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鉄道関連とその沿線、中部国際空港駅発列車等を取り上げています。
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「ぬくもり飛騨路号」最終日







 キハ85-205+84-305+84-7+85-1104による編成でした。





 4月3日に東海テレビの午前の番組で「比良駅」周辺が取り上げられました。
 名古屋市営バスの比良バス停付近の店のハンバーガーと、大野木4丁目周辺の工場の
菓子が取り上げられたそうです。
 

都市高速のジャンクションと
単行気動車の取り合わせが
少々面白いと思いました。  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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 昨年5月、イオンモール各務原近隣へ撮影に行った時、
たまたま通過したのがP5編成 でした。

 5が2つとは5月らしい(以下略)


 



  名古屋駅ホームの行き先案内です。
「ぬくもり飛騨路号」は4番線発車です。
 下りの「ひだ」は普段11番線からの発車で、3・4番線は、しらさぎ号や武豊線直通列車の折り返し、上り「ひだ」到着などがあります。
 しかし6日間のこの臨時列車は4番線となるようで、ホームに乗車位置表示(英文字併記)が設置されました。

 ちなみに、このホームのきしめん店が、昼間は比較的余裕があるので、ほかの番線にある店へ揚げ物を調理して供給しているそうです。 
 
 
 海外にも臨時列車の運転日やダイヤが伝わって、コースに組み込まれるようですね。
 この列車を利用する旅行商品が設定されているとか、高山などが今海外からの観光客に人気と聞きますが、列車を待つ乗客の中には、会話が日本語でない方もみえました。


 先頭車は両方向とも200と1100番台の貫通型です。
 
 中間の2両はキハ84の303と1で、側面の方向幕は「臨時」でした。












 




 ぬくもり飛騨路号の、美濃太田の次の停車駅は
飛騨金山です。
 1999年まであった定期急行列車は、白川口に停車したのに対し、この列車は飛騨金山まで客扱いをしません。

 その駅の駅舎には「これより美濃路・飛騨路」の看板があります。
 美濃国と飛騨国に分かれていた時代、この辺りが境界だったそうで、飛騨路への入口で一度止まるということになります。












 この列車は下呂駅で20分以上停車するそうです。
最初に下呂駅に降り立った時、ホームにあるこの塔で温泉に触れて感動しましたが、
その後なぜかまるで見かけなくなりました。
 その理由について、最近になってわかったことがあり、
それは、下呂駅では、上下列車ともに1番線に発着する
列車が多く、この塔のある2・3番ホームに入る列車が
少ないということです。

 つまり、私は一度は見たものの、その後乗車した列車は
1番線に到着するものがほとんどで、2・3番線へ
入る機会がなかったということではないかと思います。
停車時間が長ければこのホームへ行って触ることが可能でしょう。








ぬくもりのある飛騨牛串@下呂市内

 30日はJR東海・名鉄共催のウォーキングがありました。
 今年は県営名古屋空港の横を通り、商業施設エアポートウォークがコースに
組み込まれました。
 北名古屋市と豊山町内の歩道には、花壇が設置されている個所が多く、
花が咲き誇り、鮮やかな彩を添えていました。

 この他には北名古屋市の「昭和日常博物館」もなかなかでした。
 同市の市役所東庁舎に隣接し、図書館と同じ建物内にあります。
 3階がかつての商店街などの街並みを再現したような空間になっており、
 ここに豊富なかつての家電や調度品、玩具等が集められ、それによって昭和
時代の生活空間がリアルに再現されていました。
 ただ、階段で上がって最初に見たのが「オート3輪」と呼ばれる昔のトラックで、
美濃加茂の日本昭和村と一瞬印象が重なりました。北名古屋の館に存在する車種は
マツダの360Kとのことです。
 また地下には昭和30年代~40年代に誕生した車やバイクが並べられていました。
トヨタのクラウン、日産のセドリックの昭和40年代製造車などが置かれていましたが、
よくこれほど集められたものだと思います。
 その他、普通の公園と異なり、石積みの小高い丘があるコッツ山公園や、エアフロント
オアシスに立ち寄ってきました。
 今年は、後者と某省とのかかわりを、例の一件で実によく理解できました。

 勝川駅ではゴール受付を名鉄の方で行う参加者人がほとんどおらず、JRの方に長い行列ができていました。

 それにしてもスタート、ゴールとアイファイン、勝川大弘法立ち寄りは2年前と同じコースと
なっていました。これは「えっ」と思いました。来年はどのようになるのでしょうか。

 


 


今年の連続テレビ小説「ひよっこ」は4月放送の段階では茨城県が舞台で、水戸駅等では あちらこちらに装飾を見かけます。  私の今回のはそれで決めたわけではありませんが、関東方面に用事がないので行く口実がないなと 思っていたところ、この度ついでの用事ができました。  そしてもう一つ、愛知県からは、水戸方面は安く行こうとすると時間や料金の面で少し厄介ですが、 それを解消する高速バスを発見したので、それを利用しようと思います。

 運行会社はあの茨城交通(ひたちなか海浜鉄道湊線の前運営会社)で、座席は4列ですがリクライニング角度が大きく、車内ではブランケットの貸し出しとスリッパ配布があります。


 18切符を使うとして、普通列車乗り継ぎでは名古屋を朝6時に出ると水戸へは15時頃到着しますが、活動が午後からとなり、恐らく宿泊を要することになります。
 18きっぷのない時期には早割を使って高速バスを乗り継ぐ手もありますが、昼間のバスは時間の面では同様の問題があります。
 愛知県から水戸方面へ移動することを考えれば、先の高速バス乗り継ぎとほぼ同じくらいの値段で夜行バスがあることはありがたいことです。
 ただ愛知県と茨城県との間を日常的に移動
する需要が、果たして今、どれだけあるのかというのは不安なところですが。


 名古屋、豊田とつくばセンター、水戸エリア、東海、日立などを結ぶので、事業所間の
出張需要などを見込んでいると想像できます。この路線の存続は、その需要を持続して
確保できるかどうかというところにあるでしょうね。
 今年は先の「ひよっこ」で、人気になるかもしれませんが、来年はどうでしょうね。
 キハ11人気? 

 せっかく始まったので、人気路線として長続きすることを願っています。

 ちなみに途中、赤塚駅停車後に水戸駅、勝田駅と停車しますが、赤塚はあの偕楽園駅のとなり、すなわち水戸駅から10km程度なので、常磐線に乗り換えると時間短縮になる感じがあります。常磐線が5両でも混雑がひどいのには驚きましたが。