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先週、キハ11・47・48が続々と名古屋港へ移動し、私も動向が気になっていましたが、土曜日にはこのようになっていました。
今回の舞台となった、名古屋臨海鉄道・名古屋鉄道の東名古屋港について、私はこれまで地下鉄の名古屋港と全然結びつけたことがありませんでした。
岸壁のほうに延びる線路の、堀川をはさんだ西側は、地下鉄名古屋港駅のある「ガーデンふ頭」の先端にあたる場所ですね。
そこでまずは、ガーデンふ頭の「展望広場」(「名古屋港のホームページ」による)から東側を眺めました。
左下に運転台のない側を向けた気動車が見えます。(このクルマのみ他と離れており、上記の写真には写っていません。)
これより北に車両が多数ありそうな感じでしたが、この展望広場からは、北へ行っても障害物があり、またこれ以上東へも立ち入り禁止となっているようでした。
地上から車両全体を眺めるのは難しそうだったので、展望台へ登りました。
せっかく展望台に上ったので、景色を見てみます。
東向き
南向き 「名港トリトン」 そういえば昔、横浜市のベイブリッジにあこがれたことがありました。
今回の舞台となった、名古屋臨海鉄道・名古屋鉄道の東名古屋港について、私はこれまで地下鉄の名古屋港と全然結びつけたことがありませんでした。
岸壁のほうに延びる線路の、堀川をはさんだ西側は、地下鉄名古屋港駅のある「ガーデンふ頭」の先端にあたる場所ですね。
そこでまずは、ガーデンふ頭の「展望広場」(「名古屋港のホームページ」による)から東側を眺めました。
左下に運転台のない側を向けた気動車が見えます。(このクルマのみ他と離れており、上記の写真には写っていません。)
これより北に車両が多数ありそうな感じでしたが、この展望広場からは、北へ行っても障害物があり、またこれ以上東へも立ち入り禁止となっているようでした。
地上から車両全体を眺めるのは難しそうだったので、展望台へ登りました。
せっかく展望台に上ったので、景色を見てみます。
東向き
南向き 「名港トリトン」 そういえば昔、横浜市のベイブリッジにあこがれたことがありました。
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ツイッターの情報によると、6日深夜から7日未明にかけ、キハ11形の6両が笠寺、さらに名古屋臨海鉄道方面に現れた模様です。
現状で伊勢車両区のものは営業に使用中であるため、該当車両は美濃太田車両区のものと考えられます。
twitter投稿を時系列に並べると、次のようになります。
6日 美濃太田車両区出発線 17:47頃 (it5704氏投稿)102+117+114+103+122+116
7日 笠寺駅停車 7:01頃(313 Y7氏投稿) 7:38頃(akito2571氏投稿) 8:26頃(HOKI1000氏投稿)
7日 後撃ち写真 9:33頃投稿(tobu2ch氏投稿)
この写真は非電化単線区間を走行中のもので、臨海鉄道らしい機関車が付いています。
しかし、その後以下のような投稿があり、この時はまだ移動していなかった可能性があります。
7日 「キハ11の譲渡回送が17:13に笠寺発車」Ef65Kamotu氏投稿
岸壁での車両の様子がキロハの掲示板に出ていますが、あちらの写真は、よく撮れたものだと思います。
8日 12:05 tobu2ch氏のツイートから、昨日笠寺にいたキハ11がまだ東港にいることは確認できます。午後は、名電築港駅の東築線側が閉鎖されていた(すなわち臨海鉄道の東港から名鉄東名古屋港への列車がない)ことと、岸壁の線路にキハ48×2がいたことが分かっています。
なお、同日朝には次のキハ47+48+48も笠寺に到着したとの情報(tobu2ch氏、9:28)があります。
9日 掲示板情報によりますと、7日早朝に笠寺にいた6連が、ふ頭へ移動した模様です。また、伊勢車両区からの3両(112-111-6)が笠寺へ到着しました。
「キハ11 111」も今回の輸出組なのですね。
これでキハ11は、1回目7両+2回目6両+3回目3両の16両が移動することになり、公式リリースで示された16両と合致します。また40系列も、1回目7両+2回目2両+3回目3両の12両となって、こちらも公式リリースの数量と合致し、輸出分は先の陣容となるものと思われます。
日本にとっては外貨が入ることにもなりますし、日本の車両を理解をしてもらうチャンスでもあります。また、二国で同じ車両が走ることが、あちらの人にも多少なりとも日本へ興味を持つことにつながるかもしれません。
あちらでも大事に使われることを願っています。
そして、掲示板、twitter報告のおかげで移動状況がどこでも詳細に分かります。報告なさったみなさん、ありがとうございます。
現状で伊勢車両区のものは営業に使用中であるため、該当車両は美濃太田車両区のものと考えられます。
twitter投稿を時系列に並べると、次のようになります。
6日 美濃太田車両区出発線 17:47頃 (it5704氏投稿)102+117+114+103+122+116
7日 笠寺駅停車 7:01頃(313 Y7氏投稿) 7:38頃(akito2571氏投稿) 8:26頃(HOKI1000氏投稿)
7日 後撃ち写真 9:33頃投稿(tobu2ch氏投稿)
この写真は非電化単線区間を走行中のもので、臨海鉄道らしい機関車が付いています。
しかし、その後以下のような投稿があり、この時はまだ移動していなかった可能性があります。
