線東名古屋港~大江までは17日日曜日に輸送され、大江~赤池間は今年入ったばかりの名鉄の新型機関車がけん引する模様とのことです。
現行では、平日は高山線が美濃太田止まりの一部と白川口行き、多治見直通(朝の多治見発岐阜行の一部はキハ40系列)、太多線が朝夕ラッシュの一部と15時台の1往復を除く全列車です。
岐阜~美濃太田~多治見間ではこの間、当たり前に見かけた車です。三重県では落石事故や「超省エネ走行事故」等や、時には運転見合わせ等もありましたが、整備された線路の上を高山線では全力疾走し、太多線では20パーミルの坂を上下し続ける健脚により、一日に何千人と運び続けました。
いつも当然のようにあったので、私も忘れがちでしたが、路線や車両とともに、これを維持してきた人々にも頭が下がる思いです。
ひだ25号(5号連結のため待機中)と並ぶ
岐阜市内の高架区間
美濃太田駅1
美濃太田駅・夕刻発車を待つ4720D
多治見駅南北自由通路から5番線ホーム
上麻生駅
白川口駅
他の時間は富山行きですが、この時間だけ和倉温泉行きもあるので、いつかは押さえておきたいと思っていました。
岐阜駅の大阪方引き上げ線。左のキハ11は9時36分に到着した高山線上り普通列車の車両、右は引き揚げて併結相手の名古屋発の列車の到着を待つ、「ひだ25号」です。大阪から直通の「ひだ」もいつまで続くのでしょうか。
子供のころ、鉄道の高架があるのは都会の証拠だとか言い争っていた覚えがありますが、ある意味田舎のイメージの40系列が高架区間を走る構図ということで撮ってみました。
今年は、高山線、空港関係双方で切りのいい年です。
高山線・太多線関係では、
・岐阜~美濃太田~多治見・直通増発
・特急「ひだ」増発・全列車キハ85系化・「L特急」化
が1990年3月10日のダイヤ改正で実施されました。これはまたいつか書きます。
一方、2005年、ちょうど昨日にあたる2月17日、中部国際空港が開港しました。
愛知県では1990年代から「2005年の中部空港開港と愛知万博開催に向けて云々」と言われてきた、今で言うリニア中央新幹線開業のような事業でありました。
それまでと異なって民間(トヨタ)主導とのことですが、観光地としての戦略も考えられており、セントレアには発着する飛行機を見ながら入浴できる浴場を設けたり、フランス料理やスープ、シャツ等、「関東では有名ながら、中部圏では少ない店」が出店するなど、日本人も呼び寄せるような仕組みになっています。場内でセグウェイを走らせるなど目新しいものもありました。
そしてここ数年のうち、スカイデッキから航空機を撮影することがあります。そのうち国内線で運行されていた時代のエアアジア機と、アイベックス機の写真を出します。
エアアジア。
IBEXの便が離陸する瞬間。
この瞬間をとらえるのはなかなか難しいですね。当ブログの最初の方に書いた「CRJ」機です。
名古屋空港・中部空港発着便では、現在はIBEXの70人乗りのみです。日本航空が県営名古屋空港に発着していた頃、それらには同社所有の50人乗りCRJ-200も用いられていました。現在のFDAはエンブラエル社製の機材を使用しています。
日本の航空会社が所有しているボンバルディア製の機体は20機程度だそうです。