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鉄道関連とその沿線、中部国際空港駅発列車等を取り上げています。
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名古屋市のJR金山駅と熱田駅との間に某ショッピングモールがありますが、ここから周辺をめぐるバスに新しい動力のものが使われる模様です。

 一つはこのモールから熱田区内の大学や公園、神宮前駅近辺ををめぐるバス、もう一つは金山駅へのシャトルバスです。
 熱田区方面への巡回バスは以前から電気バスでの運行となっています。神宮前駅近隣の写真の店の前には停車します(熱田駅前はしばらく停車しないらしい)が、先に私立大学や公園の方に寄るコースとなっています。後者はモールと最寄り駅との間のシャトルバスとして以前は名鉄バスも担当していたことがあり、これまでは中型の路線タイプバスが多かったのですが、この送迎便の一部に燃料電池車が運行され始めました。

 ショッピングモールの送迎バスということでとりあえずこのモールに何かお金を落とすことが必要なのと、熱田駅・神宮前駅からバス停までが面倒、便数が少ないのが大変ですが、燃料電池バスと電気バスの乗り継ぎは2024年段階でもあまりできない貴重な体験ではないでしょうか。

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まもなく6月6日ですが、今年は令和6年ということですね。
 名古屋近辺では列車番号が600番台というところが何路線かあります。さらに666M/666Cなどが存在します。

 まずJR太多線は600番台の番号で、「666C」があり、これは美濃太田駅20時29分発多治見行(20時59分着)があります。
 そしてこの終点の多治見駅発でなんと「666M」という列車があり、これは同駅発18時26分の名古屋行(同駅19時12分着)となりますが、先の太多線列車の到着よりかなり前に発車するのが残念なところです。

 666Mでは名古屋まで到着した後東海道線岐阜周りで美濃太田まで行くとすると、太多線666Cには間に合わないようなので、666Mを途中で降りて多治見方面へ引き返す方がよいでしょうね。

 名鉄の場合は列車番号の千・百の値は時刻、十の位で路線等が示されますが、十位が6は高山線と並行する各務原線列車につけられています。「666列車」は名鉄岐阜発6時53分の犬山行が該当します。

 関東あたりなら列車番号の表示窓がありますが中京周辺ではそれを表示するものが今やほとんどないというところは少々残念ではあります。

新春の慶びを申し上げます。

 慶んでばかりもいられない話題が山積みになっているのは残念ですが

 今年は北陸新幹線が敦賀まで開業、HC85系での置き換えで存続が危ぶまれた大阪発着のひだも、次回のダイヤ改正でも、めでたく存続となるようです。

 「ひだ」「南紀」が約30年で新車に切り替わりましたが、登場時は高性能車としか思っていなかったが85系と同じ点が問題になってしまう75系などはどのようなことになるのでしょうか。
 試験室内ではなく実車で試そうということになって、もしやキハ85の一部(廃車車両を改装)、あるいはキハ11等に実装した試験車両が現れるかもしれません。

 JR西日本の関西本線・大阪環状線の快速列車の一部の指定席が「うれシート」と名付けられたようです。有料座席をめぐっては、JR東海や名鉄では「セントラルライナー」や名鉄の指定席/特別車の運用でさまざまに「うれしくない」状況を経験してきて、それが現在の他社での座席指定車運用の先駆けになっているような気がします。同じ関西線快速として30年やってきた「みえ」の指定席にも名乗れるようにできないかと少々思いました。



 そして何より、2024年も、安心して旅行できる環境であってほしいです。





 最初のコマーシャルであこがれた
 縁がないかも知れないと思った時もあったが、岐阜~美濃太田や名古屋~桑名などでは
気軽に乗れました。
 岐阜から美濃太田まで次々に駅を飛ばす瞬間が爽快だった。
 関西本線では対向する列車にもバラエティがあり、それをじっくり見ることもあれば
近鉄ひのとりなどと並走することもあって、時には最後にワイドビューチャイムが鳴る時も
あってこちらにも楽しみがあった

 美濃太田駅の駅弁を深く知るきっかけをもらった
 下呂のホテルとのセットプランに感動したこともあった
 高山駅での並びに息がつまった
 東海道線の雪の米原、近江長岡や関ケ原周辺を知ったのはひだ36号だった

 飛水峡には普通列車はあまり通らなかったが、この車両は毎時間通ったので、
昼の被写体は結局大部分がこれだった

 ホームライナー太多の最後の日、多治見駅で必死で写真を撮ったのち、前向きに
なった直後に熟睡したのも良い思い出

 様々な思い出をありがとう


ご無沙汰しております。

金城ふ頭にいたその日、ミャンマーへの搬出に取り残されたキハ11、キハ40がとうとう船に載せられたとのことです。

 船の行先はシンガポールとのこと。

 果たしてどうなるのでしょうか。