7日 「キハ11の譲渡回送が17:13に笠寺発車」Ef65Kamotu氏投稿
岸壁での車両の様子がキロハの掲示板に出ていますが、あちらの写真は、よく撮れたものだと思います。
8日 12:05 tobu2ch氏のツイートから、昨日笠寺にいたキハ11がまだ東港にいることは確認できます。午後は、名電築港駅の東築線側が閉鎖されていた(すなわち臨海鉄道の東港から名鉄東名古屋港への列車がない)ことと、岸壁の線路にキハ48×2がいたことが分かっています。
なお、同日朝には次のキハ47+48+48も笠寺に到着したとの情報(tobu2ch氏、9:28)があります。
9日 掲示板情報によりますと、7日早朝に笠寺にいた6連が、ふ頭へ移動した模様です。また、伊勢車両区からの3両(112-111-6)が笠寺へ到着しました。
「キハ11 111」も今回の輸出組なのですね。
これでキハ11は、1回目7両+2回目6両+3回目3両の16両が移動することになり、公式リリースで示された16両と合致します。また40系列も、1回目7両+2回目2両+3回目3両の12両となって、こちらも公式リリースの数量と合致し、輸出分は先の陣容となるものと思われます。
日本にとっては外貨が入ることにもなりますし、日本の車両を理解をしてもらうチャンスでもあります。また、二国で同じ車両が走ることが、あちらの人にも多少なりとも日本へ興味を持つことにつながるかもしれません。
あちらでも大事に使われることを願っています。
そして、掲示板、twitter報告のおかげで移動状況がどこでも詳細に分かります。報告なさったみなさん、ありがとうございます。
某掲示板やtwitterによると、美濃太田車両区から名古屋市内の笠寺~名古屋臨海鉄道東港へ移動した車両のキハ40系が30日、キハ11が31日に大江ふ頭へ入ったとのことです。
キハ40系列は、数日前に車両限界が名鉄より広いために東名古屋港駅を通過云々と書いていましたが、掲載写真では同駅を通過し、その先で先頭の機関車を切り離したと思しき印象です。
他のブログには豊川市の日本車輛製造による台湾向け落成車が東海道線笠寺~東港~名電築港~東名古屋港のルートでふ頭へ運ばれているとあり、東名古屋港駅は名鉄の限界よりも車両限界が大きくなっているようです。東名古屋港駅のホーム高さが他に比べて極端に低いのは、 甲種輸送車輛のためでもあるのですね。
ところであちらでどのような使われ方をするのか分かりませんが、美濃太田区のキハ11は、ここ数年、例えば117であれば、113か121と組む機会が頻出するなどし、車両ごとに併結する際の「相性」があることを感じさせたり、午前・夜のみで昼前から夕方まで使われない運用と、早朝から~夕方ラッシュまでで終了する運用など、終日休みなしに用いられる運用は少なく、デリケートな扱われ方をしていた印象があります。
富士山にある一部の山小屋では、ディーゼル発電機を1台で終日使うことはせず、複数を交互に用い、機器を休ませる使い方をすることを耳にし、キハ11もフル稼働を避けて交互に休ませるのかと納得した覚えがありました。
はたしていつまでもつでしょうか。
キハ11の一部車両に動きがあったようです。
ツイッター情報によると、21日、美濃太田車両区の出発線に3両がキハ48・47組成の
編成とともに並べられていたという情報がありました。
この日の9時過ぎ、富山方向先頭に100番台のトップナンバーを含む3両編成が
いわゆる「レールパーク」内から建物内へ移動していた(方向幕はある状態だった)ので、
何らかの動きはありそうな印象でした。
ツイッター情報によると、21日、美濃太田車両区の出発線に3両がキハ48・47組成の
編成とともに並べられていたという情報がありました。
この日の9時過ぎ、富山方向先頭に100番台のトップナンバーを含む3両編成が
いわゆる「レールパーク」内から建物内へ移動していた(方向幕はある状態だった)ので、
何らかの動きはありそうな印象でした。
これまでも述べてきましたが、囁かれてきたキハ11運用離脱が現実のものとなりました。
某掲示板によると、13日は高山本線747Cや766C、太多線677Cなどまで充当が確認されていますが、ダイヤ改正当日の14日は、従来の岐阜~多治見間列車は主にキハ75(日中の1運用分はキハ25)となり、キハ11は19両全車が俗称「美濃太田レールパーク」に置かれていました。
1993年新造車の200番台・204もこの中にあり、これらも例外なく運用から外れたようです。
一方、キハ40と48には、改正後も運用が存続しました。高山本線の美濃太田~高山方面の列車に就いていました。某掲示板によると高山~猪谷間の運用の多くがキハ48になったとのこと。
岐阜~多治見間でキハ11を全く見ない代わりに、快速「みえ」で疾走するイメージのあったキハ75の列車ばかりを見かけます。
某掲示板によると、13日は高山本線747Cや766C、太多線677Cなどまで充当が確認されていますが、ダイヤ改正当日の14日は、従来の岐阜~多治見間列車は主にキハ75(日中の1運用分はキハ25)となり、キハ11は19両全車が俗称「美濃太田レールパーク」に置かれていました。
1993年新造車の200番台・204もこの中にあり、これらも例外なく運用から外れたようです。
一方、キハ40と48には、改正後も運用が存続しました。高山本線の美濃太田~高山方面の列車に就いていました。某掲示板によると高山~猪谷間の運用の多くがキハ48になったとのこと。
岐阜~多治見間でキハ11を全く見ない代わりに、快速「みえ」で疾走するイメージのあったキハ75の列車ばかりを見かけます。